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40年間の彷徨

出エジプトした後のイスラエル。たった1週間の道を40年間彷徨った。ついに良き地に入れた当初の者はヨシュアとカレブのふたり。みな途上でつぶやき、次々に荒野に屍と化した。今のキリスト教を見ているとまことにこの光景が思い浮かぶ。聖書の啓示の本質は実に単純。アダムにある私が死んで、キリストにある私が復活し、新しい創造とされた。That's IT!!!

良き地は乳と蜜の流れる地、あらゆる良き物を産出し、私たちを飽かしてくださる。この地にあって神の資源を楽しむこと。これがクリスチャンのライフ。これはすべて信仰による。実に単純。まことに

神は四十年の間だれを怒っておられたのですか。罪を犯した人々、しかばねを荒野にさらした、あの人たちをではありませんか。
また、わたしの安息にはいらせないと神が誓われたのは、ほかでもない、従おうとしなかった人たちのことではありませんか。
それゆえ、彼らが安息にはいれなかったのは、不信仰のためであったことがわかります。-Heb 3:17-19

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  • 2017/09/21 14:08
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