小泉竹中時代の闇
- 2008/12/08 12:12
- Category: 社会
- Tag: 政治
植草氏のBlogで、この5年間の「知られざる真実」が明かされている。同氏はやはり「彼ら」にとってヤバイことを掴んでしまったのだ。その口封じ策が"痴漢"事件だった。私などもウィットネス・リー教会(主の回復・地方召会・○○に在る教会)から脅迫を受けたりしているわけで(電話録音の公開は老齢にして脳梗塞で倒れた相手を慮り、今まで留保しているが)、国家レベルの都合の悪い事実を握ったりしたら、それはさぞ危険な事になろうと、容易に理解できる。皆様もぜひ植草氏の語る真実を知っておかれるべきでしょう。
私もここでも何度も繰り返してきたが、自民党の政策は日本国民のためではなく、アメリカの利益のためなのだ。物事の本質は誰がもっと利を得るかを考えれば、その仕掛け人は容易に特定できるだろう。植草氏の言葉を引用しておこう:
より正確に表現するなら、政府が日本国民の利益を追求する存在である限り、これらの政策のすべてが、見事に合理性を欠いている。ところが、視点を変えて、米国政府、米国資本が求めてきたこと、そしてこれらの経緯を通じて米国資本が実行したことを踏まえて全体を検証すると、政策のすべてが明確に合理性を備えてくる。
しかし小泉氏の仕掛けに見事に引っかかり、郵政民営化というアメリカの悲願を実現させてしまったニッポン国民の愚かさも、結局のところ自分の首を絞めるだけになることをいつ気がつくのだろうか。愚かな大衆は自らの投票で自ら刈り取りをするのだ。ニッポン国民もニッポンキリスト教徒も、媚を売る麻生氏や愚かな牧師を批判する前に、彼らを鏡としてそこに自分自身を見るべきであろう。
アメリカとその"植民地"であるニッポンについて、またニッポンキリスト教について、私がここで数年にわたり予測し、推測し、警鐘を鳴らし、つらつらと書いてきたことは、大筋で間違っていないことは、ずっとお付き合いくださっている読者の方ならば同意していただけると思っている。しかし混乱はまだまだ続く・・・
追記:当時の私は次のように書いていますね:
しかし人身掌握術の長けた者にとっては、オセロゲームのように時局を一挙にひっくり返すことができることが今回証明された。
パワー&タクティクスによるゲーム化した政治。民主主義の名を借りた衆愚政治になりかねない。今後のニッポンにとって吉と出るか凶と出るか、いずれにしろ刈り取りはわれわれ国民がすることは間違いない。
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先日はお誘い頂きましてありがとうございました。
さて、定期巡回している某ブログに「AMERO」の話題がありました。
紙幣はこちらで(まるで子供銀行券のようですw)
http://farm2.static.flickr.com/1157/1168581157_231c716303_m.jpg
コインはこちらで(なかなかカッコいいですw)
http://downtherabbithole12.files.wordpress.com/2008/02/amero.jpg
アメリカなら、ドルからAMEROに移行させる時に、
何かうまいことをやりそうな感じもします。
私は英語は苦手なので、どうぞググって下さいませ。
韓国も破綻寸前ですし、来年は大変な年になりそうですね。