李白:月下独酌
- 2013/05/04 08:37
- Category: 日記
- Tag: 漢詩 李白
私の下手な漢詩ばかりではなく、李白の一級品を・・・
花間一壷の酒
独り酌んで相親しむもの無し
杯を挙げて名月を迎え
影に対して三人と成る
月既に飲を解せず
影徒らに我が身に随う
暫く月と影とを伴い
行楽須らく春に及ぶべし
我歌えば月徘徊し
我舞えば影零乱す
醒むる時ともに交歓し
酔うて後は各々分散す
永く無情の遊を結び
相期す遥かなる雲漢に
独り酌んで相親しむもの無し
杯を挙げて名月を迎え
影に対して三人と成る
月既に飲を解せず
影徒らに我が身に随う
暫く月と影とを伴い
行楽須らく春に及ぶべし
我歌えば月徘徊し
我舞えば影零乱す
醒むる時ともに交歓し
酔うて後は各々分散す
永く無情の遊を結び
相期す遥かなる雲漢に
こちらは電気屋さん用^^
月下獨酌
こちらの英訳にJazz的なメロディーをつけたら面白いと思うのだが・・・
Drinking Alone by Moonlight
電気屋
どうも ありがとうございます。