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香港クリスチャン・トゥデイの現況

について、山谷少佐が報告しています(→http://majormak.blogspot.com/2008/01/blog-post_08.html)。ダビデ張をキリストとして受け入れたエリート・クリスチャンたちが世界に派遣されるようですね。そして各国の有力な教会に潜入し、有力者を取り込み、まさに浸透するわけです。まあ、霊的なパラサイト族と言えるでしょう。少佐が危惧するように果たしてニッポンキリスト教は彼らをどう処置するでしょうか?

しかしキリストを受け入れただけでは不十分であって、ダビデ張の解き明かした教えを受け入れる必要があるとするのは、ウィットネス・リー(李常受)のローカルチャーチ(地方召会)と同じです。終わりの時代の現代の唯一の預言者にして、真理の回復を神から託されたリーの見た、体の中にサタンが住むようになった人(サタンの受肉)が、今度は神と混ざり合って神となる究極の奥義。これこそが神の御心の中心であって、そのビジョンに従うことが回復の教会。CTでは箱舟の建造。LCでは神と人の混ざり合った教会の建造。きわめて似ている・・・。さらにLCの「ブレンドされた兄弟団」による指導は、エホバの証人の「統治体」と類似してきました。

参考:
・リー語録:「人が神になる」
http://localchurch.web.fc2.com/part2/God_talk.html
・リーのパラノイヤ性:「われこそは神のオラクル(託宣)」
http://localchurch.web.fc2.com/part1/leemsg.html
・キリスト・リーを断罪する香港教会の声明
http://localchurch.web.fc2.com/part2/hongkong.html

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