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4号機がニッポンの、そして世界の命運を決める

すでに原発は順調に収束に向かい、すべてオーケー、ドント・ウォーリー。まことにおめでたいことである。「冷温停止」への工程表もまとまり、汚染土の管理手順もできあがり、NHKでも非難民が自分の家に戻ってハッピー・・・と。

私は当初より海外の情報で判断してきたが、それによるとすでに初期からメルトダウンが指摘されており、その後も海外の専門家の診立てどおりになっていることは、このブログの読者諸氏はお分かりと思う。

で、今回、これも当初より指摘されていたことだが、どうも4号機がニッポンの、そして世界の命運を握るとの警告が出ている。4号機が倒壊するならば、東京、横浜まで壊滅する。

邦訳はこちら:

そもそも4号機は稼働中ではなかったはず。使用済み核燃料が保存されていただけの状態で、何故爆発が起きたのか?

ファイル 2533-1.jpg

下の写真はプールの空撮だそうだが、燃料棒は抜かれており、爆発する/した様子は見られない。

ファイル 2533-2.jpg

いったい4号機では何が起きているのか?誰が真相を知って、誰が制御あるいは管理をしているのか?どうも東電も政府も、実は誰も知らないのでは、と思える最近ではある。

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