御言葉の成就:イシマエルへの預言
- 2012/02/25 09:49
- Category: 信仰
- Tag: 聖書預言 イラン Richard Dawkins
イランは世界を自分のイメージ通りに再構成することを目論んでいる。
The ayatollahs are not interested in a strong peace, but a big piece – of the planet, particularly the fuel-rich Middle East.
Iranian religious leaders feel they have the right to re-make this world in their image, in the mold of their own world view.
まことに聖書にあるとおり:
今、あなたは身ごもっている。やがてあなたは男の子を産む。その子をイシュマエルと名付けなさい。主があなたの悩みをお聞きになられたから。彼は野生のろばのような人になる。彼があらゆる人にこぶしを振りかざすので、人々は皆、彼にこぶしを振るう。彼は兄弟すべてに敵対して暮らす。-Gen 16:11-12
時代は着実に御言葉のとおりに展開している。私はそう遠くないうちに御言葉の成就を目撃することであろう。いわゆる常識や知性のフレームで生きる者たちはつまづくであろう。徹底した霊と魂の切り分けが必要な時代なのだ。まことに御言葉が神の言葉であるとひれ伏す者は幸いである。
たとい、すべての人を偽り者としても、神は真実な方であるとすべきです。それは、「あなたが、そのみことばによって正しいとされ、さばかれるときには勝利を得られるため。」と書いてあるとおりです。-Rom 3:4
ちなみにいつもの富井氏のこの主張、まことに同意する次第だ。
参考:科学と信仰(拙文)
神は時空間や物理法則、そして人間の理性や常識を超えているのだ。究極のメタ言語は、まさにロゴスなる神だ。まことに
この世は、自分の知恵によって神を認めるに至らなかった。それは、神の知恵にかなっている。そこで神は、宣教の愚かさによって、信じる者を救うこととされたのである。-1Cor 1:21
事実、この世が自分の知恵によって神を知ることがないのは、神の知恵によるのです。それゆえ、神はみこころによって、宣教のことばの愚かさを通して、信じる者を救おうと定められたのです。-Eph 4:18
神学なども人間知性のフレームに神を収める試みであり、神学などは佐藤優も指摘するとおり、声のでかい者が勝つもっともレベルの低い学問である(東神大のオツムのよいセンセイに怒られるかな~汗)。光には目、音には耳を通して、それぞれが内側に視覚と聴覚として実体化される。神は霊であるから霊によってのみ主観的に実体化されるのだ(John 4:24)。これが信仰の機能である(Heb 11:1)。神学などの虚しい空転から解かれた者は幸いである。
関連して実に興味深い発言が。かつて紹介した『神は妄想である』のRichad Dawkinsが、今般、神が存在されないことを自分は確証し得ないと告白した。実に面白い。