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終末の光景(その?)

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クリスラムの提唱者、ニッポンキリスト教でも『パーパスドリブン』で有名なRick Warrenが"King's Way"なる歴史的文書を提出、クリスチャンとモスレムの融和を唱えるInterfaith Movementをさらに推し進めている。彼によるとクリスチャンの神とイスラムの神は同じ神であり、これまでのクリスチャンとモスレムとの対立は誤解によるものであって、共に同じ神を信じる者として、共に礼拝を捧げようというわけ。"King's Way"ではそのための神学的根拠を提示する。

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続き
Interfaith Movementはローマ・カトリックを中心とし、すべての宗教を統一しようとするOne World Religion(OWR)への道を備えるものであり、霊的姦淫そのものだ。いずれNWOと融合し、バビロンへの完成へと至る。まことにそれは背教そのものだ。Rick WarrenもBleirなどと共にNWOへの道筋を提案している。

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また、七つの鉢を持つ七人の御使いのひとりが来て、私に話して、こう言った。「ここに来なさい。大水の上にすわっている大淫婦へのさばきを見せましょう。地の王たちは、この女と不品行を行ない、地に住む人々も、この女の不品行のぶどう酒に酔ったのです。」
それから、御使いは、御霊に感じた私を荒野に連れて行った。すると私は、ひとりの女が緋色の獣に乗っているのを見た。その獣は神をけがす名で満ちており、七つの頭と十本の角を持っていた。
この女は紫と緋の衣を着ていて、金と宝石と真珠とで身を飾り、憎むべきものや自分の不品行の汚れでいっぱいになった金の杯を手に持っていた。
その額には、意味の秘められた名が書かれていた。すなわち、「すべての淫婦と地の憎むべきものとの母、大バビロン。」という名であった。-Rev 17:1-5


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