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Dr.Lukeの一言映画評と本日の2枚

朝はジョッギング。午前中はプールとサウナ。最近は1,000㍍ノンストップが楽になった。

ファイル 3-1.jpg午後は映画。『グッド・シャパード』。60年代ケネディとフルシチョフの対決を背景に、ヒッグズ湾事件における情報漏洩事件を追っていたCIA諜報員エドワード。家族を犠牲にして、国家のために自分を捧げた。彼らはスカル&ボーンズのメンバー(→ストーリー紹介)。その台詞が面白い、「ボーンズが第一、神は第二」。果たしてそのショッキングな情報漏洩者は・・・!?

今回、これほど明らかにS&Bを描いたことに驚いた。アメリカの中枢を仕切る者たちの資格。秘密結社のメンバーであること。色仕掛けでスパイを陥落させる事は、インテリジェンスの分野では極めて普通に行われると、あの佐藤優氏も『文藝春秋』で書いている。男は女に弱い。これはアダムから始まって、サムソン、ダビデ、ソロモンと証明される。で、Dr.Lukeは???

かなり重いテーマのオトナが楽しめる作品。マット・デイモンがこのような渋い役処ができるとは!?

 * * *

ファイル 3-2.jpg1枚目はZARDの"Soffio di vento"。学生に教えてもらって、かなりはまってしまった。「心の冬にさよならして、走り出そう」とか、やたらと「走る」曲が多く、ジョッギングの時、Rockyだと闘争モードに入ってしまうが、ZARDだとちょうどノリがイイ。最後まで気持ちよく走れるのだ。

ファイル 3-3.jpg2枚目はChiara Civelloの"The Space Between"。ムード・ジャズといった雰囲気で、なかなか。しばらく楽しめる。

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