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時のうつろいは・・・

本日は御茶ノ水OCCクリスチャンセンター近隣の某所にてお仕事。そこで、ナント、10年ぶりに二人の先生と再会。ビックリしました。お二人とも老け込んでいる!?10年と言う間を置くと、言ってみれば、浦島太郎の玉手箱を開けるようなもの。一人は黒々していた髪がほとんど禿げ上がり、真っ白。一人はキツイ老眼鏡をかけており、まったく分かりませんでした。共に初老の印象。う〜ん、ややショック。実年齢は私と大差ないのだが、私はやはり若い(自分で言うなよ、の声)。人間、世で消耗させられると、やはり老けるのが早い。主は言われた:

また、あなたの頭にかけて誓ってはならない。髪の毛一本すら、あなたは白くも黒くもできないからである。・・・だから、言っておく。自分の命のことで何を食べようか何を飲もうかと、また自分の体のことで何を着ようかと思い悩むな。命は食べ物よりも大切であり、体は衣服よりも大切ではないか。

食べること、着ること、飲むこと、体のこと・・・、私はほとんど思い煩うということがない(ただし、「松山千春化」はしたくないのだが・・・)。あらゆる面で豊かに満たされている。もちろん自分の資産や経済、生活、さらに肉体を適正に管理はしている。しかし「管理すること」と、「思い煩うこと」は天と地の差がある。神の委託は「治めよ(=管理せよ)」であって、「思い煩え」ではない。「管理」は人生の喜びと希望を生むが、「思い煩い」はそれらの喪失である。この10年、私は「生」を実に楽しんだ。今も楽しんでいる。そして、これからも楽しむであろう。若い子たちと共に・・・^ ^V

※Dr.Lukeのプリクラは期間限定とします。見た方はラッキーでしたね^^

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KFCの件について、かの病者の占拠が続く場合、世の法律に基づいた強制的排除(措置入院)も可能ですが、それはできるだけ避けたいと感じております(何らかの実害が出そうな場合はともかくとしてですが・・・)。よって、長期間にわたりそのような状況になる場合は、私が別の場所で語ることにしたいと考えております。病者とガチンコすることは可能な限り避け、こちらが相手に譲るべきなのですね。

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