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おばちゃんとの会話

小生、若い子たちとも、おばちゃんたちともけっこう自由に会話ができる。で、昨日のGYMのプールでのお話。1000mほど泳ぎ、露天のジャグジーに漬かっていると、えらく元気のイイおばちゃんが話しかけてきた。自分は浅草生まれで三社祭でも木遣りを歌い、チャキチャキの江戸っ子よ!といったノリ。何気に世の中の話になって、団塊の世代はカネもあり元気も持て余してるが、30,40台は仕事も非正規で悲惨だよ的な話になると、彼女、「お兄さんはいくつ?30台?あんたも仕事ないんでしょ!」と*1。なるほどウィークデイにプールとジャグジーにいる人々は団塊の世代と赤ちゃんスイミング教室のママさんたちだけだ。「いえ、もうちょっといってますし、仕事は一応ありますので」とかわすと、彼女、「あたしは47だけど、お兄さん、上、下?」と突っ込んでくる。「あ、ちょっと上かもです・・・」。で、ジャグジーから上がると、わざわざ着いて来て、「お兄さん、足長いねぇ、カッコイイねぇ」と。あれ、もしかして、ぼくはナンパされてる?と思いつつ、「あ、どうも、お姉さんもイケテるよ!よろしく!」と振り切った。

うーん、確かに女性が元気がイイ。なんでも20台の男子の童貞率は40%台、女子の処女率は20%だそうだ。このインバランスは果たして何を意味しているのか?ニッポンを救うのは女性。これは間違いない!しかし若い男たちよ、立ち上がれ!と言いたいところ。若い頃はナンパするためにカッコつけて、車を買って、見栄張って、粋がるべきなのだ。私もカネもないのに、六本木のパブなどにボトルを入れて、カードをちらちらさせつつ、あ、ぼくのボトル・キープがあるから・・・とかやっていたものだ。時代は逆転してるのかなぁ?やたらと空が青かった。

さて、これから一日ドックだ。

*1:ま、おばさんだけど、若く見られるのはOKとしよう。

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