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ご紹介:キリストの裁きの御座

上のニーの黙想と関連して、D.M.パントンによる本書をご紹介します。これはかなり堅い食物であり、現代の、「ありのままのあなたが高価で尊い」、「あなたは愛されるために生まれた」などの砂糖と蜂蜜でべったりのニッポンキリスト教においては、おそらくカルト思想として断罪されることでありましょう。

しかし、上のニーの黙想にもあるように、いずれ私たちはその裁きに与るわけです。人によっては大きなつまづきとなると、この「オリーブ園」のサイトの管理者(ローカルチャーチ系の方と言うよりは、ブラザレン系の方と推測します)も警鐘を発しているように、キリストにある大人として自己責任で、ご一読をお勧めいたします。(この種の本は現代の教界では決して売れませんから、あまり広く出回ることはないと思われます。)

キリストの裁きの御座(D.M.パントン)

Comment

少々読ませて頂きました。私は、ニッポンキリスト教に属してますが、これらは読んでいてカルトだとは思いませんでした。
砂糖まぶしの信仰では、原罪、罪の重みが分かるのか?
罪が分からなければ、十字架の救いは分かりにくいのではないか?なぁんて単純に思ってしまいます。
突然、失礼致しました。

  • 2010/09/27 12:37
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大野です

感謝です
エレミヤさんに昨日あって来ました
砂糖まぶしか 激辛デボーション いずれもですね
昨日の 新婚さんいらっしゃい 牧師が出ましたが
信徒の女性と酔っ払って 女性のアパートに持ち帰りとなって
結ばれましたと馬鹿話してました
もー 終わってる

  • 2010/09/27 18:46
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外科医

こんばんは。ご無沙汰しております。
昨日、コピーをしたものをワードに貼り付けて、袋とじ印刷で47ページの小冊子にして、今日から読み始めております。昔は、聖書図書刊行会と言う硬派の出版社があって、固い内容の信仰書を出版しておりました。殆ど総ての刊行物を読了しました。しかし、同会が、いのちのことば社に吸収されて、知的好奇心を満たしてくれる邦文の信仰書に飢えておりました。今般ご紹介いただきました「キリストの裁きの御座」は、久方ぶりに目にした固い書物であります。老眼が進んで、小さな文字の書物を読むと眼精疲労を自覚する年代になってしまいましたが、ワードで12Pで印刷したものは楽に読めます。ご紹介ありがとうございました。

  • 2010/09/27 23:19
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