Dr.LUKE'S iDLE UTTERANCE

彼らの手法があまりにも定石どおりなのが何ともです。山谷少佐にせよ、Dr.Lukeにせよ、妄想病者でないと困るわけですね。でももっと彼らに活躍いただいたほうがよいと思いますが。

そうですね、彼らの本性を見ることができます。あそこはキリスト教で壊れてしまった人々が流れ着いているのでしょう。もしローカルチャーチがニッポンを席巻したとしたら、私は闇から闇へと葬られるでしょうね。これは再建主義などでも言えることですが。同じ怖さを覚えます。

私たち自然科学の者は思考実験をします。もしCTやローカルチャーチがニッポンのメジャーとなり、神の名の下に彼らの価値観を汎化しようとしたら・・・。怖いですね。ソルジェニーツインの収容所生活の生涯を見るとき、国家（あるいは社会）と教会がその一線と機能を忘れることの恐ろしさを見ます。彼も教会、おそらく国家に媚びるキリスト教を痛烈に批判しました。しかし彼は共産主義からキリストご自身に回帰したのですね。キリスト教とキリストご自身の違いを知ることは、それを知り得ないままに梅毒が原因（異説あり）と言われる発狂で死亡したニーチェを見ても分かります。

ニッポンキリスト教は90年代に大きな変質を経験しています。また2000年代に入り、CTなどの登場はまたひとつのフェーズのエポックを迎えたと思われます。これを受け入れるかどうか、ニッポンキリスト教の本質が問われていますね。私的にははたして塩であり得るか、実はあまり期待はしていません。早期にこのギョウカイからエクソダスすることをお薦めします。

ただし、前から言っているとおり、再建主義の富井氏の主張には多々共鳴できるところがあることを付言します。最近の記事も面白いですね：
http://www.path.ne.jp/~robcorp/bbsss/wwwboard.cgi

先程、株式会社クリスチャントゥデイの矢田記者より｢23｣宛てに電話がありました。私か山谷少佐かいのちのことば社を相手に｢裁判するように｣とお伝えしましたｗ

また、株式会社クリスチャントゥデイの代表取締役、高柳社長と、前の仲介人太田少佐が会談されました。そこでは、興味深い反応が見られた模様ですｗ

この両名については、某所にて分析をお願いします。また、脱会を考慮中のダビデアンのためにも、分析結果をこちらでも公開していただければと願っております。

まずはお知らせまで。

少佐のBlog、拝見しました。相当に追い詰められているようですね。やや哀れも覚えますが、これがフェイク（偽り）の代償でしょう。東京に在る教会最高責任者もウィットネス・リーの呪縛によって精神を病みましたが、若い高柳泉氏はまだチャンスがあると思います。キッパリと足を洗うことですね。が、その前に私に約束した財務諸表を提出していただきたいものです。

・今回の経緯→http://majormak.blogspot.com/2008/01/blog-post_18.html