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終末の舞台を整えるオバマ政権

温泉でたっぷりと抜いてきた。風呂と自然と、蓼科温泉はなかなか楽しめた。山の中で社会や情報から一切遮断されて、ボーッと自然と一体となる、実にシアワセな時間だ。

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世界情勢からもしばし離れると、勘が戻るまで少々時間がかかる。この温泉タイムの間、どうもワシントンが揺れたようだ。M5.8。ニッポンにとってはなんてことはないわけだが、同地はもっとも安全な場所とされていたところ。オベリスクも傾いたようで、アメリカの現状の象徴とも言える。

リビヤはカダフィが落ちた。かくして中東の民主化は進む・・・わけがない。アメリカが民主化の旗を建てようと干渉した地はみなイスラム化され、それはすなわち反イスラエル化を意味する。かくしてオバマ政権は見事に終末の舞台を整えているのだ。そして自らに裁きを招く。創世記12章(Gen 12:1-5)の神の約束は生きている。

そのオバマが面白い声明を出しているとのこと。ホンモノかどうかは不明だが、世界的災害に対する事前のメッセージだそうだ(地下シェルターのCMのようだが、けっこうリアルかも・・・)。

追記:アフマディネジャド、イランはイスラエルを根絶すると決断した、と。イスラエルは人権抑圧と人種差別の象徴であると。

Iranian president says those who are for humanity should also be for eradicating Israel, since the 'Zionist regime is a symbol of suppression and discrimination.'

アメリカの霊的状況は下るのみ。同様にノルエゥーの背教も進んでいる。共に「イエス」の御名が貶められ、同性愛は罪と語ることが禁じられることによって象徴される。

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