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深まる終末の様相

いよいよ終わる激動の2011年。しかしこれはまだ序章。黙示録は指数関数構造、これから本番。

で、ようやくボーナスが出たが、なんと、搾取される額に愕然。わがニッポン、このデフレの時期に増税。一言、アホだ。公務員の給与を下げようとしているが、何でも「下」に揃えるニッポンお得意の愚策。教育も、特に公教育は、これでダメになった。フラット化の病理の蔓延でエントロピーを増加させる。ちょうど伸び切ったゴム紐のような状態だ。アホな大衆が国家に向かって、自分たちを食わせろ、生活を保証しろ、と勝手なことを叫ぶ*1。ニッポンキリスト教も同じ。彼らは必ず裏切られる。経済も信仰も自己責任の原則を忘れた者はオ・ワ・ル。すべては「あなたが信じた通りになる」のだ。

さて、今朝のニュースを見ると-

アメリカではニッポンの垂れ流した放射性物質によって14,000人が死亡した可能性が指摘されている。

さらにアメリカではホームレスの子供たちが160万人。4,300万人がフードスタンプで生き延びているアメリカ。セレンテによると、2012年には経済クラッシュの後、マーシャルロー(戒厳令)が引かれるとのこと。

FEMAキャンプも施行されるわけで、このビデオにあるとおり、膨大な数の収容所と棺桶もすでに用意されている。真っ先に送られるのはクリスチャンたちであると噂されている。

2012, THE YEAR OF DESTRUCTION & UNCONTROLABLE TO COME!

追記:先にオランダの学者が新型のH5N1鳥インフルエンザウイルスを作り出した記事を紹介したが、これどうも本当のことだったようだ。テロ兵器として用いられることを懸念して、アメリカの政府科学諮問委員会がNatureの論文を削除するように要請した。

しかし、時すでに遅しとの指摘もある。

ファイル 2641-1.jpg

いやはや・・・・(~_~;)A

そして今、改めて読み直しているのがジョン・コールマンの『第3次世界大戦―最強アメリカvs不死鳥ロシア』。

ファイル 2641-2.jpg

現在はWW1前夜と極めて似ていると指摘。当時は英国が膨大な財政赤字を抱えて、ドイツが台頭していることに脅威を覚えた同国が、ドイツとロシアと対立させることにより、ドイツを抑えることが目的。そのために、1914年、オーストリア=ハンガリー帝国の皇位継承者フランツ・フェルディナント大公夫妻が銃撃されたサラエボ事件を契機に一挙に戦争状態に入った。これと同様に、現在も何かあれば、一挙に戦争状態に入る。ロシアの軍事力は決して侮れないとコールマンは指摘。ただ、中国が米国と共にロシアと戦う構図にはちょっと?。

いずれにしろ、来たるべき大戦はイスラエルとイスラムをめぐる戦争となる。状況はほぼ熟しているが、後は「契機」なのだ。果たして・・・・

追記の追記:中東情勢から-

イランがホルムズ海峡で10日間の軍事演習を。

シリアの市民虐殺についてアメリカが警鐘。

すでに中東はいつでも火を吹くし、わがニッポンは北からミサイルが飛んでくることもあり得る状況。私の荒廃した都市の幻はいぜんとしてパーシストしているのだ。

*1:生活保護受給者数が205万人で、なお増加中。大阪では10人にひとりが・・・。

Comment

小石泉さんの著書に、収容所の事が書いてありましたね。ギロチンもたくさん用意されてあると書いてありましたし、いよいよ本性を現すのでしょう。

  • 2011/12/22 10:47
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