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リライフの時期

今週で年内の講義はすべて終了。こうしてひとつづつ終わるのが実にうれしい。で、先週はアレ、来週は29,30日と温泉。ちょっと面白い趣向の宿。コンセプトは江戸だ。こうして宿を探し、予約を入れ、その日を待つ時間がまたなんとも楽しいのだ

YAZAWAも言うとおり、時に日常から離れて、酒を飲んでおセンチになったりして、また日常に戻る、そう、小さなハッピーでまた走れる・・・というわけだ。これが小市民Dr.Luke的人生の送り方。すでに人としてひととおりのことを経験させてもらって、そろそろリライフの時期かもと思っている。とりあえず美味い酒と料理、そして温泉でちょっとリッチな時間と空間を楽しみたい。かくして時々にニンジンをぶら下げておくわけだ。いつもはけっこう節制しているわがハートとボディにもお疲れさまと声をかけてあげるのだ。

リライフ・・・あなたもそろそろいかが?よろしく!

DE, あえてこの時期に・・・

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しんきち

別に文句をつけるわけではありませんが、「私にはドラッグは不必要」と書いておられながら、「酒=アルコール」という合法ドラッグの摂取を無上?の楽しみとしておられる、見方によっては「依存」し、酒を「偶像」として神・主以上に「崇拝」しているかに思われるのはどうしたことでしょうか?
常々疑問に思っています。これが即ち、いわゆる「自我の分裂」=精神が病んでいる・・ということでなければいいのですが。

唐沢さんは、ご自分を信仰者・クリスチャンと公言しておられるように感じますが、合法であれ れっきとしたドラッグ=薬物・麻薬であるアルコールを常用、依存するようなクリスチャンが果たしているのでしょうか。
私もクリスチャンの知人・友人が、日本のみならず米国・韓国・フィリピン等々・・世界各地にいますが、アルコールを摂取・常用・依存しているような人はいませんし、そういう人がいると聞いたこともありません。

クリスチャンというものは、まず神・主を第一にし、彼にのみ依り頼む者で、神と世俗に兼ね仕えることは出来ないはずです。神に仕えながら、一方でアルコール(に限りませんが)という偶像にも仕える、依存するのが果たして、「聖霊の宮」であり、主への奉仕のために、心身を最善の状態に保つ義務がある信仰者の正しいあり方であろうか・・・考えてしまいます。

  • 2012/12/17 20:37
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