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富士山世界遺産登録の件

タイトル画像をいろいろ変えてみたが、この季節はやはり富士山だ。世界遺産登録がなったのだが、TVを観ていて、その人出の多さにオドロキ!新宿や原宿と同じだ・・・・。で、いつもの再建主義の富井氏がこう言われているが、これは確かにそうかもしれない。

富士山が世界遺産登録になって喜んでいるが、ユネスコという組織は、優生論者である。
つまり、優性な資質を持つ者を残し、劣等なそれを排除することを主張する人口削減論者である。
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つまり、本のタイトルにある「ユネスコの目的」とは、優生学に基づく人口削減なのだと言っているのである。
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人口削減のために積極的に活動した。
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国連が、イルミナティの創造であることから判断すれば、ユネスコの優生学的政策は、あのジョージア・ガイドストーンの「世界人口を5億人に減らせ」との目標に沿っていると思われる。
こんな悪魔的な団体に富士山を捧げてしまった日本人。
サタンに協力してよいことは一つもないということを骨身にしみて体験する以外に覚醒は起こらないのか。

ヒットラーのユダヤ人迫害もこの優生学に基づくもの。彼らによれば「無駄飯食い」はどんどん粛清されるべきなのだ*1

TPPについては前に、神の定めた国家の境界線を曖昧にして、バベルの塔以前に戻ること、すなわち主イエスの十字架抜きで統合を目指す企てと言っているが、さて、今回の富士山の運命はいかに・・・。いずれも神の主権を侵しているのだ。

*1:世の中はパレートの2:8の法則で動く。すなわち意味のある仕事をしている者20%が世の仕事の80%をこなす。最近死滅しつつあるミツバチなどの世界も同じだ。しかし、残りの役に立たない80%を粛清すると集団や群れは機能しなくなり、ついには崩壊する。世の中は「籠に乗る人・担ぐ人・そのまた草鞋を作る人」からなるのだ。社会を維持するためにはある一定の「無駄飯食い」が必要なのだ。

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