Dr.LUKE'S iDLE UTTERANCE

今朝も気持ちがイイ。太陽の下で汗を流すのは、健やかさの鍵ですね。

最近、池袋に勤務地が変わって、私の内面にもやや変化が起きた。少し自分でも戸惑っている。20台前半を西武池袋線富士見台駅で暮らした私にとって、この池袋駅に来ると当時がフラッシュバックされる。そう、苦くて、トゲだらけの渇いたわが青春の一こま一こまが思い出される。中でも、これまでほとんど思い出されなかった別れた彼女のことが、頻繁に浮かんでは消える。すでに26年も前の事なのだが・・・。彼女の家は北区○○。要するに両者にとって池袋がハブ・ステーションだったわけ。

で、やや危険な想いかも知れないが、ここへ来て、会ってみたいと言う気持ちが湧いてきている。表向きの意識では「主イエスを証ししたい」となっているが、もっと深層には別の想いもあるかも知れない。あの後、互いに共有し得なかったそれぞれの人生。どんな人生を送ったのだろうか？幸せにしているのだろうか？少し知りたくなってしまった・・・。果たして主の許しがあるだろうか？

（写真は25歳、穏やかな表情ですが、別れた数ヵ月後で、もっとも渇いていた時期・・・。タバコの苦さがピッタリのわが心象風景だった。浅田彰みたいですね＾＾）