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本日の一冊

ファイル 409-1.jpgマンガ・プーチン主義のロシア-新生ロシア激動の10年-』。ソ連の崩壊から、経済・社会の混乱、その中でオルガルヒ(成金族)が台頭し、大統領プーチンの誕生後、彼らと政府の対立、そして民衆のプーチン礼賛、米には絶対に飲み込まれない強いロシアを目論むプーチンの戦略を描く。

かつて(93年)私もイギリスに行く途中、トランジットでモスクワ空港に降りた。その際の空港の施設、特にトイレの荒れ果てた様子に愕然としたことを覚えている。ソ連の末期を見てきた富井さんが再建主義に入れ込むのも十分に理解できる。

しかし極私的にもプーチンには惹かれますね。そのマッチョなボディとハードコアなオーラに・・・。特に彼の目が実にイイ。ファイル 409-2.jpgファイル 409-3.jpgゴルゴ13を彷彿として、実にキマッテイル→

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zion

日米ともエテコウが支配。
やはり地球は『猿の惑星』です^^

  • 2008/06/22 07:39
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