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時代は激動と混乱へ動く

どうも最近のニュースをフォローしていると、2014年の終末のしるしはほぼ出尽くした感があり(まだ1ヶ月弱あるので油断はできないが)、ロシアやアメリカの雰囲気、イスラエルとPAならびにイランの関係なども一触即発の感じがしている。いわゆるキリスト教界でもリック・ウォレンやおフランシスさまの欺瞞、エキュメニカルへの動きなど、内部から崩壊しつつある。むしろイラクや中国などにおいて真のクリスチャンが生まれ、証が立てられている。下の記事にあるように、子供がISISに対して明確に主イエスを証しし、首をはねられるといった状況が展開している。極私的にもそろそろ遊びモードから臨戦モードに入るべきときが来たかもしれないと感じている*1。時代は明らかに煮詰まっており、最終段階を迎えつつある。

だから、ほかの人々のように眠っていないで、目をさまして慎んでいよう。-1Thess 5:6

追記:カムチャッカで火山噴火。9千Mまで火山灰。

追記の追記:Twitterで流れてきたこの記事は大事かも知れない。

森井啓二
@keijimoriiVet

まもなく経済混乱が始まります。すでに様々な姑息的方法で資産を必死に確保する人達がいますが、そもそも今回の破綻は、過剰な物質的執着や貧富の差で優越感を持つという間違いを正す自然の摂理から生じるもの。利己的な財産だけに執着する人は考えを改めないと苦しむでしょう。

*1:正直に告白すると、主イエスの再臨や携挙についてはある種のおとぎ話のような感覚もしていたのだ。まさか私たちがそれに直面する世代であるとは思っていなかった。しかし、どうもそれは私たちにおいてリアルな経験となるような切迫感をジワジワと感じる昨今なのだ。これからの時代、自分の能力や才能などではサバイバルできないだろう。まことに神的パワーによる保護と導きが必要なのだ。自分に頼る者は失望に終わるが、この石にのみ頼る者は失望を味わうことはない。

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