英語を英語で・・・?
- 2008/12/23 17:01
- Category: 苦言
文部科学省はアホの集合体です。これでニッポンの英語教育レベルは世界にますます遅れをとるでしょう。このあたりはUCLAで「生」を学んでこられたDJ Jerry氏が詳しいと思いますが。英語を鍛えるには、ハリウッド映画を楽しむこと。だいたい高校や中学の教師にそんな力はありません、彼らははっきり言ってアホです。ホントにデキル連中は別の業界に行きますから。キチンと英語を学ぶならば予備校教師についた方がいいでしょう。これで公立と私立の格差はますます開きますね。そしてその差は社会的・経済的格差を固定化します。かくして「生まれ」がすべてを決めてしまう社会となっているわけです。むしろ『論語』を丸暗記させた方がはるかに脳を鍛えるでしょう。[@0909]
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で、本日の映画はキアヌ・リーブスの『地球が静止する日』。人類が地球を壊すの防ぐために異星人が人類を滅ぼそうとするハナシ。人類は自ら省みて変化することができないから、というわけで、やたらと"we can change"を連発していた。これはオバマのプロモーション映画か?
しばらくぶりに次女も一緒に。ランチをとって、あれこれ話しつつ、街を3人でブラブラするのもけっこうオツかも。就職も決まり、あとは卒論の提出だけだそうだが、内定の取り消しはなさそうだ。バスケ選手の彼女は、立つと176㌢の私よりも高く、座ると私よりも低くなるわけで、かなりのモデル体型。理由は脊椎の骨が一個欠損しているため。もしこれがあればゆうに180㌢を超えるわけで、本人は「なくてよかった」と言っているのだ。しかし、何故に欠損?
本日の一枚はBei Xuの"LOST IN TRANSLATION"。中国人の彼女のフェイスはかなり私好みかも・・・。ヴォイスはもう少しハスキーで低いといいかな。(彼女のサイトでは中国語のJazzが聴けます!)
というわけで、真っ青な空の下、まったりとした年末のひと時でありました。
DJ Jerry
恥ずかしながら、IDLE UTTERANCEでご紹介頂いた、DJ Jerryです。
この機会に、久しぶりに自身のブログをアップしました。
みなさん、遊びに来て下さいね
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