本日の二冊
- 2008/07/25 18:39
- Category: 書籍
一冊目は前に紹介した『石の扉』や『操られた竜馬』の著者加治将一氏の続く作品『幕末維新の暗号』。皆さんは右の写真をご存知でしょうか?維新の有名キャラが一堂に会した謎の写真。これについては従来から真贋についても議論があるのですが、今回加治氏は丹念に一人ひとりを追っていく。そして見えてきたものはメーソンの影・・・。さてさて、しばらく楽しめます。ちなみに西郷隆盛はどこにいるか分かります?上野の西郷さんとずいぶん違うわけで・・・。
二冊目は元わが同僚の副島隆彦氏の思想劇画『仕組まれた昭和史-日中・太平洋戦争の真実-』。副島さんはここでも何度も紹介しているが、今回は日本の昭和史をロスチャイルドとロックフェラーの覇権争いのダイナミクスで描き出す。
政治の世界では、何事も偶然に起こるということはない。もし何かが起こったならば、それは前もって、そうなるように謀られていたのだ。-フランクリン・D・ルーズベルト
秘密主義というまさにその言葉は、自由で開かれた社会にとって、非常に不快なものです。そして、私たちは元来、歴史的にも「秘密結社」の「秘密の誓い」と「秘密の議事録」に反対した民族といえます。-J.F.ケネディ
個々の人生、諸々の社会現象、そして人類の歴史は人間の心から生み出される。そこに諸霊の関わりが生じている。しかし、同時に神の指紋、すなわち神の主権が印字されている。-Dr.Luke
で、明日はオープンキャンパスのため、これからレイトショーへ。
追記:前にミステリーサークルがネタばれして、ひとつ夢が消えたと書いたが、うれしいことに、夢がひとつ増えました。元NASA宇宙飛行士が、政府は宇宙人の存在を秘匿している、と証言したそうです。これはオモシロイ!
→http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080725-00000095-jij-int
zion
文鮮明教祖夫妻は「軽傷」ではない?
http://saeaki.blog.ocn.ne.jp/arita/