Penny has come
- 2009/09/18 08:02
- Category: 日記
朝はいよいよ秋モード。汗はさほど流れないが、熱いシャワーが実に快感。紅葉が楽しみです。
昨晩は2年ぶりでゆっくりといろいろシェアできました。英国の状況を伺いつつ、見ているものが私たちと同じであることを改めて知り、驚くと共に励まされた次第。要するに彼女の言う西洋キリスト教というボックスからクリスチャンが解かれること、いわゆるキリスト教そのものがキリストの福音の最大の障害となっていること、主はいわゆる教派や神学のフレームを超えたところで主の器=エクレシア=を召していること、キリスト教の中で生きるのではなく、世に出て行き世で生きること・・・etc。
しかも彼女たちはいわゆる日曜礼拝もしていないし、特定の会堂などもない。人と人の関係の中にエクレシアはあるわけで、そのネットワークを育んでいるわけだ。ニッポンキリスト教は今どんどん自己崩壊が始っている。箱物や組織に頼る自称クリスチャンたちの"信仰"は確実に頓挫する。そもそも教団とか教派、牧師・教職制度などは聖書の中にない。もっと言えばキリスト教自体が聖書にはないのだ。それ自体がフェイクである。神が欲する存在はエクレシアだけ。この意味でエクレシアを見ることができるかどうか、これが今後の具体的霊的歩みにとっての鍵となるだろう。
・・・と言ったことを交われる兄弟姉妹が与えられていることは実に幸いなこと。有象無象の大集団よりは、ニ、三人の真実な主にある交わりにとどまることを願う。
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民主党がかなりアチコチで摩擦を起こしているようだ。厚労省新大臣の長妻氏が登頂しても出迎えた官僚たちが拍手のせず壁のように立ちはだかり、むしろ大臣の方がたじろぎつつおじぎをし、「よろしくお願いします」と(→記事)。メッセージでは「みなさんもいろいろ私に対して思いがあるでしょうが、このマニフェストは国民からの命令ととらえて欲しい」とかなりテンパッていた。ちなみに鳩山氏の奥様は、UFOに乗って金星に行って来られたそうだし、毎朝太陽をパクパク食べているようですし、ニッポン政治自体もフェイクにならないといいのですが。ただひとつ期待しているのは情報開示が進むこと。ここでも何度も触れた日米核持ち込みの密約など、ニッポンのタブーが明らかになることは大変よろしい。が、果たしてアメリカはどうするでしょうね・・・。
お知らせ:あさってはDr.Lukeのメッセージはありません。また明日から故郷の同級会のため、サイトの更新も月曜日の夜になる予定です。