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The MAN Is Coming!

先に12番目のイマームがマハディとして来る事をイランが待望しており、ビデオでも紹介されていることを書いた。

一方でユダヤ教においても、高名なラビがメシアの名前を啓示されて亡くなったとのニュースが流れている。その名は"Yehosua"あるいは"Yeshua"、すなわち"JESUS"だ!

イスラムでは救世主と共に偽預言者も現れる。その名はDajjar。隻眼のこの偽預言者は再臨のIsa(Jesus)によって裁かれる。これがスンニのストーリーだが、シーアではMahdiとJesusが置き換わる。アフマディネジャドが待望しているのは12番目のイマーム(導師)であるところのマハディ(救世主)だ。ちなみにイスラムのJesusは神ではなく、あくまでも預言者であり、死と復活を経ずして昇天する。いずれにしろイスラム教とユダヤ教で、共にThe Manの来臨が近いとしているわけ。

ひるがえってニッポンキリスト教は如何。言うまでもない状況だが、一言だけ言っておこう。ニッポンキリスト教を離脱(エクソダス)するのは今だと。このギョウカイはすでに神の目に忌まわしい存在とされ、確実に神の裁きを受けるだろう。そして近いうちに確実に壊滅する。否、すでにエクレシアの実質を失っている。ソドム・エジプト化したこのギョウカイからエクレシアが解放される最後の機会であると言っておく。後ろを振り返ってはならない。(もちろん残りたい人は自己責任でどうぞ・・・)

「だが、忌まわしいものだ。パリサイ人。あなたがたは、・・・十分の一を納めているが、公義と神への愛とはなおざりにしています
・・・
忌まわしいものだ。パリサイ人。あなたがたは、会堂の上席や、市場であいさつされることが好きです。
忌まわしいことだ。あなたがたは、人目につかぬ墓のようで、その上を歩く人々も気がつかない。」
すると、ある律法の専門家が、答えて言った。「先生。そのようなことを言われることは、私たちをも侮辱することです。」
しかし、イエスは言われた。「あなたがた律法の専門家たちも忌まわしいものだ。あなたがたは、人々には負いきれない荷物を負わせるが、自分は、その荷物に指一本もさわろうとはしない。
忌まわしいことだ。あなたがたは、預言者たちの墓を建てている。しかし、あなたがたの先祖は預言者たちを殺したのです。
・・・
世の初めから流されたすべての預言者の血の責任を、この時代が問われるためである。
それは、アベルの血から、祭壇と神の家との間で殺されたザカリヤの血に至るまでの、そうだ。わたしは言う。この時代はその責任を問われる。』
忌まわしいものだ。律法の専門家たち。あなたがたは、知識のかぎを持ち去り、自分もはいらず、はいろうとする人々をも妨げたのです。」
イエスがそこを出て行かれると、律法学者、パリサイ人たちのイエスに対する激しい敵対と、いろいろのことについてのしつこい質問攻めとが始まった。
彼らは、イエスの口から出ることに、言いがかりをつけようと、ひそかに計った。-Luke11:42-50

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