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Doomsdayに備えよ(2)


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先にアメリカで終末の日に備えて地下シェルターが1,000%の売り上げを伸ばしていることを書いた。どうもこの現象はますます加速しているようだ。いつもの井口博士も紹介している。かつての田中角栄が列島改造論で経済を盛り上げたように、今回はその地下ヴァージョンを行えばよいと同氏は言う。なるほど同氏らしいシニカルな論ではある。

まあ、こんなことでも言ってないとやり切れないほどに、分かる人にはニッポンが終わりつつある、と言うわけだ*1。ダチョウは敵に襲われると頭だけを砂に埋めるそうだが、ニッポンもまさにその状態。直視しなければ万事OKなのだ、ニッポン国民たちにとっては・・・。主イエスが警告する神の裁きも地獄の存在も、そんなことを主張するのはカルト、そう、神様は愛だから~と、見ないフリをすれば、何も問題はないわけだ、ニッポンキリスト教徒にとっては・・・。いやはや、この国とニッポンキリスト教はまさに合わせ鏡。まことにシアワセな方々である。

追記:世界中で魚や鳥の大量死が報告されているが、ニッポンでもついにか。

追記:一部のエリートのみが知るこれから到来するビッグな事。果たしてそれは?

ファイル 2235-1.jpg

*1京大の小出先生もすでに諦観気味だ。同氏は自分の主張が正しかったことをどう思うかと聞かれて、私は最終的な決定的敗北をした、と答えている。これがselfから解かれたまことの預言者の感想である。しかしここでも予想していた通り、すでに格納容器も底が抜けている。要するに冷却も不可能。後は延々と垂れ流すのみ。福島は壊滅するし、あと2,3県もやられるだろう。まことに先に紹介した日本列島の北1/3は壊滅すると言う海外の見立てが現実味を帯びてきた。

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