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パンダ外交

本日は私がメッセージする予定です。

胡錦濤国家主席が帰国の途についたようだが、彼の卓球の腕前が光る一方、福田さんが相変わらずノラリクラリとしていた印象だけが残った。パンダを輸入する決断は何故か早かったが、その他の議題はどうも中国側ペースだったように感じる。主権国家は看板だけで、実質的には主権がない。その象徴が福田氏。国家戦略もなく、環境問題でもテクはあっても、土俵は作れない。あの自衛隊ですら、無意味な文書を書きまくらないと銃を持って訓練もできないとか。いわんや実戦などは・・・。そもそも手足を縛られているのは自衛隊だけではない。国家自体が言霊の呪縛を受けているのだ。その中で、かの池田氏は確実にポイントを稼いだようだ(彼はほんとにノーベル平和賞を狙っているのか知らん?)(→記事)。

(陰の声:中国の人は何故か独特のオーラを放っていますが、彼らとニッポンキリスト教の牧師たちって、どこか似ていると言うか、同じ臭いを醸していると思いませんか?)

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