終末の徴
英国ではクリスチャニティが予想以上の速さで崩壊している。
Christianity could be facing a catastrophic collapse in Britain according to official figures suggesting it is declining 50 per cent faster than previously thought.
現在、クリスチャン人口は410万人、ただし移住者120万人を含む。かつては530万人で15%の減少。しかもその1/4が65歳以上。ちなみに25歳以下の10人に一人がモスレムで、その増加率は著しい。ダニエル書にはこう予言されている:
それで私は、川の水の上にいる、あの亜麻布の衣を着た人に言った。「この不思議なことは、いつになって終わるのですか。」
すると私は、川の水の上にいる、あの亜麻布の衣を着た人が語るのを聞いた。彼は、その右手と左手を天に向けて上げ、永遠に生きる方をさして誓って言った。「それは、ひと時とふた時と半時である。聖なる民の勢力を打ち砕くことが終わったとき、これらすべてのことが成就する。」-Dan 12:6-7
さらに主イエスご自身がこう言われる:
あなたがたに言いますが、神は、すみやかに彼らのために正しいさばきをしてくださいます。しかし、人の子が来たとき、はたして地上に信仰が見られるでしょうか。」-Luke 18:8
天の徴も著しい。月面において、17日、40Kgの隕石の衝突が起こった模様。
この図の赤いスポットが今回のインパクト地点。これは月の問題のみではなく、地球にも隕石群が飛来しているようだ。
中東でもイランはすでにレッドラインを超えたする観測も出ており、アメリカが大規模な軍事演習を敢行し、イラン国内も大統領選で不安定化している。イランはシリアのアサドを完全に擁護し、北朝鮮との結びつきも強め、ソ連もアサドに武器を供与し、イスラエルの周辺国はほとんど反イスラエルで固まっている。まことに霊的領域におけるカインの霊とアベルの霊の相克がそのままこの地上に目に見える形で顕現しているのだ。まことにイスラムは栄え、クリスチャニティは衰える。ニッポンキリスト教などはすでにだ。この時代、サタンは自分の終わりの近いことを知り、あらゆる攻撃をわれわれに仕掛けている。その動機は神に受け入れられた者に対する妬みだ。もう10年以上言っているが、リバイバルなどの幻想を捨て、サバイバルの時代であると知るべきなのだ。そう、霊的氷河期に備えるのだ。
それにしてもわがニッポンは橋下とか言う幼稚なお坊ちゃんの発言でかき回されて、何とも平和で結構なことではある。こういった輩は調子づくと自滅するのだ。だから、言わせておけばよい。
追記:太陽もフレアがすごいようだ。Xクラスが3個!