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深まる終末的欺瞞

おフランシス様、ついにこう主張し出した:キリストの血によりすべての者はすでに贖われているから、善を行うことに努めよ。このことによってのみ平和が達成される。たとえイエスを信じなくとも、神の存在を信じずとも、と。よって、ただ善を行え、と。

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    この手の輩とは論じ合う必要はない。敵の欺瞞に落ち、敵のスポークスマンになっているのだから、それは無意味だ。彼らに御言葉を提示するだけでよい。

    信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は、神がおられる(原語:ある方)ことと、神を求める者には報いてくださる方であることとを、信じなければならないのです。-Heb 11:6

    彼らはみ言葉と自分の言葉により自らに裁きを招くのみだ。神を偽り者とするからだ。しかし、いかがであろう。終末の様相がどんどん進んでいると思われないであろうか?

    また、滅びる人たちに対するあらゆる悪の欺きが行なわれます。なぜなら、彼らは救われるために真理への愛を受け入れなかったからです。
    それゆえ神は、彼らが偽りを信じるように、惑わす力を送り込まれます。
    それは、真理を信じないで、悪を喜んでいたすべての者が、さばかれるためです。-2Thess 2:11-12



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