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荒野に宴をもうけ

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ウォッチマン・ニーの黙想


 王の娘は奥にいて栄華を窮め、その衣には黄金が織り合わされている。-詩篇45:13

 花嫁は、巧みにまた忍耐をもって「刺繍された」結婚衣装をまとい、王の御前に導き出されようとしています。その衣装は、明らかに、賜物として与えられたものですが、しかし、花嫁の衣装は単に黄金なのではなく、いわば、神から純粋に溢れ出たものです。それは「黄金が織り合されている」のです。それは、金の刺繍糸が、織り地の布に忍耐強く刺繍され、また織り込まれたものです。それはキリストの栄光が現れるために、御霊がカルバリの十字架の実際を、彼女の経験の中に、絶えず適用されたことを意味するのではないでしょうか?ここには彼女の意志の同意による神聖な御業を見ることができるのです。かくして小羊の妻は「その用意ができた」のです。

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