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戦争と洪水と再臨のキリストと・・・

朝の冷えた空気が肌を刺す感覚が快感だ。いよいよ2013年も秋。ユダヤ歴のロシュ・ハシャナ(新年)が9月5-6日。ヨム・キプール(贖いの日)が14日。スコット(仮庵の祭り)が19-25日。かくしてすでにユダヤ歴5774年が開始されている。時代は騒々しい様相を呈してきた。シリア、イランの緊張は高まり、洪水も京都のみでなく世界のあちこちで。再臨のキリストもいったい何人いらっしゃるのか?

やはり私たちは目撃する世代なのだろうか、とあらためて考えている。実は私自身は3.11やシリアを警告したりはしたのだが、まだキリストの再臨とか携挙とかについては実感が湧かないのだ。ある意味で『レフトビハインド』的な世界の話のような気もしている。これが私たちの日常に実感をもって感じられるようになるとすれば、おそらくその時がほぼその時がなのだろう。主は私たちには必ず警告を下さるからだ。

考えても見てください。キリストが文字通り多くの聖徒と共にオリーブ山に降り立つ光景を。その時オリーブ山は東から西へ向かって南北に裂けるのだ(Zech 14:4)。全世界の目が目撃する。かつてはそれは不可能に思えたが、今はYoutubeもある。文字通り主イエスは挙げられた様と同じ姿で再び来られるのだ(Acts 1:11)。そしてご自身の王国を地上に打ち建てられる。おお、なんという壮大な妄想体系を信じていることだろうか*1、われわれ聖書にそのまま立つクリスチャンは 英国では次のような記事がある。

要するにクリスチャン信仰はあまりにもsilly(あほらしい)なので、それを表には出せないような雰囲気が生まれていると言うわけ。まあ、オツムのよろしい人々ばかりのニッポンキリスト教のリベラル系でも同じようなものだが。

・・・というわけだが、極私的にはいつもどおり仕事も遊びも同じように楽しむつもりではある ちなみに株がまた面白い動きになってきている。小遣いをちょいと・・・。

*1:実際、犯罪精神医学の権威であった故小田普元筑波大教授は、イエスは妄想病患者であり、その妄想体系を信じている者たちがクリスチャンである、と診断しているのだ。

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