熟男になる秘訣-ランナーズ・ハイ
- 2014/05/13 18:41
- Category: 日記
- Tag: 日常 筋トレ PHOTO
本日はちょっと早く大学を退出してGYMへ。トレッドミルと筋トレを。風呂に入って軽くビールで抜いているところ。実に気持ちイイ。いつも言うが、私は気持ちのイイことしかしない。なんであえて気持ちの悪いことやメンドウなことをするのだろう、とニッポンキリスト教を見ていると思うのだ。事実、気持ちのイイことには若返りの効果がある。ちょっとリンクを貼っておこう。
PRESIDENT BOOKS /PRESIDENT Online スペシャル
著者東京学芸大学名誉教授・医学博士 宮崎義憲“太もも”を中心とした下半身の強化を説いた健康法が、幅広い男女から高い支持を得ている。静脈の血液を上半身に押し上げるポンプである“太もも”は「第二の心臓」と呼ばれ、健康や長寿の秘密が隠されている。また“太もも”などの下半身の強化は、肩こり・腰痛・高血圧・糖尿病・狭心症・便秘・不眠などの症状の改善につながり、さらに太らない体質を作りダイエットにも大きな効果がある。大ヒット書籍『太ももを強くすると「太らない」「超健康」になる』の著者で、ウォーキングの第一人者、東京学芸大学名誉教授・医学博士の宮崎義憲氏が、手軽に出来る簡単体操を交えながら独自の“太もも健康法”を語る。
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さまざまな実験から「ランナーズ・ハイ」の状態の時、脳内にはリラックス効果のある脳波「α波」とモルヒネと同じような働きがありストレスを取り除く「βエンドルフィン」という快感ホルモンが溢れていることがわかっています。運動をして身体に負荷のかかった状態の時に、脳内にα波とβエンドルフィンが増加するのです。
ある実験では、日頃あまり運動をしない男性8人に有酸素運動の自転車こぎを30分間やってもらいました。その結果、運動中や運動後にα波は13.5%、βエンドルフィンはなんと75%も増加したのです。
α波とβエンドルフィンは気分を良くするだけでなく、大脳の働きを高め、若返りの効果があるとされています。
つまり心身の若々しさを保ちたいのなら、適宜α波とβエンドルフィンを脳内に分泌させるのが良いのです。