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ニッポンが救われる道

ユダヤ人と日本人が精神病理的に似ていることはすでに指摘している。一言で言えば、プライドが高く、知的、イエスに対しては頑な。彼らの心を神に転機させるにはそれを刺し、砕き、すべての思考・高ぶり・はかりごとをキリストに服させること(2Cor 10:4-5)。お体裁の「気軽に教会へどうぞ」的スタンスではキリスト教徒は増やせても、霊の再生されたエクレシアの肢体は無理だ。まことに使徒行伝の様がそのままに再現される必要がある*1。コメントでも何度も書いたが*2、切除された乳房が再生され、骨折した腕の骨の金属が骨に変えられ、死人が起こされて、神のデュナミスが証しされるまでに。私の葛藤や、私の何とかを何とかしてくれ的スタンスを卒業する時なのだ。祈るときは「私にあって神の国が現出しますように!」と。アイ・マイ・ミー的スタンスからキングダム・スタンスへ。

人々はこれを聞いて心を刺され、ペテロとほかの使徒たちに、「兄弟たち。私たちはどうしたらよいでしょうか。」と言った。
そこでペテロは彼らに答えた。「悔い改めなさい。そして、それぞれ罪を赦していただくために、イエス・キリストの名によってバプテスマを受けなさい。そうすれば、賜物として聖霊を受けるでしょう。なぜなら、この約束は、あなたがたと、その子どもたち、ならびにすべての遠くにいる人々、すなわち、私たちの神である主がお召しになる人々に与えられているからです。」-Acts 2:37-39

*1:これは特別の器によってなされたのでははなかった。すべての信者に開かれている。問題は私たちが受け取るかどうか。それは神の国の能力だから。自分がどうのこうのではなく、単純に受け取るだけなのだ。が、これがなかなかできない。あれこれ理由をつけて・・・。ゆえに思いのトランスフォーメーションが必要なのだ。
*2:これらの証がすでになされているのだ!

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