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神の信仰とこの世

朝風呂でまたあの現象が起きた。何も見えず、聞くこともなかったが、ボディは完全に支配された。昨日、聖霊に「あること」を求めたが、その回答だ。

レーマによりこの世界をあらしめた神の信仰は、すでにすべてを見透している。黙示録の世界は神にとってはすでに成就している世界。その神の信仰に参与しているのが私たち、神の子だ。これってちょっとヤバイ。そして神はあえてこの世*1のいわゆる知識や常識とは外れることをあえて語り、あえて行うお方。ある意味、神の聖なる自己主張とも言うべきだ。海を割り、太陽を天に止め、また戻し、岩から水を生じさせ、ロバに語らせ、人が水面を歩き、死人が起き上がる。神は善悪を知る知識の木の実を摂った人類に対して、あえてチャレンジしているかのようだ。逆に言えば、神の御心をとらえる秘訣はここにある。

そして、こちらの側としては、レーマを聞いたり、幻を見たら、おしまいだ

*1:養老孟司氏に言わせれば、世は人間の脳が作り出したもの。つまり人間の信仰の実体なのだ(cf.Gen 11:6)。

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