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真理か、幻想か?

この2ヶ月間、それまでのアイドリング状態から抜けてここまできているが、いったいDr.Lukeは何をしているのか。それはあの3日間に起きた現象が何だったのか、またあの時に見たこと・聞いたことが幻想、幻覚、それとも単なる思い込みだったのか。これが明確にならないとどうにも落ち着かないのだ。エゼキエルも

私が見ていると、見よ、激しい風とともに、大きな雲と火が、ぐるぐるとひらめき渡りながら北から来た。その回りには輝きがあり、火の中央には青銅の輝きのようなものがあった。
その中に何か四つの生きもののようなものが現われ、その姿はこうであった。彼らは何か人間のような姿をしていた。
彼らはおのおの四つの顔を持ち、四つの翼を持っていた。
その足はまっすぐで、足の裏は子牛の足の裏のようであり、みがかれた青銅のように輝いていた。
その翼の下から人間の手が四方に出ていた。そして、その四つのものの顔と翼は次のようであった。
彼らの翼は互いに連なり、彼らが進むときには向きを変えず、おのおの正面に向かってまっすぐ進んだ。
彼らの顔かたちは、人間の顔であり、四つとも、右側に獅子の顔があり、四つとも、左側に牛の顔があり、四つとも、うしろに鷲の顔があった。
これが彼らの顔であった。彼らの翼は上方に広げられ、それぞれ、二つは互いに連なり、他の二つはおのおののからだをおおっていた。-Ezek 1:4-11

と何か正体不明のものを見ている。かつてはこれは単なる神話的な挿話かなとも思っている部分があったが、今では彼は実際に見たのだと確信できる。私が見たことはまだ話せないが、あの光景ははっきりと焼きついている。以前は

・御言葉を読む→知的に理解する→レーマとして実際に主観的に経験する

の順だった。が、今回は

・何かを見せられ・聞かされる→知的には理解できない→御言葉と照合する→納得する

という順になっているのだ。・・・というわけで、この照合作業はいまだに継続している次第。

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