2011年正月を終えて・・・
- 2011/01/06 08:57
- Category: 信仰
- Tag: 終末
どうも鳥や魚の大量死亡現象は世界中で起きている模様。
・Mass Bird & Fish Die-Offs Go Global, Spark End Times Panic
・BREAKING! Eagle and Birds fall from the sky in CHINA
・Dead Birds Fall From Sky In Sweden, Millions Of Dead Fish Found In Maryland, Brazil, New Zealand
・Italy Thousands Of doves Are dying at this moment
・Detailed Google Map:Mass Animal Deaths（世界の発生地の詳細地図）
前に映画『デイ・アフター・トモロウ』が専門家のシミュレーションを元にしたものと書いたが、その中でも鳥が方向感覚を失って互いに、あるいはビルに衝突して大量に死亡するシーンがあった。原因は地球の極の移動、いわゆるポールシフト現象。現実にも数センチずれていることが報告されている。
追記1：何と北の磁極がロシア側にずれたことによりTampa国際空港が1月16日まで閉鎖される。これは管制機器などの調整のため。何と言うか、映画のワンシーンを観ている様だ。
・Shift of Earth's magnetic north pole impacts Tampa airport
追記2：今回の不可思議な現象、ポールシフトの可能性を指摘した説が出てきている。いかにも映画のとおりになってきた。先のアデン湾と父島付近の正確に深さ10キロの群発地震とも関係ありそうだ。要するに地殻とマントルがズレているのだろう。
・Earth's Magnetic Fields May Be Causing Bird and Fish Die-Off
そして現在、太陽がおかしいことはここでも何度も書いているが、なんと太陽の極がNS逆転現象が起きているようだ。太陽黒点は11年周期でその増減を繰り返しているが、現在は減少期に入っている。全表面に渡る爆発が起きていることは先にも書いた。が、これから活動のピークを超えると、黒点増加期に入る。要するに太陽は"暗く"なる。
●Current Sun activity
地球温暖化の欺瞞性はすでに指摘しているところだが、これからはむしろ小氷河期に入ると指摘されていることもすでに書いた。これも映画『デイ・アフター・トモロウ』のシナリオどおりだ。天邪鬼のDr.Luke的には、いわゆるメディアがなどが垂れ流す世のスタンダードはほとんど信じていない。それらは意図的に流されているからだ。かくして、「911自作自演」を初めとして、この10年間、私は「現代は壮大なフェイクを見せられている」と主張し続けたが、あながち見当外れではないことが分かると思う。
そして私たちが戻るところは聖書だ。救世軍の山谷少佐が、2011年はいわゆる「終末預言」が教界に流行すると予測され、しかしいたずらに終末論で振り回されて日常を捨てるな、と警鐘を鳴らしている。アメリカではキャンピングの2011年5月21日再臨説で一騒動が起きているが、マヤの2012年の件とからめて、確かにある種の"熱"を帯びてきている。が、主が言われたとおり、その日、その時は分からないが、時のしるしに注意せよとある。しかも、そのしるしはかなり揃ってきていると思われる。（今年も、終末のタイムテーブルについて小出しに語るつもり）。
少佐も指摘しているが、福音が全世界に伝えられている現代は、私も先に指摘したとおり、「終わりの始まり」。初臨のイエスと対面した時代は特殊な時代だったが、再臨のイエスを迎えるかもしれない私たちも実に特殊な時代に生きている。これは特権と言えるかもしれない。ウォッチマン・ニーが重度の心臓病を抱えつつも、あの過酷な環境で20年間も存えたのは、まさに主をお迎えしたいと言う強い願いによったと思われる（→「獄中のウォッチマン・ニー」）。
この正月、カミさんに、「今年はワケの分からないことが続出するよ」と"予言"したが、現実の方がはるかに先を行っている。そんなワケの分からん時代において、主をリアルかつフィジカルにお迎えしたい、この願いを新たにされた正月ではあった。
陰の声：もし主が明日来られるとも、私はリンゴの種を植える、と誰かが言っていたが、繰り返しなるけども、Dr.Lukeは六本木で遊ぶ、と言いたい。いや、温泉に浸かるか・・・。
陰の陰の声：2,3月には昨年担当したクラスの学生たちと復活のマハラジャで打ち上げをすることになっているのだが、果たして若い頃のように身体が動くか・・・汗