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911の謎-フェイクとリアルのはざまで-

この事件、時が経つにつれて謎が深まるようです。すでに米国民の42%が、この事件は単なるテロではなく、何らかの形で政府が関わっているとの疑惑をいだいているようです。映画『マトリックス』ではヴァーチャルな世界とリアルな世界が混同され、どちらがフェイクでどちらがリアリティなのか不明となる世界を描いているわけですが、どうもこれが現実に起きているような予感がします。かねてより私は「現代は巨大なフェイクを見せられているかもしれない」と言ってきましたが、あながち外れていませんね。
続き
ニッポン人はすでに去勢された国民であって、特に権力にある人々はアメリカの怖さを熟知しているために、楯突くことができません。国民は自分の生活だけを考え、こういったグローバルな視点を持って自ら考えることができません。政府や権力に疑義を唱える場面ではすぐさま思考停止するかのようです。すでにおとなしい家畜化のMCをされているわけ。

いわんやニッポンキリスト教ではダビデ張だのウイットネス・リーだの偽りの侵入を許し、さらにアメリカ発の種々の霊の流れや教えを吟味するスタンスすら持ち得ません。そこは黒が白で、白が黒の倒錯した世界。かくしてニッポンキリスト教はほとんど壊滅状態にあります。

80年代はまだ健全でした。90年代はわけの分からん"リバイバル"や霊の流れの騒がしいシンバルだのラッパの時代。そして2000年代は表向き静かですが、リアルとフェイクの区別ができない時代。着実に偽りが侵入しています。何を頼りに歩むべきか、また各人が何を一番大切にしているか、またそれぞれの心の中にあるものが何か、これらがきわめて明確に暴かれる時代とも言えるでしょう。私がかねてより指摘した「ふるいわけ」の時代です(→http://www.kingdomfellowship.com/Ministry/Hardcore/hp1.html)。

911について各種メディアや信頼できる筋の情報をきわめて詳細に整理したサイトと学者による検討サイトを紹介しておきましょう:

Killtown(→http://www.geocities.com/killtown/
Scholars For 9/11 Truth(→http://www.st911.org/

もうひとつ911 In Plane Site提供のDVDビデオのサンプル(10分間)
(英語サイトは→http://www.911inplanesite.com/index.html





英語が分かる人はこちらも面白いです。



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  • 2008/03/22 11:56
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Luke

Yさま、そうですね。聞く耳を持つ者は聞くがよい、と言う主の言葉を思います。

  • 2008/03/22 14:29
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