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ニッポンキリスト教の行方

再建主義の富井氏の最近の主張にはかなりの部分同意できますね。ビリー・グラハムが故郷に銅像を立てたことはすでに有名ですが、彼の背教もかなり顕わになってきたようです。富井氏が「キリスト教界は壊滅状態」と憂うる気持ちもまったく共有できます。彼がいのちの道を見出してくだされば、大いなる信仰の友となれるのですが・・・。

ただし御言葉にあるとおり、教会は必ず背教(アポスタシ)を経るのです:

しかし、"霊"は次のように明確に告げておられます。終わりの時には、惑わす霊と、悪霊どもの教えとに心を奪われ、信仰から脱落する者がいます。このことは、偽りを語る者たちの偽善によって引き起こされるのです。彼らは自分の良心に焼き印を押されており・・・

だれにも、どのようにも、だまされないようにしなさい。なぜなら、まず背教が起こり、不法の人、すなわち滅びの子が現われなければ、主の日は来ないからです。

よって、私の信仰は主のお言葉と同じです:

わたしがもどるとき、果たして地上に信仰が見られるであろうか。

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