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OLに嫌われる大学に想う

OLが嫌う大学が東大、早稲田、慶応だそうだ(→記事)。いわく:

「何か言っても『でもさ』って必ず反論してくる」(東大)
「空気を読まずに応援歌とかを歌い出す奴が多い」(早稲田)
「うちの役員会は3人が慶応。小賢しい奴が多い。リーダーシップは取れないが、ボスの後ろにぴったりくっついて、威張っている。ドラえもんの『スネ夫』みたい」(慶応)

「大学の名前が通用するのは、せいぜい同窓会だけだ。世界と真剣勝負をしている企業ほど、採用に当たってはホンモノの知力である『地頭』を重視し、大学名にはとらわれない。学閥も消えつつある。大学のブランドにこだわるのは、ほかに自慢するものを持たない地頭の悪い人がやることだと思う」

なるほど・・・。でもさ(ほら、言ってるとの指摘が・・・笑)、やっぱりブランドは欲しいでしょ。Salt氏も「世界でひとつだけの花」が負け犬ソングであると喝破しているが、私もまったく同意だ。オリンピックで歌える歌ではなかろう(山内さんの『虚偽の匂い』も参照)。聖書も言っている:

あなたがたは知らないのですか。競技場で走る者は皆走るけれども、賞を受けるのは一人だけです。あなたがたも賞を得るように走りなさい。

神がキリスト・イエスによって上へ召して、お与えになる賞を得るために、目標を目指してひたすら走ることです。

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