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2013年前期終了!

終わった・・・ 最近では前後期それぞれ15週。これ、学校法人の規定だそうだ。しかも8月の1週までは試験。かつては曜日によって、12だったり、13だったり、きわめてアバウト。7月20日過ぎには終了していたのだ。さらに後期も開始は10月。かなりリッチな時間をもらっていたものだ。ちなみに現在は9月中旬。

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という次第で、この時間割なるフレームから解放される瞬間が実に、実にうれしいのだ。極私的には、同じ建物の、同じ部屋の、同じデスクで、同じメンツと共に、一年中ベターっと仕事するサラリーマンなどはとてももたない。<15週+夏休み+15週+冬・春休み>のサイクルがいいのだ。とにかくアノ桜井広海と同じく*1、25歳からずーっと人生を休んでいる怠惰をこよなく愛する小市民Dr.Lukeとしては、頭をアイドリングすることを最高の楽しみとしている次第。最近は漢詩や音楽理論に手を出しているが、これもアイドリングのあり方のひとつなのだ。

とにかく楽しいこと、気持ちのイイこと、安楽なこと、これらをひたすら追及している。信仰も本来キリストを追及することは、もっとも楽しく、気持ち良く、安楽なのだ。これを何をどうしてか、勝手に間違って、ニッポンキリシスト教ではクルシチャンになる者が多いが、まことにご苦労様ではある。しかし彼らにうかつ真理を提示すると逆恨みされるのがこのギョウカイ。まことに豚に真珠を与えるな、とあるとおりだ(Matt 7:6)。それぞれ自己責任でどうぞ、がホンネ。まことに主が

あなたの信仰があなたを救った-Matt 9:22

といわれるとおりだ。このギョウカイはビョウキと狂気が蔓延してすでに腐食している。今のところ目に見える部分はいくらでも飾ることができるのだが、いずれ分かる。

では、今宵はどう過ごそうか・・・

*1:あのドラマを観て、海都みたく自分の海を探すために会社を辞めた若者が多かったらしい。今頃は行き場所を失ってしまってどうしているのだろうか?女性では「クロワッサン」症候群が多発して、結婚しないままに四十路を迎えている者が多いようだ。幸い、私はこの部分では休みをとらなかった。grand kidsもいるBBなのだ。というか、むしろDHの社長側に寄っている、との声が・・・。信仰もそうだが、うかつに何かに乗せられると人生を失う。乗るべきは主の背中のみだ。ところでだ、私は何を休んでいるのだろうか?実は、これがよく分かっていない。何かを休んでいるのだが、果たしてそれは何なのだろうか?

追記:そうだ、御言葉にはこうあった-

信じた私たちは安息にはいるのです。
したがって、安息日の休みは、神の民のためにまだ残っているのです。
神の安息にはいった者ならば、神がご自分のわざを終えて休まれたように、自分のわざを終えて休んだはずです。-Heb 4:6-10

死につつあるニッポン

やや湿度が高いが、ジョッギングとラジオ体操を楽しんできた。熱いシャワーで生きてる実感を味わう。

さて、TwitterにUPしておいたが、この記事はヤバイ。

事故以前は通常0.01レベル。今はその10倍。これで年に1ミリとなるが、事故前の700倍だ。半減期7日のヨウ素も出ていることも考えれば、何が起きているのかはちょっと物理の知識があれば分かるはず。要するに福島は制御不能。作業員も限界量を超えて被爆し、補充が追いつかない。小出氏が指摘したとおり、あそこは隔離して石棺化すべきなのだ。福島では奇形児なども生まれているようだが、事実は隠蔽されている。今年も8月に現地で実際に測定する。私たちが実際に見ている数値はNHKなどのそれに比してはるかに高いのだ。このニッポン、じわじわと緩慢な死に至る病に罹っているのだ。ついでにこれも:

私は2009年、民主党の崩壊を予言した。同時にニッポンの崩壊も。2011年3月8日に3.11の警告をした。3.11当日午前にも神の裁きとしての地震のリスクを書いた。そのとおりになってしまった(原発のメルトダウンは予想外だったが・・・)。一度、この国は死ぬ必要があるのだ。神の霊の真の力を知るために

BBの季節がやってきた

このところ太陽が隠れているが、『太陽がいっぱい』に続いて観ているのは、やはり夏の定番のコレ。『BB』、つまり『ビーチボーイズ』だ。私のfavoriteな1997年のドラマ。反町と竹之内の絶妙のやりとりで人気を博した。広末がまだ初々しく、顔がマン丸。そしてわがタイプであるところの稲森いずみも若い。『BBスペシャル』もある。

昨年は夏の終わりにロケ地を探索した。場所は布良海岸、実際には海水浴は不可能。波と風が強くて、とてもまったりはできない。ただ、何気にハワイのダイヤモンドヘッドに似ているかもしれない。

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↑DHの跡地

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この坂道はドラマを見ている人には懐かしいはず。

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それぞれ人生の蹉跌を心に秘めた人々がDHに集まり、お互いの心を解き放って、また社会に戻っていく。しかしそのDHの社長(マイク真木)は自分の海に入り、永遠のレガシーとなった。広海と海都も自身の心の痛みはそのままに、狂言回し的役割を担いつつ、自分を取り戻して、夏の最後に自分の海を求めてDHを旅立つ。このDHの設計図のままに再現してカフェを営む人もいるのだ。

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・・・というわけで、いかにもな設定にして、反町の演技の演技がやたらとウザイのだが、なぜか魅力があるドラマなのだ。彼はスイマーとして挫折し、人生を休んでいる設定だが、けっこう投影してしまうのだ。私のアイドリング生活もやや似ているかもだ。一方の竹之内は、最近はけっこうシブイ役どころで熟男(うれだん)になっている。ROOTのCMのコピー「それでも前を向く」は電車の中でつい読んでしまう。

TwitterにUPしたが、文科省が「センター試験に変わって人間力を判断する試験制度を」とアホなことを言い出したが、これでまた大学は難儀するだろう。17,8歳のお子ちゃまが人間力などどうして持ち得るかって、それをどうやって評価するのって まあ、人生の味わいと言うか、人間の魅力と言うか、男のシブみと言うか、熟男の匂いと言うか、完成された男と言うか・・・これ、人生の酸いも甘いも噛み分けてようやくその魅力を醸せるものなのだ。心に深い傷を抱きつつ、なおも生きるとき、その傷から染み出てくるものだ。それは顔の傷や皺の深さに現れるのだ。

極私的には、年齢を重ねるほどにじっくりした魅力を醸せるシブい男でありたいし、若い子たちから憧られる存在になりたいと願っている(実際、そうなっているようだが^^)。YAZAWAはそのひとつの模範でもある。最近、E-モバイルのCMに出ているが、イイねぇ、あの魅力だ。枯れない人生、それは生活事や教会事で搾り取られたらダメ。人生も奉仕も余剰価値ですべきなのだ。まずはあらゆる領域で自分が満たされて、潤っていること。そのコップから溢れた分を流すこと。かつての『マルサの女』で権藤商事の社長が名言を吐いた、「カネはコップニなみなみと溜まって、その溢れた分を楽しむのだ」と。霊的にも同じだ。主も言われたではないか:持っている者はますます豊かにされ、持っていない者は・・・以下略。人生を楽しむこと。エデンの園においてはあらゆる木から摂って食べてよかったのだから。

さて、2013年夏、これからが本番、BBしようぜ
 

学生とのガチ

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いよいよ、前期終講。学生諸君にハッパをかけるために、矢沢の人生をPPT『やるやつはやる!』にまとめて、ヴィデオも流したところ、これがけっこう反響があるのだ。

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98年、48歳で34億を騙し取られて、円形禿と過呼吸にも陥り、しかし、それをブツクサ言わずすべて返済。男だ 素の矢沢はきわめてマジメ、そして純。ここから私はリスペクト・モードに入ったんだと言うと、スゲー、と。矢沢もどん底を知ってるんだ、そんな男は強い、とも。彼らもなかなか話せそう。Salt氏も教え子が小学校教員になって一緒に飲んだようだが、これ、教師の大きな生きがいなのだ。いずれ六本木で飲もうぜ。

さて、あとは金曜日にひとつ、それと試験。この解放感がたまらない まだ明るいうちに風呂に入って、ビールで抜いて、夕食には冷酒大吟醸。今、漢詩の想を練っているところ。・・・と言うわけで、すでに休みモードにシフトしつつあるゆえ、ここもメモ書き程度になるので、そこんとこ、ヨロシク

パワーポイントと同様に画面上でクリックしてください。

LIVEを満喫

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赤レンガはスーパー・カーとレーシング・マシンのプレゼン会場になっていた。ランボルギーニやF1フォーミュラ・カーなど、わが内なる少年心が刺激される。メカの美というか、空気力学的に追求した窮極のフォルムに痺れるのだ。

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そして、Live。いや、すごかった。まったり系Bossaと思っていたら、初っ端からハイテンション。Voiceを楽器にしている。JazzやBossaのナンバーをまったく新鮮なアレンジでこなしている。ちょっと感動したかもだ。カナディアン・ブラック・ウィスキーのシングル・ロックとチョコレートのコラボが絶妙。口の中にひろがるウイスキーの芳醇な香りとチョコの甘さにとろける。・・・酒は、美味い。夏の夜にしては涼しく、実に気持ちのイイひと時を過ごせた。

うーん、やはり、2013年、夏だ

ニッポンの明日はどっちだ?

来週、月、金で前期が終了。あとは試験のみだ。いや、いつもの金曜日的解放感に加えて、夏を迎えるワクワク感で盛り上がる。いつもどおり、ランチを軽く済ませ、まったりと過ごしているところ。今晩はJazzのLive、Bossaだ。Youtubeで見てみたが、Salt&Uribossa的な雰囲気。夏の夜遊びは独特のエンジョイがあるのだ。

21日の選挙はわが国の命運を決めるとか喧しいが、わがニッポン、多分TPPにも参加することになるだろうし、米よりの自立はできない。すでに4回も去勢されている以上、無理だ。そして次の予測のとおりになるだろう:

昨日の漢詩にも詠んだが、世事はすべてヤラセ。世事、是れ都べて訛なり、だ。このクリップはすでに有名。この後、ルッソは謎の死を遂げる。

かくしてNWOへの流れは加速する。今後、いわゆる聖書に立つクリスチャンに対する迫害も起きてくるだろう。その予兆はすでに病気と狂気の蔓延するニッポンキリスト教に見て取れる。Twitterに流したが、アメリカでも自宅で聖書を学ぶ集会をしているだけで逮捕される事案が生じているのだ。サタンは自分の終わりの近いことを知り、最後のアガキをする。世の霊は煽られる。またこれに同調する真に再生されていないキリスト教徒もサタンと同じ運命をたどるだろう。

時代は、カインの霊とアベルの霊の相克の時代。神に拒絶された者と受け入れられた者が明確に選別されるのだ。前者の後者に対する嫉妬と妬み。これが今後の世の動きの動機と原動力となる。彼は自分の運命を知っており、ひとりでも多くの者を道づれにしようとする。神の御心は、アベルは殺されるが、復活のセツへとつながるのだ。ニッポンは一度必ず終わる。もし哀れみと御心があれば、神の霊により復活するだろう。死と復活の原則を経たもののみが神の国を継ぐのだから。

解放感

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本日のワタクシ・・・。仕事がひとつづつ終わる。明日はオフと言うことで、ちょっとイタリアン・バーにて、白ワインと海老のマリネ風。なかなかイケル。

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明日は18万キロ走っている車のメンテ。ラジエター・タンクとブレーキホースの交換を。Salt氏は30万キロ近くチェロキーサファリを乗っているそうで、負けずに・・・。けっこうFORDエスケープ、気に入っているのだ。ネクストはクーガかフォーカスか、と。

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さて、2013年夏のはじまり・・・・。

2013夏のひとコマ

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この夏のチャレンジ(その1)

先の『大秦帝国』では、残念ながら始皇帝まではカバーしていない。法家思想による商鞅の変法の英雄譚だ。今で言う改革派として、既得権益者たちと対立しつつ法治国家の基礎を築いていく。恋愛ドラマと政治的葛藤、そして最期は英雄的な死。仕えた孝公の死後、後ろ盾を失った彼は、既得権益者たちにより酷刑である車裂きに処される*1。かくして中國最初の統一国家秦の基礎がなるのだ。

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で、今回は、秦を飛び越えて一挙に漢。つまり前漢の武帝のドラマ『漢武大帝(全58話)』。司馬遷の『史記』に基づいた作品。漢の武帝(前156年~前87年)は漢王朝七代皇帝として、漢を全盛時代に導いた。16歳で即位、その在位期間は55年。北では匈奴の侵入など、外敵との緊張もあったが、この時代の漢は全盛期を誇った。儒教を国教化し、楽府を興し、神仙世界に憧れた。次の詩は武帝44歳の時の作品で、李白にも影響を与えた。楚辞の流れを汲む。最後の二句にソロモンを彷彿とする。

秋風辞
秋風起って 白雲飛び
草木黄落して 雁南に歸る
蘭に秀有り 菊に芳有り
佳人を懷うて 忘るる能はず
樓船を泛べて 汾河を濟り
中流に橫たはりて 素波を揚ぐ
簫鼓鳴りて 棹歌を發す
歡樂極りて 哀情多し
少壯幾時ぞ 老いを奈何せん

*1:実際は逃亡の果て、秦の討伐軍により殺され、その後死体を車裂きにされたようだ。

逐涼-一石

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(七絶・平起式・上平声一東韻)

祝融 扇を揮(ふる)ひて 熾(さか)んに烘(た)くが如し
濕暑 無風 炎帝の宮
坐(そぞ)ろ冷(ひやや)かにして 漿(しょう)寒たり 深樹の下
苔逕(たいけい)に涼を逐(お)う 茂林(ぼうりん)の中

いよいよ、前期も終わりが・・・

見えてきた。いつもどおりの金曜日の午後、まったりと過ごしている。というわけで、私の好きな夏だ!この夏はいろいろと考えているが、ややスケジュールがタイトだ。富士山に再チャレンジしたいが、なんだか原宿か新宿並みの人混みのようで、さて、どうするか・・・。それにしてもこの学期ごとの解放感がたまらないのだ。これゆえにこの仕事も続けられているわけで。いずれにしても、遊ぶツモリ。ちなみにこれは本日の私。

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ちょっとコワオモテ系だが、けっこうシャープに仕上がっている。これで講義しているのだから、仕事も遊びもあまり変わらないかもだ。かくしてこのボディもメンテを怠りなく、極私的には30台のまんまなのだ

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ところで、福島は事態がいっこうに収束していない。むしろ汚染は深刻化していると見るべきだろう。燃料はすでに地中に潜っていると考えた方が筋が通る。京大の小出氏の指摘どおり、福島は隔離の上、石棺化し、地中には隔壁を設けるべきなのだ。茨城沖のスズキでは、なんと1,000Bq/Kgの汚染が出ている。人体でセシウムが40Bq/Kgも蓄積すると心筋がやられることは、すでにチェルノブイリを調べたバンダジェフスキー氏の論文でも指摘されている。さらには膀胱がやられる。かくして真実を薄目か横目でスルーし続ける日本は、確実にその終焉を迎えつつある。ちょうど末期がん患者の心理と同じなのだ。緩慢な死を迎えつつあるこの国。神の御心はどこにあるのだろう?

追記:挨拶を忘れてました

暑中お見舞い申し上げます

緑陰涼

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