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6月15日、月が血に変わる

Gundersen氏によると・・・


Dangers Fukushima Worse and Longer-lived Than We Think 1/4

先に紹介したGundersen氏の単独インタビューが文字にされている。ここでも何度も指摘したとおり、3号機がいぜんとして水蒸気爆発の危険性を有し、4号機棟が倒壊すればニッポンは壊滅する。その場合、従来の科学知識などは役に立たないと同氏は言う。ちょっと恐るべきことが語られているが、真実から逃げるわけにはいかない。日本語の情報などはすでに役に立たないと知るべきだろう。テレビもまたお笑い系で、実にくだらん様相となってきている。

繰り返すが、この国はすでに終わっているのだ。

追記:物理学の井口博士は3号機、4号機で再臨界の可能性を指摘している。これが正しいとすると、とんでもないことが起きる。

太陽が荒れている

The flare occurred at 6.41 A.M. GMT. today.

The US National Weather Service (NWS) today warned that the solar flare, one of the largest to occur since December 2006, will lead to Gemagnetic Storm activity tomorrow, Wednesday.

The NWS stated: “A dramatic eruption from an otherwise unimpressive NOAA Region 1226 earlier today is expected to cause G1 (minor) to G2 (moderate) levels of Geomagnetic Storm activity tomorrow, June 8, beginning around 1800 UTC with the passage of a fast CME. A prompt Solar Radiation Storm reached the S1 (minor) level soon after the impulsive R1 (minor) Radio Blackout at 0641 UTC. The Solar Radiation Storm includes a significant contribution of high energy (>100 MeV) protons, the first such occurrence of an event of that type since December 2006.”

11日あたり、惑星直列も起きるので、地震なども含めてちょっと要注意。Save up for a rainy day.(備えあれば憂いなし)

ファイル 2218-1.jpg

【福島原発】6/7/火★メルトスルー(原子炉貫通) 政府が公式に認める

CLIP:反物質を1千秒閉じこめ成功 宇宙誕生の謎究明に期待

2011年6月6日17時3分
水素原子と反水素原子
 東京大学や理化学研究所などの国際研究グループが、電気的性質が通常とは逆の「反物質」の一種、「反水素」原子を1千秒(約16分間)閉じこめることに成功した。反物質と物質の性質の微妙な違いを調べれば、宇宙誕生の謎に迫れるかもしれない。英科学誌「ネイチャー・フィジックス」電子版に発表した。

 宇宙ができたとき、物質と反物質は同じ量だけでき、互いにぶつかって消えていったが、両者の微妙な性質の違いから、最終的に物質だけが残され、物質で構成される現在の宇宙ができたとされている。

 反物質を調べるには、人工的に作り出したうえ、安定した状態で保つ必要がある。反物質は物質とぶつかると、大量の熱エネルギーを放出して消えてしまうため、磁気を利用した真空の装置の中で、壁などにつかないよう、宙に浮かせて閉じこめる必要があった。

あのダン・ブラウンの小説の映画『天使と悪魔』のワンシーンが実現したわけだ。

6月6日 テルル132の検出が意味すること 小出裕章 (MBS)

どうも予想以上の状況のようだ。ニッポンは確実に自己崩壊へと向かっている。私は人や社会に関して、末路が見えることがあることはすでに書いた。ただし、私の欠点は見通しがどちらかというと甘いのだ。つまり私の予言はほぼ私の想定以上の深刻な状況によって成就することが多い。民主党の自己崩壊と分裂も、ニッポンの崩壊も予言した。しかしここまでとは・・・。

CLIP:メルトスルーの可能性。ついにここまで・・・。要するに冷却できないわけ。今後延々と汚染を垂れ流すのみとなったのだ。下手すると再臨界もあり得る。

核燃料、圧力容器貫通の可能性…政府が報告へ
読売新聞 6月7日(火)14時30分配信

 東京電力福島第一原子力発電所の事故について、政府が国際原子力機関(IAEA)に提出する報告書の全容が7日明らかになった。

 報告書は、破損した1~3号機の原子炉圧力容器の底部から溶融した核燃料が漏れ出し、格納容器内に堆積している可能性を指摘した。

 格納容器まで溶けた核燃料が落下する現象は「メルトスルー」(原子炉貫通)と呼ばれ、「メルトダウン」(炉心溶融)を上回る最悪の事象。これまで圧力容器底部で、制御棒の貫通部などが破損し、高濃度の放射性物質を含む汚染水が漏出したことは明らかになっていたが、政府が公式にメルトスルーの可能性を認めたのは初めて。

 また報告書は、原子力安全規制の行政組織が縦割りで、国民の安全を確保する責任が不明確だったと認め、原子力安全・保安院を経済産業省から独立させ、原子力安全委員会なども含めて、体制を抜本的に見直す方針なども打ち出した。

で、今年の卒研生たちはみな意欲満々の諸君ばかりで、福島の現地で線量を測定したいとの希望なので、早速研究費でガイガーカウンターを手配した。彼らは今後(主の再臨が伸びれば)五、六十年間を放射能と共に生きるわけで、かなり真剣に受け止めているようだ。夏休みに合宿をかねて現地を何箇所か訪問する予定。

それにしてもあのDASH村がすでに人の住ない処になっているのは悲しい次第。しかしながら、小出氏の見解から見ても、福島全体がいずれDASH村化すると考えている。かくして欧米の専門家の見立てどおり、ニッポン列島の北部三分の一が人の居住不可地区となるだろう。この国にはもはや復興はありえないと知るべきなのだ。そのことを前提にして生きないと、今後の歩みを再び誤ることになるだろう。それはこの国にとって致命傷となる。

追記:本日あのトッチャン坊やの村上氏が有罪確定。この人についても私はこう書いた。ついでに言えば、ホリエモンについても裁きを祈ったのだ。この二人についてはこちらに過去ログがある彼らの問題は神の主権を侵し、自らを"神"としたこと。神は侮られる方ではないのだ。

WHAT THESE!?

太陽周辺が大変な事態に・・・。

NASAのSTEREO画像(ORIGINAL SIZE)。前からポツポツとは出現していたのだが、これほどの多数になると・・・・。オ☆ド☆ロ☆キ!

ファイル 2210-1.jpg

NASA STEREO SCIENCE CENTER

英国、新型MRSA発見

新型のメチシリン耐性ブドウ球菌が英国で見つかった。すでにNDM-1についてはここでも何度か書いたが、今回のタイプは人間と牛のミルクで確認された。通常のMRSAにより米国では年間19,000人が死亡している。ヨーロッパでもほぼ同数が死亡。

Scientists find new MRSA superbug in cows, humans

新型ミステリーサークル

そして、大きな地震があり、方々に飢饉や疫病が起こり、恐ろしい現象や著しい徴が天に現れる。-Luke 21:11

CLIP:Forensic evidence emerges European e.coli superbug bioengineered to produce human fatalities

ヨーロッパでアウトブレクした病原性大腸菌O-104がバイオテクノロジーの産物とみられるようだ。コッホ研究所の分析によると8種の抗生物質に耐性を持つことが明らかになったが、出現していきなり多剤耐性を獲得することはきわめて不自然である。今後穀物価格が上昇する時代におけるバイオウェポンと考えることができる、と。

Forensic evidence emerges European e.coli superbug bioengineered to produce human fatalities

Nuclear Power Is Not The Answer Excerpt

ファイル 2207-1.jpg
Dr.Helen Caldicottの著書の要約(2)

『原子力が答えではない』要点翻訳(2) 鼻血・下痢・発疹は被曝症状、スリーマイルでも隠ぺいされたα線・β線核種、IAEAとWHOの癒着で世界はおかしくなった

真実を知ることは怖いが、直視する必要がある。ぜひ一読しておくべきだろう。

zionさんが紹介してくださったビデオクリップ。これも知ることは怖いことだが、真実から目を背けるわけにはいかない。要するにニッポンはすでにオワッテいるのだ。「ニッポン列島の北部1/3が人の住めない処になる」と言う欧米の見解はますます確かなものと思われてしまうわけ。

6月6日 放射性物質の無毒化はできない 小出裕章

追記:DASH村が壊滅。原発から25キロの地点の同村の空間線量が15.2-17.27μSv/h。土壌が20μSv/h。何ということか・・・。一度、現地の人に尋ねながら訪れたのだが。

ロケ不可能!厳重警備も…DASH村、高い放射線量 (夕刊フジ)

このグラフ、何を意味しているだろうか?

ファイル 2207-2.jpg

断末魔の竜ニッポン

放射線安全値に閾値はない

素人がよく想定している考え方が、ある線量以下なら安全とするものがある。いわゆる閾値を設ける考え方だ。1mSv、20mSv、100mSvと現在いくつかの閾値があるが、これは単なるソーシャルエンジニアリング上の便宜に過ぎない。放射線はどんなに少量でも危険なのだ!小出氏も言っているが、生体の分子結合エネルギーと放射線エネルギーではオーダーが10の6乗とか9乗の違いがあるのだ。

「低線量でも“安全な被曝”は存在しない」

考えても見よ、放射線が人体を貫く光景を。当然に身体構成要素の分子結合を壊し、DNAを破壊する。人体はそれを常に修復しているのだ。

原発専門家「対策はいくら立てても無駄」「想定外起きる」

かくしてイタチゴッコなのだが、ニンゲンは自分が聞きたいことを聞きたいように聞き、見たいことを見たいように見るだけ。よってやりたい人たちはあくまでもやるわけ。今回の事態はすでに修復不可能。ニッポン人のDNAが永久的に損傷されるのだ。

放射能で長寿かつオツムがよくなる-九州工業大学学長宮里達郎(pdf)

私が子供の頃は水爆実験などが盛んで、雨に濡れるとハゲると言われていたのだが・・・。

追記1:Fukushimaの事故はレベル「8」!?新しく「レベル8」が創設されるかも知れない。

Nuclear engineers urging IAEA to create “Level 8″ on INES scale for Fukushima


内部被曝の恐怖


沈没しつつあるニッポン

地震も今後来るモノはM9.0どころではない。事実、今日本アルプスが年間5mmづつ沈降していると言うデータもある。汚染物を撒き散らしながら断末魔の竜がのた打ち回っている。この国は確実にオワル・・・。

日本アルプス、謎の沈降 国土地理院観測で判明

追記2:メキシコでも火山が噴火。

ファイル 2201-1.jpg

Mexico's Popocatepetl volcano blasts tower of ash

CLIP:Cambridge volcanologist fears world will see a super-volcanic eruption this century

ケンブリッジ大の火山学者がアメリカのイエローストーンのスーパー火山が今世紀中に爆発すると警告。爆発すれば、アメリカの地図の下の一帯が壊滅する。

ファイル 2191-1.jpg

Cambridge volcanologist fears world will see a super-volcanic eruption this century

CLIP:携帯の電磁波に発がんリスクの疑い=WHO専門組織

すでにここでも紹介したが、ケイタイの電磁波により発ガンリスクが高まることがWHO専門委員会により確認された。

[ロンドン 31日 ロイター] 世界保健機関(WHO)の専門組織、国際がん研究機関(IARC)は31日、携帯電話の頻繁な利用によって特定の脳腫瘍が引き起こされるリスクが高まる恐れがあるとの見解を示し、消費者に対し影響を最小限にとどめるための措置を講じるよう促した。
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