Jarrod Cooper, 20years ago
- 2014/04/21 21:41
- Category: 音楽
- Tag: Jarrod Cooper
Dr.Luke的日々のココロ
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午後、SPAにて過ごす。いろいろやるべきことや決断すべきことがあるのだが、結論が出ないときは私の得意技、棚上げ法を使うのだ。つまり主に預けておくわけ。すると時が来るとキレイに結論が降りてくる次第。よって悩んだり、迷うことはないのだ。根拠は
たとえ、遅くなっても、待っておれ。それは必ず来る、遅れることはない。-Hab 2:3
神の回答は遅くなるように見えても、間に合わないことはないのだ。これはアンドリュー・マーレーも証ししている。
さて、本日の一枚。The BeatlesのBossa Novaアレンジによるカバーアルバム。なかなか洒落ている。同じ曲がアレンジによってまったく違う印象を産むのも音楽の魅力だ。
Bossaの達人Salt氏の感想をお聞きしたいところではある。
Jazz sung in Chinese, one of the languages that fit to melody of music...being felt fresh...Ok, "Everything" by Bei Xu...
BlogとTwitterとFacebookとLINEと、使い分けにやや思案していたが、ここへきて分かってきた感じだ。なにしろFacebookは青春時代どころか、小学校の同級生から始まって、人生のいろいろな段階の友人が集まる場だ。今はやはり学生諸君と卒業生諸君が多くなってきているが、3年前の卒業生にFBで発見されて、LINEに場を移し、ついにこの2月にまたまた六本木に集合となった。LINEでは各年度のゼミ生のグループがあって、連絡を取り合っている。実に面白い時代になったものだ。もちろん個別の密かなお話もだが
というわけで、今TVで懐かしの歌手や俳優の番組が流れているが、郷ひろみは「あの人は今?」状態になっていない点、リスペクトに値する。極私的には彼のカバーがけっこう好きで、今回は往年のDiscoナンバーのWHAMのGeore Michaelの"Careless Whisper"。訳詩の「ひとりでいい、あなたの子供、産んでみたいの」は実にグッとクル歌詞だ。カバーとオリジナルで。
Georgeは実にシブイ。まさに熟男。ただ、彼はGayとカミングアウトしているが・・・。なお、私も一部にホモ説が流れているようだが*1、きわめてNLなので、そこんとこよろしく!
*1:いつぞやは学生諸君の授業アンケートで、カラサワセンセイはマッチョ系ホモだとあったのだ。確かにその系の人々からのアプローチやコールがよくあることは事実で、女子学生にそのことを話すと、あ~、それ、分かるかも~とのことだったが
following the season...
2013年もいよいよ煮詰まってきた。残すは温泉のみ。で、"Cover The Stylistics"、買った。JP曲が4曲ほど。尾崎豊の"I Love You"をバリトンで歌うと別の曲のように新鮮。円熟した彼らの新しい魅力が満載。YAZAWAが41周年、彼らは45周年だ。このように年齢を重ねたいものだ。
Gymにてみっちりとワークアウト。トレッドミル30分、大胸筋と僧帽筋に広背筋、大腿二頭筋と三頭筋を集中的に。要するに大きな筋群だ。ワークアウトの後は筋肉が張り、実に気持ちがイイのだ。セロトニンも分泌されてハッピーになれる。
それにしても団塊の世代が多い。カネと時間がある連中。ニッポンの個人金融資産の1,200兆のうち、6割程度が彼らの所要だ。まあ、彼らがカネをどんどん使ってくれると個人消費が伸び、GDPの伸びにつながる。しかしだ、今回の税制大綱は年収一千万以上のクラスを狙い撃ちしている感がある。正直、かなりムカツク。
ま、というわけだが、またまた作曲にチャレンジ。Jazzアレンジにて構成してみた。タイトルは、まんま"DECEMBER"。なんとなく忙しなくも華やかなこの時期の雰囲気が出ているだろうか。
PCは便利だ。コード進行とリズムと曲調とパートを決めてあげるとメロディーを展開してくれる。自分のイメージに合うまでメロディーを修正して、一応このようなものができた(スマフォでの再生は不可)。
これにヴォーカルをつけるとけっこうカッコウがついている。構成は漢詩を作るときと同じ感覚。やはり共通する何かがあるようだ。
ちなみにこれは処女作"SAYONARA"(再掲)。
Saltさん、いかがでしょうかね?何しろ楽器はギターのコードをポロポロする程度で何もできませんので、メカニカルかもですが・・・。