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トップ > 科学

地球に何かの異変が起きている

朝の締まった空気が肌にピリッとして実に気持ちがイイ。私の生活圏だけを見れば、何らの異変もないのだ。

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・・・が、アデン湾と父島付近の正確に地下10キロの群発地震を初め、今回の鳥や魚の大量死現象は、地球にこれまでにない"何か"が起きていること感じさせる。その原因として一番可能性のあるのが、Tampa空港を一時閉鎖に追い込んだ極移動(ポールシフト)だ。すでに"Scientific American"の記事でも指摘されている。

Obesrvations:Why is the north magnetic pole racing toward Siberia?

But the NMP drifts from year to year as geophysical processes within Earth change. For more than 150 years after Ross's measurement its movement was gradual, generally less than 15 kilometers per year. But then, in the 1990s, it picked up speed in a big way, bolting north–northwest into the Arctic Ocean at more than 55 kilometers per year. If it keeps going it could pass the geographic north pole in a decade or so and carry on toward Siberia. But why?

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北の極は1831年、James Clark RossがBoothia Peninsulaに定めて以来、年に15キロほど移動してきたが、90年代に入って移動量は55キロに加速している。理由は地下のマントルにあるとする論文も出されている(→Magnetic flux expulsion from the core as a possible cause of the unusually large acceleration of the north magnetic pole during the 1990s)。

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地震のない英国で地震が起きたり、また6日にはアイスランドで突然の火山活動が始まったり、と。

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Sudden Activity at Katla Volcano

どうもわが地球、見えないところで確実に異変が起きているようだ。ちなみに太陽活動も異常、月の軌道もズレ出し、木星の縞が消失したり、海王星に異常が見られたりなど・・・、中東や朝鮮半島情勢のみでなく、宇宙からも目を離せない時代となってきているようだ。

戦争や暴動のことを聞いても、こわがってはいけません。それは、初めに必ず起こることです。だが、終わりは、すぐには来ません。民族は民族に、国は国に敵対して立ち上がり、大地震があり、方々に疫病やききんが起こり、恐ろしいことや天からのすさまじい前兆が現われます。

おふくろとノーベル賞

正月に帰省した際、おふくろが服用している高血圧の薬ディオバンについて調べたくなった。80を超えるおふくろは内臓系はまったくn.p.で、夜5時に夕食、5時半に就寝、朝は4時に起きて1時間ほどの散歩を日課としている。背筋もピンとしており、歩くのも早い。が、漬物や味噌汁が好物なためだろう、血圧が弱点なのだ。

で、ディオバンの成分がバルサルタン(Valsartan)と分かった。ウルトラマンのバルタン星人をイメージしてしまったが、何とこの薬、昨年のノーベル賞の対象となったクロスカップリングによって合成されたものだった。分子構造は確かに複雑。粘土細工ならば簡単だろうが、これを合成するのは困難であろうと素人目にも分かる。

Valsartan

作用機序は腎臓の水分再吸収作用を高め、血圧を上げる作用のあるアンジオテンシンⅡを抑制する。

AngiotensinII

というわけで、一時は180/100程度だったおふくろも、現在は130/70位で安定しているようだ。いわばノーベル賞にもらった命かもしれないと、思わぬ縁に思いを馳せている次第(オーバーだよ、の声も・・・)。

追記:みなさまもぜひ血圧の管理にはご注意をどうぞ。高血圧は沈黙の殺人者と言われています。ちなみに私は110/65程度。時に立ちくらみを覚えるわけで、かなり低い次第。

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CLIP:Southern Russia becomes attraction for aliens

昨年9月20日に元Noradの軍人Stanley FulhamのUFO予言について触れた。

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Prediction: “Major UFO display over Moscow” on January 2011

A. There will be a major UFO display over Moscow between the end of the first part of January 2011 and the second week of January 2011.

B. This ‘display’ will be followed by a major display over London approximately seven-days later.

C. Interventions will then accelerate, not so much over our cities, but dispersed over our continents with sightings increasing in duration. The intent of these interventions is to increase mankind’s acceptance of the alien phenomena, so that hopefully, we will be prepared to accept a face-to-face encounter and communicate, perhaps as early as next year (2011).

D. Objective—a dramatic introduction of the alien reality—an appearance at the United Nations.

彼は昨年12月に死去したが、彼の予言のひとつに、年初からロシアにUFOが頻繁に出現するとあったのだが、何とそのとおりになっているようだ。ロシアのプラウダ紙が報道している。

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Southern Russia becomes attraction for aliens

Mysterious 'UFO' light show spotted in Southern Russia

そして極め付けが、ロシアのKalmykia共和国のKirsan Ilyumzhinov大統領が、モスクワでUFOに誘拐され、無事に地球に戻された自身の経験を出版する模様。いやはや、Dr.Luke的には何ともワクワクする時代になったものだ。

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President of Kalmykia talks extraterrestrials with NY Times

President Kirsan Ilyumzhinov tells of his invitation to an alien spaceship

*Quantum Physics* Welcome To The Matrix

量子力学による意識の問題、マトリックスの世界へようこそ-(ややニューエイジ系の匂いがありますが・・・)

*Quantum Physics* Welcome To The Matrix

余震深度が10キロの不思議

21日のM7.4,父島付近の地震の余震が続いているが、どうもこれが不可思議であることを先に書いた。こちらに詳細な記事があるので、紹介する。要するにアデン湾の状況とそっくりになっているわけ。

Odd 10 km depth Aftershocks of 7.4 Earthquake, Japan

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その理由としては、厚さ10キロの地殻のシートがずれていると考えられる。先にロシアの学者が地球内部の核が変化しつつあることを指摘している記事を紹介したが、外皮に相当する地殻と内部のマントル部がずれているのではないか?これがためにポールシフトも生じてきているわけ。事実、北極星の位置が回転中心から微妙にずれていることが観測されている。いずれにしろ、地球内部に何事かが起きていることは間違いないように思われる。

Three giant spaceships to attack Earth in 2012?

前に

3つの非常に巨大な物体が地球に向かって飛行している

と題する記事を紹介した。宇宙版グーグル(Sky Map)である座標を入れると(上の記事にある)、次のような3つの物体を見ることができる。これはきわめて巨大なもので、240キロのサイズだ。

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これらが何と、2012年の12月中旬に地球に衝突する可能性を科学者が指摘しているのだ。これを報道したのはれっきとしたロシアのプラウダ紙。

Three giant spaceships to attack Earth in 2012?
22.12.2010

いやはや、地球でも宇宙でも実に夢のある話が次々に・・・ワクワクする時代に入ったものです。2012年、果たして何が起きることでしょうか?

終末的な現象

先のM7.4の父島付近の地震の余震が続いているが、これが何とほとんど深度10キロ。アデン湾での現象と同じモードに入ってきた。

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アデン湾と同じことが起こり始めた日本の父島近海

加えて、何と、地震がなかったイギリスにおいても地震が起きた!?

Minute-long earthquake rocks Cumbria, sending residents running into the street

一方の異変が続いている太陽も、実はこれからが本番。有名な素粒子物理学者ミチオ・カク氏が2012-2013が危ないことを指摘している。

Watch Michio Kaku: Super Solar Storm Threat 2012/2013 Video at VideoHippy

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リアル"デイ・アフター・トゥモロー"

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映画は『デイ・アフター・トゥモロー』は専門家によるシミュレーションを元にシナリオを作成し、映像化したものだが、リアル地球はどうもそのとおりになってきている。

Are We Entering An Engineered Ice Age?
German scientist predicts new Ice Age now approaching

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これらの写真は映画のシーンではない。リアルだ。

アメリカ大陸に向かう姿が示す超巨大な嵐の「渦」
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地球がおかしい・・・

南半球は現在真夏。その真夏のオーストラリアが降雪に見舞われた!?

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Wintry weather brings snow to Australia in midsummer

邦訳はいつものIn Deepにて。

先に月サイズの巨大な渦巻きが生じているが、太陽ばかりでなく、地球も明らかにおかしくなっている。

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私たちを取り巻く「渦」は何を意味するのか

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21日は冬至と月食が重なる456年ぶりの天体ショーが見られるます(ただし地域による)。赤い月でして、アニメーションがこちらで見られます。

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主の偉大な輝かしい日が来る前に、太陽は暗くなり、月は血のように赤くなる。

Navy Reports Evidence of Cold Fusion

このブログでも何度も紹介したトピック。アメリカ海軍が常温核融合の証拠を提出。日本では荒田氏が有名だが、予算がようやく400万ほどついたようだ。しかし中国ではすでに国家プロジェクトにするようだ。ここでもまた遅れを取りつつあるわが国・・・。鍵はクーロンポテンシャルをいかに越えるかだ。

Navy Reports Evidence of Cold Fusion

文藝春秋新年特別号から

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慶応大医学部の反骨講師、近藤誠医師による衝撃の記事。おそらく素人はショックを受けるだろうが、これは少し専門に医学統計学をかじった者には十分うなづける記事だ。

題して、

抗がん剤は効かない

少し専門的になるが、薬効判定には二重盲検法とか、投薬群と対照群(非投薬群)との比較を、いわゆる生命表分析(生存率曲線)の手法によって、その効果を評価する。この際、パラメトリック手法(モデルを仮定する)とノンパラメトリック手法があるが、いずれにせよ、生データから推定された生存率曲線から、50%生存率の時点を求め、それが対照群と有意な差があるかどうかを見るわけだ。

ところがこのとき、この生命表分析手法を適用する患者さんをどう選定するか、これによって、生存率曲線はいくらでもイジルことができる。これが統計学の盲点なのだ。しばしばある術式や薬を開発した者自身が出した成績は、他の人が出した成績より良くなる傾向がある。これは医学畑のジョウシキであって、特に学会での評価や製薬会社とのカンケイが絡んでいたりすると、なかなか大変なことになる。かつてハリソン・フォード主演の『逃亡者』なる映画のテーマも、親友の医師が開発したプロバジックなる薬の副作用を巡る陰謀だった。

さて、そこで次の生存率曲線を見てください。これは同誌掲載のデータだが、Fig.1は進行肺がんに対するいくつかの投薬パターンによる差を見るものだが、はっきり言って、差はない。

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                      Fig.1

Fig.2は一見が差があるようだが、この曲線はインチキ。こういった凸曲線になることはあり得ないのだ。生データをいじっている。

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                      Fig.2

Fig.3は胃がんに対するクレスチンの効果を見せているが、これもインチキ。専門的にはヒゲ(消失データ)の生えている位置で判る。

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                      Fig.3

Fig.4は進行肺がんに対するゲムシタビンの曲線。無治療群と有意な差はない。

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                      Fig.4

かくして近藤医師は、白血病や悪性リンパ腫などの血液癌への有効性を指摘しつつ、睾丸がんや子宮じゅう毛がんを除いた固形癌については抗がん剤は効果がないことを訴えている。最近の分子標的薬についても、健康細胞まで攻撃することによる寿命短縮効果を指摘。

社会要因から見ると、要するに抗がん剤は製薬会社のドル箱なっているのだ。イレッサ、ハーセプチン、ブリベックの売り上げは、それぞれ140億円、240億円、400億円(2008年度)。アバスチンは認可直後(2007年)は35億、2008年は200億円。かくして、わが臨床をやっている友人や元外科医の義兄から聴くところによると、製薬会社のプロパーが大学の研究医に臨床試験を依頼して、彼らがその見返りに得る額は・・・・ヒ・ミ・ツ。抗がん剤はどっちサイドにも実においしいのだ。

・・・と言うわけで、もし私が癌に罹患したとしたら(早期発見!)、放射線は考慮しつつ、まずは愛の欠如した、野心的な、しかしメスは切れる財前五郎的外科医に処置してもらって、抗がん剤はきっぱり拒否するつもりだ。きちんと冷徹にも客観的情報を提供する医師を選ぶべきであり、愛に満ちてやさしく、いつもニコニコ牧師顔の医師はやめることをお勧めする。放射線については最近はコンピューター制御により精密に患部を狙える機器もあるので検討するだろうが、抗がん剤は副作用の方が大きく、QOLが極端に落ちるからだ。

なお、下は副作用で一時話題となった肺がん治療薬イレッサ(ゲフィチニブ)の立体分子構造。いつものようにグリグリして遊んでください。タンパク構造の活性部位にはまり込んでいるのが見えますか?

(画面上で右クリックしてStyle→Streographicと選択しますと、3Dで見ることができます。ちょっとコツが要りますが・・・・)

イレッサの分子構造

イレッサの作用するタンパクの立体分子構造

注:固形がんについては血管内皮細胞増殖因子 (VEGF)の働きを阻害し、血管新生を抑えたり腫瘍の増殖や転移を抑えたりする作用を持つアバスチンなどが有効とされている(関連ニュース:Death Panels Begin: Reaction to FDA’s Decision to Begin Rationing)。類似の抗がん剤にSU11248があり、これもすでに認可されている。分子構造は次のとおり。

SU11248

追記:最近、抗生物質耐性菌の出現で、あちこちの大学病院で死者が出ているが、そのひとつにNDM-1(New Delhi Metallo-β-lactamase-1)を持つ大腸菌がある。この酵素は抗生物質のβ-ラクタムを加水分解する。既存のほとんどの抗生物質がβ-ラクタム構造を含んでいるので、それらに対する耐性を持つことになる。2009年、インド・ニューデリーに旅行して細菌感染症を発症したスウェーデン人から初めて発見されたので、「ニューデリー」が名前の中に入ったらしい。この酵素の構造モデルが最近構成された。かくして抗生物質と細菌のイタチゴッコが続く。

The protein model for New Delhi metallo-beta-lactamase (NDM-1) or blaNDM-1 gene of metallo-beta-lactamase [Klebsiella pneumoniae]

北半球でオーロラが

先の太陽の大爆発により、17日、北半球で広範囲にオーロラが見られるようです。

Through the 17th, Northern Latitudes To Enjoy Light Show

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      *    *    *

先のメキシコ湾の原油流出事故により同湾の海流が停止。そのためヨーロッパが過酷な寒波に見舞われているようだ。イギリスはかなり深刻な模様。

URGENT - BRITAIN TO FREEZE DUE TO DEATH OF THE GULF STREAM
  

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