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トップ > 2013年07月27日

Dr.Lukeの一言映画評と本日の一枚

朝のジョッギング、午前のプールとサウナ。午後は映画の巡航モード。しかし暑い。生きるだけで大変だが、しかし夏の輝きがうれしいのだ。映画は『終戦のエンペラー』。

ファイル 3767-1.jpg

1945年8月30日、終戦直後の日本にマッカーサー元帥が上陸。マッカーサーは部下のボナー・フェラーズに、ある極秘調査を命じる。この戦争の真の意味での責任者は、いったい誰なのか?それは、日本文化を研究し、日本に対して格別な想いを抱くフェラーズにしか為し得ない“特命”だった。調査期限は10日間。日本を救いたいと願うフェラーズ、そんな彼とは対立するGHQの一派、日本の未来を守ろうと暗躍する人々…。すべてを失った日本の新たなる礎は、いかにして築かれたのか?果たして、戦後日本の運命を決定づけた〈衝撃の真実〉とは?

今頃なんでこんな作品をと思いつつ、楽しみにしていたが、内容は・・・だ。要するに期待していた「衝撃の真実」が既出なのだ。セットや時代考証などはさすがハリウッド。社会の動きとそれに翻弄される悲恋を重ねているのがちょっとミエミエか。素直過ぎると言うのが感想。あ、でも、もう観る必要はないとは言わないで欲しい。ご自分でご確認を、どうぞ。

ただ、蛇足的だが、天邪鬼のDr.Luke的に言えるのは、米英の帝国主義や原爆に対する反省を見せつつも、アメリカはやっぱり善意だったのだ、と思わされてしまう点が気になる。WGIPの一環として、TPPや、戦後70年を迎え憲法改正なども論議されるニッポンに対する牽制ともとれるのだが・・・。が、去勢を4回も受けたニッポンはもう自立は※で※き※な※い※

しかし、この天皇なる存在は不可思議なものだ。まことにユダヤの子孫であらせられるのだろうか?どうも単なる政治経済制度を超えた、霊的領域におけるサムシングとシンクロしているとは言えるように思う。今、天皇が消失したら、はたしてこの国はいかなる状況になるのだろうか?思考実験もできない点がますます不思議性を深めるのだ。加えて神道も、だ。

*  *  *

ファイル 3767-2.jpg

アルゼンチン出身のKaren SOUZA、"HOTEL SOUZA"。Jazzのオリジナルとスタンダードを独自のアレンジでこなしている。けっこうDeepでSmokyなVoiceがイケル。一部ではDiana Krallを超えたとも言われている。Visualは文句ないが、今後次第では私もハマろう。

惜生-一石

ファイル 3766-1.jpg


(七絶・平起式・下平声七陽韻)

生を惜しむ
麗朝 雨は歇(や)み 炎涼を隔つ
渓水 潺湲(せんかん)たり 一草の堂
坐(そぞろ)に覚ゆ 蝉の吟ずるに 將(まさ)に暁を徹せんとす
短き生 誰か惜しまん 悲傷するに足るを

(C)唐沢治

解体するニッポン、分裂病の末期状態へ

雨あがりの早朝、空気が気化熱で冷えており、高原の感じだ。何と言う気持ちよさ!蝉の声がアスファルトにも浸み込むかのようだ。また一首できそう。

TwitterやBlogの普及により誰もが情報発信できる時代。妄想持ってる者も、幻覚見てる者も、自由にその妄想や幻覚を発信できる。かくしてネットは魑魅魍魎が住む。分裂病の解体型のように、思考もバラバラ、言葉のサラダ状態。私はかつてニッポンは分裂病の末期症状を呈するだろうと予言したが、それが見事に実現している。

それにしても不思議なのは一日中Twitterに書いてる人、何している人なのかしらん。カネが有り余って有閑人生を弄んでるのかしらん。私はカネはさほどないが、暇は結構あるのだが、しかし一日中ネットに向かうのは拷問だ・・・。

が、かく言いつつも、ほぼリアルタイムで流れる情報はありがたい。私の注目トピは、ニッポン・ネタでは主に福島関係、主力は中東情勢だ。消費税が8%だろうが、10%だろうが、憲法を改正/改悪しようとも、この国はいずれポシャル。ただ放射能だけはとりあえず避けて通れない。これがどうもMOX燃料の3号機がヤバいことになっている可能性が高いようだ。

北茨城市の7マイクロについては、例によって計器故障の可能性があると言っているようだが、アホですか、もうそんな大本営発表は通じない。最近のデジタル機器がそう簡単に壊れますかって。逆に壊れたならば、相当に放射線が強いことの証左になる。

ともあれ何かが着実に進行している

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