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トップ > 2013年07月31日

中隠-白居易

白居易の生き方はわが理想、けっこうこの線で生きているかも、と極私的には思っているところではあるが・・・。

ファイル 3775-1.jpg

大隱は朝市に住み、小隱は丘樊に入る。
丘樊は太だ冷落、朝市は太だ囂喧。
如かず中隱と作り、隱れて留司の官に在には。
出づるに似て復處るに似たり、忙しきに非ず亦閒なるに非ず。
心と力を勞せず、又飢と寒とを免る。
歲を終るまで公事無く、月に随ひて俸錢有り。
君若し登臨を好まば、城南に秋山有り。
君若し遊蕩を愛せば、城東に春園有り。
君若し一醉を欲せば、時に出でて賓筵に赴け。
洛中に君子多し、以て歡言を恣にす可し。
君若し高臥を欲せば、但自ら深く關を掩へ。
亦車馬の客、造次門前に到る無し。
人生れて一世に處る、其道兩ながら全くし難し。
賤くしては卽ち凍餒に苦しみ、貴くしては則ち憂患多し。
唯此中隱の士、身を致すこと吉にして且安し。
窮通と豐約と、正に四者の間に在り。

然り、「唯此中隱の士、身を致すこと吉にして且安し。窮通と豐約と、正に四者の間に在り」なのだ

イラン、マハディ来臨を待望-私たちは?

やや湿気が高いが、気持ちのイイ走りができた。とにかく朝をゲットすると、1日をゲットでき、ついには人生をゲットできるのだ。

さて、中東では9カ月以内の和平成立とかでケリーがいろいろ工作をしているようだが、最後までは無理だ。もし和平が成立したら、それはそれでヤバイ兆候となる。イランでは議員が12番目のイマーム(導師)がマハディ(救世主)として来臨する日が近い、イランは彼の来臨に備えよ、とのアピールがなされている。

ファイル 3774-1.jpg

写真は第9回マハディズム国際会議で演説するAli Larijani議員。マハディズムについてはこちらをどうぞ:

イランを支配するイスラムのシーア派の教えについてはこちらによくまとめられている:

中東の根底を流れるのはイスラムの霊、つまり神に拒絶された者の霊。彼らにはいわゆる政治経済的手法や妥協点を提示しても無意味だ。ただし、問題はオバマがイスラムにかなりバイアスしていること。今回もラマダンを祝った。しかも、イスラムはアメリカの特質の構成に寄与しているとも*1

ファイル 3774-2.jpg

アメリカはすでにマーシャルロー(戒厳令)の施行も射程に入っている。内部からインプロード(内破)するだろう。これはニッポンキリスト教も同じだ。真理は棄損され、悪霊に煽られた者たちが跋扈するこのギョウカイ、霊的にはすでに崩壊している。目に見えるものは殻に過ぎない。いわゆる教団や組織、神学や思想などに頼る者はふるい落とされる。いずれ天使がもみ殻(=いのちの抜け殻としてのキリスト教)と実(復活のいのちの実質)のふるい分けをするのだが、その前哨戦がすでに行われているのだ(Matt 3:12)。

今週のウォッチマン・ニーの黙想にある通り、私たちの汗による"奉仕"などは臭いだけだ。それはキリスト教の殻。真の奉仕は霊におけるもの。それは主の臨在の中で私たちが全き安息を享受する時、私たちの霊は御座の前において祈りの香をたいている。別に口に出さずとも霊は祈る。祈りは霊の呼吸だからだ*2。その祈りは香として御座の子羊なる主を満足させ、また私たちもその甘い霊の油塗りでエクスタシーを味わう。目に見えるあり方では何もしていないかのようであるが、-否、むしろ私たちは深く休むのだ-、霊はまことの祭司の奉仕に携わっているのだ。これこそ新約の栄光の務めだ。何と言う歓び!

私たちが休めば休むほど、イエスは私たちを通してその御業をなさって下さる。感じようと感じまいとそれが真理。繰り返すが、今はサバイバルの時代、が、それは歯を食いしばって耐えるようなものではない。むしろ霊の密かな楽しみを見つけ、それを密かに味わいつつ、普通に生きることなのだ。この喜びを知っている人々が出会うと、自然と相手が何者である分かる。そう、同じいのちを味わっている人だと。これがエクレシアの交わりだ。この故に、エクレシアはますます奥義として秘められる。時が来れば、その実質の現れも見るだろう。文字通りの神の国の現出の時に。鍵はただイエスの御名にフォーカスすること。御名と御心の中に安息すること。それはまことのエクスタシーだ。

なぜなら、神の安息にあずかった者は、神が御業を終えて休まれたように、自分の業を終えて休んだからです。-Heb 4:10

*1:私は2008年、オバマは危険人物である、とここで指摘している。その人物の主張や思想とかではなく、醸す臭いで分かるのだ。過去ログ参照の事。
*2:よく「祈れ、祈れ!」と煽る人々がいるが、果たして「呼吸せよ、呼吸せよ!」と叫ぶ人を見たらどう思うだろう。霊が生きている人には祈りは呼吸。誰も呼吸の仕方などを教えられる必要はないのだ!

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