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バブルの香り

昨日は地方へちょっと出張。ま、ちょこちょこと所要に追われている。そんな中で23日はかつてのゼミ生たちとの再開。1次会は六本木MAHARAJAにて。なぜ私はDiscoが好きなのか。やっぱりバブル時代を彷彿とするからなのであろう。最近はややバブルっぽい雰囲気もあるが、とにかくこの空間は「バブルへGO」できるのだ。

ニッポンキリスト教的価値観ではこんな空間は許されざるところとは思うが、まあ足を運べなくても上の画像をクリックしてビデオでちょこっと覗いてみてください

ファイル 4147-1.jpg

2次会は中華「香妃園」にて。ここはけっこう高級店で、味に品格がある。お薦めの店。それぞれの職場での話や業界の状況を聞いたが、やはり蛸壺化現象が起きているのだ。彼らの言葉で言うと小さなプライドを保つためのシゴトになっており、患者さんのことを考えるという原点が忘れられていると。動機が治療院を維持するために人を集める。集客数がそのプライドを支えていると。あれ、どこぞのギョウカイと似ていないか?要するに問われるのは動機なのだ。モチベーションの根本。

バチカンとカリスマ派一致への動き

件のおフランシス様がカリスマ派の代表であるケネス・コープランドに相互の一致を求めるメッセージを送った。カトリックとカリスマ派の一致が唯一の教会の希望であると。

ファイル 4146-1.png

“Two rules: Love God above all, and love the other (neighbor), because he is your brother and sister. With these two rules we can go ahead. I am here with my brother, my bishop brother, Tony Palmer. We’ve been friends for years.

He told me about your conference, about your meeting. And it’s my pleasure to greet you. A greeting both joyful and nostalgic (yearning). Joyful because it gives me joy that you have come together to worship Jesus Christ the only Lord. And to pray to the Father and to receive the Holy Spirit. This brings me joy because we can see that God is working all over the world. Nostalgic (yearning) because but…it happens, as within our suburbs. In the suburbs there are families that love each other and families that don’t love each other. Families that come together and families who separate themselves. We are kind of…permit me to say, separated.

Separated because, it’s sin that has separated us, all our sins. The misunderstandings throughout history. It has been a long road of sins that we all shared in. Who is to blame? We all share the blame. We have all sinned. There is only one blameless, the Lord. I am nostalgic (yearning), that this separation comes to an end and gives us communion. I am nostalgic (yearning), of that embrace that the Holy Scripture speaks of when Joseph’s brothers began to starve from hunger, they went to Egypt, to buy, so that they could eat.

They went to buy. They had money. But they couldn’t eat the money. But there they found something more than food, they found their brother. All of us have currency. The currency of our culture. The currency of our history. We have lot of cultural riches, and religious riches. And we have diverse traditions. But we have to encounter one another as brothers. We must cry together like Joseph did. These tears will unite us. The tears of love.

I am speaking to you as a brother. I speak to you in a simple way. With joy and nostalgia (yearning). Let us allow our nostalgia (yearning) to grow, because this will propel us to find each other, to embrace one another. And together to worship Jesus Christ as the only Lord of History.

I thank you profoundly for listening to me. I thank you profoundly for allowing me to speak the language of the heart. And I also ask you a favor. Please pray for me, because I need your prayers. And I will pray for you, I will do it, but I need your prayers. And let us pray to the Lord that He unites us all. Come on, we are brothers. Let’s give each other a spiritual hug and let God complete the work that he has begun. And this is a miracle; the miracle of unity has begun.

A famous Italian author named Manzoni, once wrote in his novel, of a simle man amongst the people, who once said this, “I’ve never seen God begin a miracle without Him finishing it well.” He will complete this miracle of unity. I ask you to bless me, and I bless you. From brother to brother, I embrace you. Thank you.”

同時におフランシス様はモスレムの拝する神とクリスチャンの神は同一であるから、こちらも一致して同じ神を拝するべきであるとする。さらにはノンクリスチャンも神の恵みによって義とされると宣言。

“We must never forget that they ‘profess to hold the faith of Abraham, and together with us they adore the one, merciful God, who will judge humanity on the last day.’”

かくして彼の意図はどこにあるのか。いわゆるワン・ワールド・レリージョン(OWR)に他ならない。ニッポンキリスト教の大和カルバリーチャペルの大川従道牧師もカトリックとの和解と一致を唱え出しているようである。今後、このエキュメニカルの欺瞞は背教のキリスト教のひとつの重要な兆候となる。欺かれないように!

たしかに、あなたがたの中でほんとうの者が明らかにされるためには、分派もなければなるまい。-1Cor 11:19

KEEP WATCHING!

自己(セルフ)から解かれることの幸い

午前はプールとサウナ。1000mほどを泳ぐ。あえて水と対決することなく、できる限り力を抜いて水と溶け合うように泳ぐ。これがなんとも気持ちがいいのだ。魚は水の中で水の存在を意識していない。鳥も空にあって空気の存在を意識していない。水と空気に自分を任せているからだ。自分が出張るとき、水も空気も邪魔者となる。泳ぎも辛いものとなるのだ。

今回の真央ちゃんのあの状況でのあの演技。メダルはなしと分かっているのに自己ベスト。終了してたちまち顔が崩れていく姿に、私もうるっときた。あの演技の彼女は自分(セルフ)から解かれていた*1。彼女は多分悔いはないだろう。自分が納得しているから。そう、満足感やハッピー感は自分が自分とどう付き合うかによるのだ。自分で自分を受け入れ、自分で自分に納得することができる人は幸いである。

人を裁き、人を貶めることにより自分のプライドを保とうとする人々がセルフ教と化したニッポンキリスト教には多い*2。なぜか。彼らはそもそも自分を自分で裁き、限りなく深い自己疎外感を味わっているからだ。人は自分を自分で扱うように他人をも扱うものだ*3。自分が採用する秤で自分が裁かれ、また他者をも裁く。そしてそれに直面することを避けている。それから逃げるために延々と他者を裁き、貶め続けなくてならない。自分の真実に直面することは彼らにとっては致命症となるのだ。が、それをすればするほど毒を自分と他者に撒き散らすことになる。その刈り取りは死に至る深い病だ。

自分に自分が満足すること。これは幸いな人生の秘訣。ただし、これはいわゆる「ありのままのあなたが高価で尊い」式のスローガンではない。私たちはキリストと共になる死と復活を経た者としての自分にあって満ち足りているのだ(Rom 6:3-4)。また神の新しい創造としての自分(Gal 6:15-16)。それは今週のニーの黙想にあるように、アダムにある自分の真実に直面し、絶望することから始まる。自分を自分でなんとかしようと躍起になればなるほどドツボに陥る。クルシチャンだ。真に絶望した者は幸いだ。自分で何事かをしようとする誘惑から解かれること。それは解放であり、同時に脱力でもある。実は自分の出力は30%どころか、0%でいいのだ自分が小さくなることはキリストの拡大に他ならないからだ(John 3:30)。*4

*1:道元は『正法眼蔵現成公案』において「仏道をならふといふは、自己をならふなり。自己をならふというは、自己をわするるなり。自己をわするるといふは、萬法に証せらるるなり萬法に証せらるるといふは、自己の身心および他己の身心をして脱落せしむるなり」と説いている。自己から解かれる時、法則に任せることができる。真央ちゃんも物理の法則に委ねたのだ。
*2:このギョウカイは聖とされることや、神のために、あまりにも人為的な作為が多いのだ。要するにフェイク。ニッポンキリスト教は人手により育ち、人はそれを意識しており、やがて木・草・藁として焼かれてしまうのだ。
*3:さらに、神によって自分が扱われていると感じているあり方で人を扱う。赦されていることを実感している者は人をゆるし、裁かれていると感じている者は果てしなく人を裁き続けるものだ。他者の関係は神と自分の関係の反映なのだ。
*4:ただし、これを誤解して、人としての義務を全うもせず、ゴロゴロ寝ている生活を送ることのないように。それは単なるナマケモノなのだから。当たり前の事を当たり前に行うこと。淡々と生きること。パウロも勧めているところである(1Thess 4:11)。

再び金曜日

本日で追再試が終了。成績報告も済ませて、いよいよ完全フリーとなる。この解放感が実にたまらないのだ。日曜日は卒業生と六本木のディスコで同窓会。その前に今晩はまた飲むことにしよう。場所?ヒ☆ツ☆ミ☆

とにかく常にマッタリ、アイドリングしていたいのだ。全力を尽くす生き方などはまっぴら。出力パワーは常に30%、これまでもこれからも変わらないだろう。'cause this is my way of life...(だってこれが私の生き方だからさ)

Addendum:English versin is also nice...

雪国横浜全景

白い・・・

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雑感

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本日は大雪とのことで、家に閉じ篭っている。何気に見ているドラマが夏樹静子原作の『Wの悲劇(2012年版)』。引き裂かれた双子が再開し、互いに人生を入れ替えるというモチーフ。方や何不自由ない資産家の令嬢、方や孤児として犯罪に手を染めつつ生きる不良少女。この二人が入れ替わるときに悲劇が起こるというわけだ。雪の降る日は家でぬくぬくと、いや、なかなか楽しめる・・・・。

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と、なにやら佐村河内氏とソックリのRovoなる人が間違われて非難されているとか。Revo氏は最近人気の『進撃の巨人』とかいうアニメの主題歌を歌っている人だとか。正直、小生はRevo氏もアニメもまったく知らないのだった。これも、ある意味、『Wの悲劇』かもしれない・・・。

*   *   *

Facebookを昨年暮れに始めたのだが、これがけっこう面白い。今朝も2009年に私の講義を取っていた子がLINEに連絡をくれて、FBでもつながった。前に記事にしたことがあるのだが(池袋駅の件)、日本全国を巡っているようだ。FBの面白い点は私の人生のいろいろな段階の人々が集まる点。小学校時代の友人から大学時代の遊び仲間、もろもろ・・・というわけだ。それぞれの時代の「私」を知ってくれているわけで、これがまた楽しいかもだ。現在冬眠中の私ではあるが、これから飲み会やらコンパやらでちょっと忙しい。2-4月は別離と出会いの季節。2014年の春も近い。

人生の岐路の時期

本日はプールとサウナ。いつもどおり1000mほど泳ぎ、スパとサウナでじっくりと汗を流す。この汗を流すことは肌の健康のためにも実に大切。肌は張りと潤いを保ち、ドモホルンリンクルは不要だ。

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昨日は数学を教えた浪人生のUちゃんが見事K大獣医学部に合格、約束していたお祝いをしてあげた。彼女はなんと私が誕生した大森の日赤の傍に住んでいるとのことで仲良くなったのだ。子供の頃からの夢の獣医さんになれるとのことで、輝いていた。こういった学生の姿を見ることはまことに教師冥利に尽きる。

いつもの赤レンガのBEER NEXTにて祝杯(アルコールはMEのみだが・・・)とランチを。ここはランチの時間が1600までということで、実にゆったりと時間を過ごせるのだ。いろいろプライベートなお話もしたが、面白いのは同僚の他の先生たちの評判。これが実にポイントを鋭く突いており、噴出してしまうのだった。彼女たちの感性は実にみずみずしい。こちらも刺激を受ける次第。

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で、1600まで粘って、ランドマークタワーに移動。69Fの展望台へと。夕暮れ時は黄金に輝き実に美しい。夕暮れから徐々に暗くなる景色を眺めつつ、カフェでまたも粘ってついに点滅する光が美しい夜景の時間まで。もうひとり国立を目指している子がいるのだが、彼女が合格の暁は打ち上げを六本木あたりでやろう、と約束して別れた。極私的感触では必ず受かるだろうと感じている。ちなみに卒研生の国試も近づいているが、こちらも受かったら祝賀会だ。

ということで、この時期は人生の岐路の季節、けっこうわれわれの商売の忙しい時期でもある。いろいろ感傷的にもなるが、それぞれの人生に幸あれと祈りなどもする次第。

JCVD's Epic Split

昨日のGYMでのワークアウトによる気持ちのイイ痛みと張りがマイ・マッスルに出ている。ひと回りサイズがUPしている感覚だ。

わが理想のマッスル・アイコンJCVDのボディを見るほどにモチベーションがUPするのだが、先に紹介したこのCM。海外ではえらく話題となっている。いろいろパロられてもいるのだが、このCLIPは果たして・・・?Watch carefully!!!

さて、今週も明日から、そして来週と忙しくなる。シゴト?・・・もあるが、主にアソビだ・・・この時期、大学に合格した生徒へのご褒美とか、元ゼミ生とのDiscoコンパとか、その他いろいろ・・・と

あ、確定申告もだ・・・sigh

ちなみにこちらのCLIPは生身のJCVD。日ごろの彼のライフスタイルのドキュメンタリー。何気にイイ感じだ。

KEEP THE MOTIVATION!

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as well here, for keeping the motivation....looking at their bodies for evolution of my body, my favorite action actor, Jean-Claude Van Damme, and female body builder, Cory Everson...how beautiful !!! they co-acted in the movie "Double Impact", you know?

my body sizes now...
chest: 107cm
waist: 81cm
hip : 90cm
height: 176cm
weight: 69kg

ok, let me DO IT and GET IT!!!

懐かしの田園調布

本日は軽いお仕事。さっと済ませて、帰宅途中、車で環八に入ったところ、これが有名な渋滞。樹里からんの曲を流しつつノロノロやっていたが、ふと見ると「田園調布駅入り口」の信号が。あ、ここだ、とふと新婚時代にバック・ツー・ザ・パスト。実は結婚当初2ヶ月ほど田園調布の一戸建てに住んだのだ。

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つい懐かしくなり、田園調布の町並みをブラブラとドライブして、かつて住んだ家の付近まで。この辺りは坂が多くて、駅に出るまで丘をふたつほど超える必要あるのだ。まあ、今の住居も同じような地形の山の上なのだが。

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当時はカミさんと実にしばしばジャイアンツのグランドを見たり、長嶋の家を探索したりとけっこう楽しくやっていた。しかし、なにしろコンビニなどはまったくないので、新婚のわれわれには実に不便だった。土曜日に自由が丘まで車で出て、買いだめをしたものだ。しかし思った、一戸建ては管理が実に大変。戸締りも、庭の手入れも・・・。かくしてほどなく代々木の新築マンションに引っ越したのだった。代々木は6年住んだが、実に便利な場所だった。で、ここでもまたいつもどおり代々木公園や原宿をフラフラしたものだ。

それにしても残念なのは、当時本籍を田園調布としたのだが、引越しの時にその必要もないのに代々木に移してしまった。今思うと、そのままにしとけば免許証やもろもろの書類を書く時などにカッコ良かったと思うのだが・・・。本籍:東京都大田区田園調布○丁目△番地×号と・・・

ボディビルとエクレシア

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最近、筋肉にさらに入れ込んでいる。モチベーションを維持するためにも、ちょうど女性がファッション雑誌を眺めるように、私もこの雑誌"Mustle & Fitness"を眺めている。もう30台の頃からの付き合いだからかなりになる。当時はアメリカから直で送ってもらっていた。このイメージを脳の中に焼き事は何事によらず大切なのだ。このイメージが私たちのモチベーションとなる。そして、創世記にあるとおり、思い巡らしたことはそのとおりになるのだ(Gen 11:6*1) ボディビル。自分の体でどこまでいけるか、ちょっとした人生のチャレンジでもある。また神のご計画そのものでもあるのだ。

主なる神はそこで、人を深い眠りに落とされた。人が眠り込むと、あばら骨の一部を抜き取り、その跡を肉でふさがれた。そして、人から抜き取ったあばら骨で女を造り上げられた。-Gen 2:21-22

ここの「造り上げられた」のヘブル語原語は"bânâh"。英語ではbuild up。アダムはキリストの、エバはエクレシアの型だ。エクレシアはキリストの花嫁であり、同時に頭なるキリストの体(Gk.soma=body)でもあり、キリストは今、成熟した花嫁を整えつつ、その御体を建て上げようとしている(Eph 4:16)。つまりキリストがなされていることはボディ・ビルディングなのだ。それはいわゆるA教団、B教派、・・・Z同盟が何かの約束を交わして一致することなどでは決してない。それは単なる悪臭を放つ政治。WWII時代のニッポンキリスト教の欺瞞を見れば明らかであろう*2。エクレシアは奥義。よってそれは人の何かによるものでは一切ない!

STAP細胞で明らかにされたとおり、生命現象にとってペインや苦痛は不可避。ノーペイン・ノーゲインはどうも永遠の真理ではあるようなのだ。

苦しみに会ったことは、私にとってしあわせでした。私はそれであなたのおきてを学びました。-Ps 119:71

*1:ここの英訳は、人がmeditate upon(Darby訳:黙想、思い巡らす)したことを妨げることはできない、すなわち成就するとの意味。
*2:当時、日本のいわゆるキリスト教会は文部省の管轄下で合同の教会としての日本基督教団に吸収され、その教団統理が、「われらの悲願である教会の合同一致が実現した。われらは天皇の臣民として自分を否みつつ十字架を負って八紘一宇の実現に邁進すべし」とアジったのだ。この流れに抵抗した人々は官警に捕縛され、拷問を受けて殉教した。

おばちゃんとの会話

小生、若い子たちとも、おばちゃんたちともけっこう自由に会話ができる。で、昨日のGYMのプールでのお話。1000mほど泳ぎ、露天のジャグジーに漬かっていると、えらく元気のイイおばちゃんが話しかけてきた。自分は浅草生まれで三社祭でも木遣りを歌い、チャキチャキの江戸っ子よ!といったノリ。何気に世の中の話になって、団塊の世代はカネもあり元気も持て余してるが、30,40台は仕事も非正規で悲惨だよ的な話になると、彼女、「お兄さんはいくつ?30台?あんたも仕事ないんでしょ!」と*1。なるほどウィークデイにプールとジャグジーにいる人々は団塊の世代と赤ちゃんスイミング教室のママさんたちだけだ。「いえ、もうちょっといってますし、仕事は一応ありますので」とかわすと、彼女、「あたしは47だけど、お兄さん、上、下?」と突っ込んでくる。「あ、ちょっと上かもです・・・」。で、ジャグジーから上がると、わざわざ着いて来て、「お兄さん、足長いねぇ、カッコイイねぇ」と。あれ、もしかして、ぼくはナンパされてる?と思いつつ、「あ、どうも、お姉さんもイケテるよ!よろしく!」と振り切った。

うーん、確かに女性が元気がイイ。なんでも20台の男子の童貞率は40%台、女子の処女率は20%だそうだ。このインバランスは果たして何を意味しているのか?ニッポンを救うのは女性。これは間違いない!しかし若い男たちよ、立ち上がれ!と言いたいところ。若い頃はナンパするためにカッコつけて、車を買って、見栄張って、粋がるべきなのだ。私もカネもないのに、六本木のパブなどにボトルを入れて、カードをちらちらさせつつ、あ、ぼくのボトル・キープがあるから・・・とかやっていたものだ。時代は逆転してるのかなぁ?やたらと空が青かった。

さて、これから一日ドックだ。

*1:ま、おばさんだけど、若く見られるのはOKとしよう。

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