70年代、懐かしのディスコ・ナンバーズ
- 2012/11/13 21:20
- Category: 音楽
- Tag: ディスコ
60年代後半から一挙に70年代後半へ。わがディスコ・ボーイの時代。
当時はバブル時代のジュリアナ的雰囲気とは違う。ミラーボールがキラキラする程度のきわめて素朴な雰囲気だったと記憶している。けっこうオールナイトで足の裏の皮が剥けたりもしたものだった。しかしこれらの映像の振り付けがやや滑稽に見えてしまうのも不思議だ。YMCAは省略。いや、それにしても懐かしい。
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Dr.Luke的日々のココロ
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60年代後半から一挙に70年代後半へ。わがディスコ・ボーイの時代。
当時はバブル時代のジュリアナ的雰囲気とは違う。ミラーボールがキラキラする程度のきわめて素朴な雰囲気だったと記憶している。けっこうオールナイトで足の裏の皮が剥けたりもしたものだった。しかしこれらの映像の振り付けがやや滑稽に見えてしまうのも不思議だ。YMCAは省略。いや、それにしても懐かしい。
講義萌えが終えてまったりと過ごしている。外にはサンシャイン。空が蒼い。頭をアイドリング状態にしてまどろむ、こんな時間が一番好きだ。で、懐かしのサウンド、先に80年代に入ったが、ここで一挙に60年代に戻ってしまった。そう、シルヴィ・バルタン、『あなたのとりこ』。今聴いても実に新鮮だ。
もうひとつはフランソワーズ・アルディ、『さよならを教えて』。
当時、田舎の中学生だった私にとって、自作のトランジスタラジオから流れるこれらの曲ははるか外国の香りを運んでくれた。退屈な田舎の暮らしに新鮮な刺激を与えてくれた。
こういった事件が起きると世間はその地位と不倫行為とのコントラストに目を向けて、真実をすっ飛ばす傾向がある。日本でもかつて沖縄返還密約をスクープした新聞記者と外務省女性職員の「情交」に世論の目は誘導されて、事の真実はごく最近まで明らかにされなかった。今回の事件もどうも単なる不倫やハニートラップではなく、CIAがベンガジで行っていた工作の隠蔽を意図しているとの論が浮上している。
アメリカはシリアのアサド政権を打倒すべく、これまで種々の工作を行ってきた。中でもアルカイダなどのテロリストをリビヤから送り込み、アサド政権妥当を目論んでいた模様だ。その拠点がベンガジ。Peteraeus氏はその真相について両院情報委員会で証言することになっていたが、今回の辞任劇でその義務から解かれた。
先の9.11の外交官殺害に関しても裏があるようだ。一説には殺されたStevens氏はアメリカによるテロリスト支援のキーパスンだったと言われている。要するにCIAによるシリア政府転覆工作にまつわる真実を隠蔽するための口実が、今回の不倫辞任劇と外交官殺害事件であると言う訳だ。ちなみにPeteraeus氏は実際には不倫をしていないとの説も出されているのだ。
このようなCIAやNATOの工作が噂されているシリア情勢はさらに混乱の度を増しているが、アサドは改めて西側の干渉があった場合は、全世界的規模の終末的戦争の可能性を警告している。
そしてアメリカ国内を見ると、今回のオバマ再選により合衆国の分裂の危機が起きている。18の州が合衆国からの離脱をホワイトハウスに要請しているのだ。
アメリカは着実に解体されつつある。メガチャーチのひとつであるダラス・ファースト・バプテスト・チャーチのRobert Jeffress牧師は「オバマはTHE・アンチキリストではないが、その者のための道を備えた」と声明を出している。その先にあるのはマーシャル・ロー、そしてNWOだ。
オバマは終末の日にあって神が目的を持って立つことを許した王であるとも。彼はあえて神の御心に抵触し、その主権を侵すことを行っているエジプトのパロのような存在であるとも。
かくしてアメリカの解体と凋落はこれから一挙に進むことであろう。いつものHal Lindseyも同じ論調の警鐘を鳴らしている。
ちなみにずっと以前にも紹介しているが、ベンジャミン・フルフォードの『仕組まれたアメリカの解体の真実』は一読しておくべきかもしれない。
いずれにしろ、すべては神の主権の下にあり、あらゆる事象は神のご計画の成就へと向かって予定調和的に組み込まれている。
追記:
Glenn BeckはPetreausの運命を10月下旬に予言していた。
合衆国からの離脱を希望する州は20に増えた模様。