Dr.Luke的日々のココロ
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さて、またも金曜日。あと数回で前期も終了。2014年も折り返し点、夏休みを過ぎればあとは年末までつるべ落としだ。そろそろ温泉を漁っているところ。これがまた楽しいのだ。で、今日はアメリカの独立記念日。しかしその連邦判事が憲法は神よりも上位にあると宣言した。神の主権の下、すべての地上の権威は立てられているが、コレを意図的に明確に否定したのだ。かくしてアメリカは自らの上に裁きを招くことになるだろう。
すべての人は、上に立つ権威に従うべきである。なぜなら、神によらない権威はなく、おおよそ存在している権威は、すべて神によって立てられたものだからである。-Rom 13:1
さて、これから映画へ。
アメリカはいわゆるクリスチャンの国と思われていたが、ここへきてその裏の本性を現し出した。ケンタッキー州の連邦判事が、同性婚の違法性を巡る裁判の判決において、同性婚の正当性を認め、さらに憲法は神よりも上位にあると宣言。
LOUISVILLE, Ky. – A federal judge appointed by former president George W. Bush rejected Kentucky’s ban on ‘same-sex marriage,’ declaring that the U.S. Constitution is the final authority on marriage, not its author, God.
いや、ここまで明確に神の権威を否定するとは・・・。確かに再建主義者がモーセ律法による司法体系を、と訴えるのも理解できる。しかし、こういった流れは明らかにオバマが大統領になって以来だと感じている。彼は明らかに神の権威を貶め、アメリカの威信も失墜させて、この国を崩壊へと導いていることは間違いない。
