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CLIP:バブル・氷河期・ゆとり世代を擬人化してみた

年内最終講義を終え、いつもどおりJazzでまったり。サンシャインはやや曇りの中でにぶく光っている。バブル関係のYoutubeを漁っていると、面白いクリップが・・・。貼っておこう。

99年の予言を再び

自民党大勝、民主党は壊滅。まあ、こんな結果は見えていた。問題はこのフレ幅の異常な点。わが国は内的自我と外的自我に分裂していると指摘したのは岸田秀氏。政治的・軍事的・経済的・倫理的去勢を受けていると言っているはこの私Dr.Luke。要するにこの国は病んでいるのだ。かつて99年当時に書いた記事を読み返して、私の診立ては正しいことを改めて確認した。分裂病の陽性症状のように、左から右、右から左、また左から右へと振幅を大きくしていく中で、徐々に、そして確実に疲弊し、アパシーに陥る。最終的には陰性症状へと落ち、自閉、感情の平板化、無気力の状態に陥る。事実、今回の選挙では投票率が史上最低(特に若者層で)。これがすでに分裂病の末期症状の兆候だ。

ファイル 3319-1.png

なぜ私の予言が正確なのか。それは私がこの30年にわたって20歳前後の若者を定点観測しているからだ。私は霊能者でもなければ、預言者でもない。単なる普通のおじさん、しかしダンディーではある(^^)v。彼らを見るとき、この国はすでに分裂病末期にあることが判るのだ。高未婚率・高失業率・低出産率・低収入をはじめ、2Dに引き籠る草食男子・ヲタクの出現、AKB現象、若者が車を買わない、コンパや合コンをしない、カネに淡泊(最初から諦めている)、等々・・・。彼らの生命力の枯渇が見えるのだ*1

しかし、もしこの国が安倍氏に象徴されるように再起するとすれば、軍事的に自衛軍を持ち、核武装した時だろう。この時は抑圧されていた内的自我が一挙に膨張・肥大化し、ちょうど二極性感情障害の患者が躁状態にある時のような一種の全能感と誇大感に浸りつつ、自我の増長を見せる。そしてこれはニッポンにきわめてヤバイ事態をもたらすだろう。そこで潰されたらマジでオワル。

実は、私の内にも『群青』を聴くときにこみあげるものがあると書いたが、日本的なるものへの憧憬と言うか、あの自己犠牲的行動に惹かれる何かがあるのだ。私が三島由紀夫を好きなことはすでに何度も買いている。同年代の安倍氏が先の政権の時には靖国に参拝できず残念だったとし、前よりも右傾化していると言われているが、彼の内的高揚感がよく分かるのだ。戦争は知らないが、子供のころは東京にいたのだが、まだ戦後のあの雰囲気はよく覚えている。かくしてこの何かを核にして、この国が内的に結合を強める時、再びあの時代と同様の動きをすることは十分にあり得る。

*1:経済は物欲によってドライブされる。物欲を失った社会はニッポンキリスト教のように衰退する。

ME UPDATE

イスラムとPA側は先の国連決議を受けて、イスラエルを殲滅することを祈る。彼らのチャントは"Death to America!"、"Death to Israel!"。ハメネイはイスラム帝国実現のためにスンニとシーアンの一致を訴える。

ファイル 3302-1.jpg

ハマスの指導者Khaled MeshaalはPAはイスラエルに対して1インチたりとも譲れないと宣言。

西岸領域でもインティファーダの瀬戸際に。

イスラエルのネタニヤフはPAはイスラエルを消滅させようとしていると危機感をあらわに。

フランスTVが伝えるニッポンの実態

is this fraud?


Build-up-to-WW3-100,000-Troops-Gather-around-IRAN


The End of the World (The Prime Minister of Australia)

ユーモア? それともマジ? 阿部さんか野田さんが言ったらどうなるだろう?

ゾンビに、K-Pop???・・・anyway good luck to you all!

ついにPAが"国家"に

またまた金曜日。いつもどおり、講義を終えてJazzでまったりとしている。外は寒々としている。あと4回ほどで後期講義も終了。試験の後、長い冬眠生活が待っている。とりあえず今晩はいつものところで過ごす予定(どこだ、とは聞かないこと!)。YAZAWAもあと2週間!

*     *     *

で、ついに

ファイル 3282-1.jpg

PAは"オブザーバー国家"として国連に承認された(賛成:138;反対9;棄権41)。これで1967年の境界線にある種の正当化ができ、またイスラエルの入植を違法として正式に糾弾する術を得たわけだ。

ドイツ・イギリスなどは棄権し、アメリカも、これでPAが国家として成立し得るわけではないとしているが、少なからずイスラエルの権益は侵すことになる。イスラエルはあくまでもPAの妨害に攻する姿勢を崩さない。

ファイル 3282-2.jpg

現在の状況:

ファイル 3282-3.png

そもそもこの地は誰のものか。回答は単純、神のものだ。所有権は神にある。その所有権を委託された民族がユダヤ民族だ。つまりアブラハムの子孫たち。彼らはこの地を神の委託によって所有しかつ管理する権限を持つ。

時に主はアブラムに言われた、「あなたは国を出て、親族に別れ、父の家を離れ、わたしが示す地に行きなさい。
わたしはあなたを大いなる国民とし、あなたを祝福し、あなたの名を大きくしよう。あなたは祝福の基となるであろう。
あなたを祝福する者をわたしは祝福し、あなたをのろう者をわたしはのろう。地のすべてのやからは、あなたによって祝福される」。-Gen 12:1-3

この地を物理的に彼らが所有する約束の成就は次の経綸、千年期に起こる。その前に彼らは大きな苦難、ヤコブの苦難を経る。彼らはすべての地の国民から敵とみなされるのだ。

託宣 イスラエルについての主の言葉。すなわち天をのべ、地の基をすえ、人の霊をその中に造られた主は、こう仰せられる、「見よ、わたしはエルサレムを、その周囲にあるすべての民をよろめかす杯にしようとしている。これはエルサレムの攻め囲まれる時、ユダにも及ぶ。その日には、わたしはエルサレムをすべての民に対して重い石とする。これを持ちあげる者はみな大傷を受ける。地の国々の民は皆集まって、これを攻める。 -Zech 12:1-3

すでにこのステージに入っていると感じている。彼らの事を真に理解するのは、私たちクリスチャンだ。彼らは今後あらゆる誹謗中傷により全世界から疎まれる。これはエクレシアも同じ。共に神のご計画の成就のために産みの苦しみを通るのだ。

陰の声:アラファトの死体を掘り起こして皮膚組織を採取したようだが、何が出てくるのだろう?イスラエルが毒を盛ったとか言いたいようだが・・・。

追記:アメリカはイランに対してIAEAに協力するために、3月までの猶予を与えると通告。その後は・・・?

追記の追記:今後、今回の決議に基づいて、EUもウエストバンクのAreaCを放棄することをイスラエルに圧力を加えて要求することが予想されている。なお、AreaAは完全にPAの統治下、AreaBはPAのシビリアンコントロール下、AreaCはイスラエルの統治下にあり、そこはウエストバンクの64%を占めるが、そこに住むパレスチナ人は人口の5.8%に過ぎない。イスラエルもエクレシアも城壁を固めないとあの者によって侵食されるのだ。

ファイル 3282-4.jpg

ME UPDATE

国連総会におけるPA国家の認知投票を木曜日に控え、PA側は勝利を確信している模様。イスラエルとアメリカはPA国家認知の前にイスラエルがユダヤ国家であることを認めるべきとけん制している。PA国家が認知されるとエルサレムを二分化した二国案が具体化するわけだが、これはけっして認められない。エルサレムはあくまでもユダヤ人のものだからだ。

ハマスはなおもイスラエル殲滅を宣言。それはアッラーに近づくための礼拝であると。

“Bless [Hamas'] Al-Qassam men, guardians of Palestine
Oh pride of Salah Shahada, oh wisdom of Immad [Aqel] (Hamas leaders killed by Israel)
[Oh] the explosives of [Yahya] Ayyash, (Hamas bomb maker killed by Israel), Martyrdom,
[oh] lovers of the trigger:
Killing the occupiers is worship that Allah made into law.
(Arabic text: “Killing Jews is worship that draws us close to Allah”)
Arise, oh determined men.
The color of [the Martyr's] blood protects the land.
Oh masked one wearing a keffiyeh (Arab head scarf), terrifying the Jews…call out in Zionism’s face: ‘Muhammad’s army has begun to return.’”

APが入手したイランから流出したダイアグラムによると、イランは広島の数倍の核爆弾を開発していることが明らかになった。

かくして対話が不調に終わると地域戦争を引き起こすリスクが高まっている。

シリアではアメリカ主導のNATOによる干渉が始まった。

「民主化」されたエジプトはモルシー糾弾のデモが20万規模に膨れ上がっているが、中東には民主化などはあり得ない。シリアも混乱するだけだ。今週の国連の状況がひとつの大きなティッピングポイントとなる。

ハマスの本音

本日の講義終了。いつもどおりiTunesのStream Jazzでまったりとしている。窓の外の空が真っ青だ。いよいよ12月も間近。2012年、デストラクション&アンコトローラブルの年。果たして天のしるし・地のしるしとして自然界においてその兆候が多数見られている。幸い、まだ中東が決定的に火を噴いてはいない。もちろん2012年12月22日で世界は終わらないが、終わりの始まりに入っていること間違いない。

さて、その中東だがイスラエルの国防相バラク氏がこの時期にあえて政界引退を表明。

そのような中でハマスは停戦合意にも関わらず、次のような声明を出している。シオンの座を破壊せよ!イスラエルに死を!・・・と。

“Destroy the throne of Zion, the house of absolute evil,” the song goes. “Raise the banner of victory. Be like the fire of a volcano. Repeat in the name of your Jihad: Death to Israel! With blood and fire, resist until freedom. Defeat the soldiers of aggression the enemies of humanity.”

ME UPDATE

衛星画像によるとイランはハマスに対して兵器供給し、活発に彼らの武装化を支援している。

一方でアメリカ海軍に対して、その中東における活動は違法かつ挑発的であると非難。

またロシアもガザ沿岸に艦船を派遣。

さらにロシアは中東における大規模戦争の開始の可能性が高いことを警告。

対するアメリカもイラン攻撃がある場合はホルムズ海峡における空母による応戦体制を取っている。

ガザは停戦合意にもかかわらずいぜんとして緊迫した状況。

ネタニヤフはハマスとの停戦合意については懐疑的姿勢。

ちなみに中国では空母の発着訓練に成功。数年内に実践レベルに達するようだ。

AGENDA21の真実

昨日は下痢と吐気でヨレヨレだったが、何とか一服。本日はメッセもできそうだ。

さて、Agenda21について、Glenn Beckが集中的に論じているので、クリップを貼っておく。

Agenda 21, is a grand plan for global “sustainable development,” which President George H.W. Bush (and 177 other world leaders) agreed to in 1992. In July 1993, President Bill Clinton brought the global scheme directly into the U.S. government when he signed an executive order creating the President’s Council on Sustainable Development, which avoided any review or discussion by Congress or the American people.

“Sustainable development” sounds like a nice idea—that is, until you scratch the surface and find that Agenda 21 and sustainable development are actually cloaked plans to impose the tenets of social justice and socialism on the world.

The Agenda 21 plan openly targets private property—which should surprise no one. For more than 35 years, the United Nations has made their stance very clear on the issue of individuals owning land. A report from a 1976 U.N. conference in Vancouver, British Columbia, on human settlements contains lays out the position:

“Land … cannot be treated as an ordinary asset, controlled by individuals and subject to the pressures and inefficiencies of the market.

“Private land ownership is also a principal instrument of accumulation and concentration of wealth and therefore contributes to social injustice; if unchecked, it may become a major obstacle in the planning and implementation of development schemes.

“The provision of decent dwellings and healthy conditions for the people can only be achieved if land is used in the interest of society as a whole.”

語られなかったアメリカ歴史

元CIA長官Petreaus氏と彼の伝記作家Bradwell氏の不倫事件には裏があることは確かなようだ。Petreas氏はイスラエルとアメリカとの関係に疑義を呈していたようだ。

さらにCIAの裏工作の数々の隠蔽のための生贄とされた可能性も浮上している。CIAの犯罪に比すると元長官のaffairはきわめて小さなもの、世間はソレに目を奪われて追求の本質を外している。

ちなみに当のPaula Broadwell氏はかなりの野心家であり、ハリウッドのスターばりに政治家としてのデビューを目論んでいたようだ。その動機でアフガンとイラクの四つ星の英雄Petreaus氏に接近した可能性もある。

ファイル 3266-1.jpg

かくして自由と平等の国アメリカの裏の歴史は積み重ねられていくのだ。次のOlicer Stoneによる"Untold History of the United States"シリーズはきわめて興味深い。

追記:パレスチナのアメリカ領事館に掲げられるPAの旗。

ファイル 3266-2.jpg

イスラエルはハマスを完全には排除できない

イスラエルはガザを支配するハマスを排除する十分な能力を有しているが、完全には排除しない。なぜなら、ハマスを排除するとPLO政権がUNやEUを通してPA国家承認を求めるであろうから。要するにイスラエルにとってどちらを選んでも行き止まりの状況なのだ。かくして彼らは「ヤコブの苦難」へと入る。混乱はますます深まるのだ。

その時あなたの民を守っている大いなる君ミカエルが立ちあがります。また国が始まってから、その時にいたるまで、かつてなかったほどの悩みの時があるでしょう。しかし、その時あなたの民は救われます。すなわちあの書に名をしるされた者は皆救われます。-Dan 12:1

ガザは捨てられる。

まことに、ガザは捨てられ/アシュケロンは荒れ果てる。アシュドドは真昼にその住民を追われ/エクロンは根こそぎにされる。-Zeph 2:4

救いの道はただひとつ、JESUSのみ。今こそイスラエルの同胞の救いのために祈るべき時だ。

追記:オバマはハマスに対して9億ドルの資金援助を。

  • Hamas 'happy' with Obama's $900 million pledge
  • TEL AVIV, Israel – Hamas is “very happy” with a pledge this week from the Obama administration to provide $900 million in aid for rebuilding the Hamas-controlled Gaza Strip, a spokesman from the Islamist organization told WND.

    “We are very happy with this decision,” said Hamas spokesman Fawzi Barhoum, speaking by cell phone from Gaza. “In the first place, this money will go toward reconstructing efforts.”

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