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トップ > 科学

CLIP:自我の移植が可能!?

スウェーデンの神経科学者によると、自我(セルフ)を他のボディに移植することが可能であると。

下に紹介した「In Deep」にて紹介されている。

以前に何冊か、神経科学的には「私」の本体は何かを扱った本を紹介した。例えば、

ファイル 2281-1.jpg

もう一冊は、<自我=ダイナミック・コア>仮説を提唱した

ファイル 2281-2.jpg

脳を解剖してもそこに見えるのはニューロンとその結合部の神経伝達物質、そしてネットワークだけ。「私」の実体は何も見えない。すると「私」は「ニューロン・ネットワークにおける電流と電位の分布と神経伝達物質の分布のあり方」と言えるわけだ。これが完全なる物質還元主義の立場(一元論)。例えば養老孟司先生の『唯脳論』など。これに対して、物質的装置は霊と魂と相互作用して*1、いわゆる精神現象となるとする立場、すなわち精神現象は物質現象に還元し得ないとする立場もある(二元論)。

ファイル 2281-3.png

この図は末梢神経が大脳皮質に届いて、そこに投射される神経結合を描いた模式図であるが、この皮質にまでとどいた神経の末端で何が起きているのだろうか。つまりそこで身体の感覚を感じているのだが*2、神経の働きは電流と化学変化だけである。するとその物理化学的変化を感じている「私」はどこにいるのか?・・・というわけで、いわゆるホムンクルスという考え方が生まれたのだ。ちょうどガンダムの中に乗って、ガンダムというボディをコントロールする「誰か」みたいなものだ。ところがこれは、そのホムンクルスとは一体何のか、その中にまたホムンクルスがいて、その中にまた・・・という無限後退論に陥るわけ。

かくして「私」の正体、これは現代の神経科学の最後の秘境と言える。聖書では霊が身体から離れるとき、それは死である。人は身体を土のチリから創られ、霊が吹き込まれるとき、魂が生まれたとある(Gen 2:7)。かくして霊は、残念ながら今のサイエンスの守備範囲には入っていないのだ。これから先は「信仰」の領域だ。しかし、もし「私」が物理化学的状態と現象だったら、希望はまったくない。究極の虚無だ・・・。

参考:人間の聖書的啓示と現代精神科学

*1この場合、物理化学的大脳と霊/魂の接点では何が起きているのだろうか。もっと言えば、私が手を動かそうと意志したとき、物理的神経に電流が流れ、筋肉の収縮が起きる。「私」なる霊/魂的存在が物理的世界に何かの力を与えるわけだ。かくして物質界と霊的世界との接点はどうなっているのか、実に興味深い論点ではあるのだ。
*2事実その皮質が損傷すると感覚を失う。この感覚、あるいは質感を"クオリア"と呼ぶこともすでに何度か書いた。要するにそもそも感覚とは何ぞやと言うわけだ。

EMP兵器の脅威

先に北朝鮮がEMP兵器を開発したことをちょっと書いたが、こちらにその脅威についての詳細が論じられているので、ぜひご一読を。このような兵器がすでに現実化しているのだ。

The vision I'm seeing...it's still persisting...

ファイル 2278-2.jpg

Elenin/Planet X/Nibiru Flyby Scenarios

This Fall, They're Coming!

常温核融合の現実化

すでにここでも文化勲章受賞者、阪大名誉教授の荒田先生の固体内核融合を紹介している。こちらによくまとめられてあるので、参照してほしい。

核反応式は

2D + 2D → 4He + 熱エネルギー

熱は質量欠損分m

に従ってエネルギーに変化する。よって、一切の放射線が出ない!*1

今回の原発事故で改めて注目されているが、なぜ、荒田先生の研究がニッポンでは埋もれているのか。そう、もう分かると思うが、カ ネ に な ら な い のだ。研究者も文部科学省から研究費を取るためには、それなりのスジの研究テーマで申請しないと通らない。さらに同省に顔の効く学者を入れないと、これまた通らない。かくして新奇な研究、つまり成果が出るかどうか不明なものは敬遠されるわけ。昨年か一昨年にようやく荒田先生も400万円ほどの予算がついたようだが・・・。わがニッポン、要するに「××村」があちこちにあるわけなのだ。そこに群がって食っている学者、政治家、企業がこれまで内々でお手盛りでやってきたと言う次第。先に丸山ワクチンの例をあげたが、ある面、荒田先生も同じ運命を辿ることがないように応援したい。

で、常温核融合についてはいろいろな方法があるのだが、またひとつの手法が成果を出したようだ。

ファイル 2277-1.jpg

何でも電磁パルスで叩いているうちに、1Hから2H3Hと中性子が充填されて、ついには4Heに至るというわけ。この時、熱エネルギーが発生する・・・。これが既成の物理学に難題を吹っかける言うわけだ。プラズマで閉じ込めるいわゆる高温核融合に比して、あまりにも単純す過ぎるわけだ。これで可能ならば、ウン千億円の予算による高温核融合研究はいったい何だったのだ、となるのだ。

・・・と言うわけで、ニッポンもそろそろこれまでのいわゆる官界、学界、政界、財界の力学が通用しない様相を呈してきたが、荒田先生の研究も日の目を見て欲しいものだ。が、残念ながら、福島はすでに壊滅する。時、やや遅きに失している感は否めない。

*1:Dは重水素

CLIP:ヒスタミンH1受容体(H1R)立体構造解明

これは花粉症で苦しむ人々に朗報となるかもだ。

いつもどおり今回決定されたH1Rの立体構造を紹介しておこう:

アラスカM7.2

現地時間、23日午後4時ごろ、アラスカのAleutian列島にM7.2の地震。

ファイル 2263-2.jpg

ファイル 2263-1.jpg

津波警報が出たが、解除されたようだ。

どうも、やはりRing of Fireを左回りに回っている感じだ。LAを飛ばして、アラスカと言うことで、次はわが国も十分あり得る。語るべきことは受けていないが、7月11日辺りは一応要注意としておこう。

追記:その後、LA沖のSanta Cruz IslandsでM6.3が発生した模様。

ファイル 2263-3.jpg

CLIP:Stuxnet: Anatomy of a Computer Virus

金曜日の午後、いつもどおりiTunesのJazzストリームでまったりとしている。サンシャインビルが穏やかな午後ではある。それにしても何とも1週間の経つのが早いこと。

ファイル 2262-1.jpg

今、PCを組んでいるのだが、これがかなりウルトラ・スペック。

パーツ型   番価  格
CPUIntelCore i7-990X Extream Edition(3.46Ghz)92,000
マザーGA-X58-USB3(Intel X58)18,000
グラボN460GTX Hawk GeForce GTX46017,000
SSDCrucial RealSSD c300 256GB44,000
HDDWD Caviar Green 2TB 6,500
メモリDDR3-1333 4GBx311,000

その他、電源、ケースなどで概算20万円。CPUはIntel最上位版。目的はマルチメディア、つまり映像の処理を行いたいので、とにかくパワーが欲しいわけだ。かくして研究費から奮発したのだ*1。OSの設定も終わり、あとは私好みにチューンアップするだけだ*2

で、PC関係のネタだが、昨年、イランの核施設を麻痺させたコンピュータ・ウイルスStuxnet、一説によるとイスラエルが開発し、アメリカのCIA辺りの工作だとも言われている。さすがに今回の福島原発についてはStuxnetは出ていないようだが、この新種のウイルスは、O-104が人体に致命的であると同様に、コンピューターにとっては致命傷となる。特にインフラ系を攻撃されると、一発で社会機能が麻痺するスグレモノ。テロの手法としては改めて十分に注意すべきであろう。ニッポンでも新幹線や電力会社、あるいは空港などを狙われるとかなりヤバイ。

*1昨年まで3年分繰越ができたのだが、今年から2年分にされて、おかげで貯めてあった一年分が削られた。予算はとにかく消化しないと損する次第。国家予算も同じ感覚なのだろう、年末の道路工事など・・・。
*2しかしVistaとかWindows7とかは使いにくい。元々Windowsは嫌いだが、XP辺りまでは使いやすかった。明らかにMicrosoft商法は問題がある。という訳で、LinuxのUbuntsuも入れている次第。Linuxもかなり使いやすくなっている。

CLIP:Fukushima 'still a ticking time bomb'

Michio Kaku博士によると、いぜんとしてFukushimaは時限爆弾状態。NHKなどで言われる「冷温停止」などの戯言は聞き飽きた。すでに事態は、アメリカでもホット・パーティクルが深刻化。新生児の死亡率の上昇が懸念されている。結局欧米の情報の通りに展開してきているのだ。「大本営発表」はいぜんとして変わらないのだ、この国は。

気になるデータ

Fukushima事故の後、アメリカの北西部の地域において、新生児の死亡率が35%上昇、統計的に優位であるとの報告がある。予言的な現象である。

U.S. babies are dying at an increased rate. While the United States spends billions on medical care, as of 2006, the US ranked 28th in the world in infant mortality, more than twice that of the lowest ranked countries. (DHHS, CDC, National Center for Health Statistics. Health United States 2010, Table 20, p. 131, February 2011.)

The recent CDC Morbidity and Mortality Weekly Report indicates that eight cities in the northwest U.S. (Boise ID, Seattle WA, Portland OR, plus the northern California cities of Santa Cruz, Sacramento, San Francisco, San Jose, and Berkeley) reported the following data on deaths among those younger than one year of age:

4 weeks ending March 19, 2011 - 37 deaths (avg. 9.25 per week)
10 weeks ending May 28, 2011 - 125 deaths (avg.12.50 per week)

This amounts to an increase of 35% (the total for the entire U.S. rose about 2.3%), and is statistically significant. Of further significance is that those dates include the four weeks before and the ten weeks after the Fukushima Nuclear Power Plant disaster. In 2001 the infant mortality was 6.834 per 1000 live births, increasing to 6.845 in 2007. All years from 2002 to 2007 were higher than the 2001 rate.

もうひとつ、彗星Apophis(99942)が接近している。NASAでは地球との衝突はないとしているが、ロシアはあるとして、何とロケットを飛ばしてその軌道を変える試みに出たというニュースが。

こちらはNASAの解説。なかなかスリルのある時代に入ったものだ。

DNAの驚異

先にDNAがテレポーテーションすることを紹介したこのテレポーテーションは量子力学のレベルでは東大が実証したことも書いた。DNAは親のDNAが減数分裂して生殖細胞となり(要するに本数が半分になるわけ)、両親からの生殖細胞を得て、23組46本の揃い組となるのだ。この仕組みはまさに巧妙にできているのだが(→こちらにアニメがある)、これまでDNAに新しい情報が書き込まれることはないと考えられていた。あくまでも親のDNAの組み換えや交差による変異だけと考えられていたのだが、なんと昨今、言葉やある種の周波数の振動により新しい情報が書き込まれる可能性が指摘されている。

言葉の大切さは聖書でも指摘するところだ。言葉は私たちの心が信じていることを語りだすもの。主も言われる:

人の口からは、心にあふれていることが出て来るのである。-Matt 12:34

そして事態は私たちの信じたとおりになるのが霊的法則だ(Matt 8:13)。この意味で私たちの精神と人生は言葉によって形成されていく。

人はその口の実によって、幸福に満ち足り、人の手のわざは、その人の身に帰る。-Prov 12:14

よって私たちは自分の口から出る言葉を見張る必要がある。

主よ、わが口に門守を置いて、わがくちびるの戸を守ってください。-Ps 141:3

今回の研究結果は、私たちの言葉によりDNAですら再構成されることが示されたわけ。いやあ、これはオドロキ!またある種の周波数の振動がやはりDNAに影響を与えるわけで、私たちの異言や霊の歌などの意味もひとつにはそこにあるかもしれないと考える次第。自己主張に満ちた汚い異言や霊の歌はご遠慮だが、自分を離れた心地よい異言や霊の歌には何時間でも浸り続けたい。私たちの礼拝は真理と霊によるのだから。

キリストの言葉があなたがたの内に豊かに宿るようにしなさい。知恵を尽くして互いに教え、諭し合い、詩編と賛歌と霊的な歌により、感謝して心から神をほめたたえなさい。-Col 3:16

かくして霊の流れに満たされたセレブレーションにおいては、もしかするとDNAも喜んでいるのかもだ。逆に言うと、それほどにDNAの結合エネルギーは微細であり、放射線で容易に切断されることが分かるというもの。

さらにこちらのニュース。先にクラゲのタンパクとニンゲンの細胞を融合させてレーザー発光細胞を出来たことを紹介したが、人はみな60個のニュータント遺伝子があると。つまりあのX-MENが可能になると、ケンジブリッジ大の成果。

ファイル 2244-1.jpg

終末に入った現代、知識の木の実を食べた人類は明らかに不可侵であるべき神の領域に入り込んでしまっているようだ。神を畏れることのないニンゲン。やはり一番怖いものはニンゲンだ。


DNA

■参考:芸術も人生も波動のコンボリューション

Comets are a sign of WAR and Coming Destruction....

本日は休講日。ふと休みが入ると、何かオアシスにめぐり合った様で、一日をSpa Lubur Yokohamaで過ごす予定・・・。

今年は彗星が3つも到来するのだが、ちょっと面白いビデオがあった。まず、あの1998年の映画『ディープインパクト』。この中の状況設定が面白い。第一に米大統領が黒人、第二にそのインパクトする彗星の名は「エレーニン」。

Eleninについてはここでも何度か紹介しているが(→2011年秋何かが起こる:C2010 X1(Elenin) )、私が指摘したユダヤ歴との関係で次が面白い指摘をしている。

さらにこのチャート。2011年秋を最後の7年の開始とするわけだが、私もこの秋は目を離せないと考えていることは何度も書いている。もちろん私たちにはその日、その時は分からない。が、主イエスは言われた、目を覚ましつつ時のしるしを見分けよ、と。

いかだだろう。時代はDoomsdayであると同時に、主イエスを迎える時に備えるべきフェーズに入っている。信じ、かつ従う者には大いなる希望の時代でもあるのだ。

追記:先に紹介したNASA長官による異例の警告メッセージの邦訳が出たので、紹介しておく。

The Discovery Channel's Nuclear Nightmare Japan in Crisis

Discovery Channelによるこのドキュメンタリー、よくまとまっている。

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