Dr.LUKE'S iDLE UTTERANCE

ハッカビー元アーカンソー知事（南部バプテストの牧師でもある）、明らかにホワイトハウスはベンガジに何かを隠している・・・。Petreaus氏に対してはきわめて同情的かつ擁護的立場。ベンガジには何があるのか？

Former Arkansas Gov. Mike Huckabee tells Newsmax it’s an “absolute certainty” there has been a cover-up involving the Benghazi terrorist attack and the White House “flat-out lied” to the American people about it.

He also maintains that Mitt Romney and the Republicans lost the election not because their message was wrong but because the Obama “machinery” was “staggeringly good.”

And Huckabee, who sought the GOP presidential nomination in 2008, says he won’t rule out another White House run in 2016.

Gov. Huckabee is now the host of “The Mike Huckabee Show,” broadcast on 190 stations in 44 states, and a Fox News contributor. His brand-new book is “Dear Chandler, Dear Scarlett: A Grandfather’s Thoughts on Faith, Family and the Things That Matter Most.”

CIA Director David Petraeus resigned his post after acknowledging an extramarital affair, and Republicans on the House Intelligence Committee want to know why, after the FBI had been investigating this for months, they hadn’t been notified earlier.

In an exclusive interview with Newsmax TV, Huckabee was asked if details of his affair were covered up by the White House to help Obama win re-election.

“The answer to that is I don’t know, but there are certainly some very curious things about the whole timeline,” he says.

“There are some things in Benghazi that the White House has covered up. That much is a pretty absolute certainty. They were dishonest with the American people. They flat-out lied to us about what happened. They knew they were lying to us. And they’ve been covering it up. That we know and we’ll stick with that until we find out what the White House did know.

• Huckabee to Newsmax: 'Absolute Certainty' of a White House Cover-up on Benghazi

こういった事件が起きると世間はその地位と不倫行為とのコントラストに目を向けて、真実をすっ飛ばす傾向がある。日本でもかつて沖縄返還密約をスクープした新聞記者と外務省女性職員の「情交」に世論の目は誘導されて、事の真実はごく最近まで明らかにされなかった。今回の事件もどうも単なる不倫やハニートラップではなく、CIAがベンガジで行っていた工作の隠蔽を意図しているとの論が浮上している。

• Why Did CIA Director Petraeus Resign? Why Was the U.S. Ambassador to Libya Murdered?

アメリカはシリアのアサド政権を打倒すべく、これまで種々の工作を行ってきた。中でもアルカイダなどのテロリストをリビヤから送り込み、アサド政権妥当を目論んでいた模様だ。その拠点がベンガジ。Peteraeus氏はその真相について両院情報委員会で証言することになっていたが、今回の辞任劇でその義務から解かれた。

先の9.11の外交官殺害に関しても裏があるようだ。一説には殺されたStevens氏はアメリカによるテロリスト支援のキーパスンだったと言われている。要するにCIAによるシリア政府転覆工作にまつわる真実を隠蔽するための口実が、今回の不倫辞任劇と外交官殺害事件であると言う訳だ。ちなみにPeteraeus氏は実際には不倫をしていないとの説も出されているのだ。

• Petraeus' Resignation Will Stop Him From Testifying About Benghazi

このようなCIAやNATOの工作が噂されているシリア情勢はさらに混乱の度を増しているが、アサドは改めて西側の干渉があった場合は、全世界的規模の終末的戦争の可能性を警告している。

• Syria's Assad warns of apocalyptic war

そしてアメリカ国内を見ると、今回のオバマ再選により合衆国の分裂の危機が起きている。18の州が合衆国からの離脱をホワイトハウスに要請しているのだ。

• CIVIL UNREST! 18 States Petition The Obama White House To Withdraw From Union

アメリカは着実に解体されつつある。メガチャーチのひとつであるダラス・ファースト・バプテスト・チャーチのRobert Jeffress牧師は「オバマはTHE・アンチキリストではないが、その者のための道を備えた」と声明を出している。その先にあるのはマーシャル・ロー、そしてNWOだ。

• Texas Megachurch Pastor Says Obama Will 'Pave Way' for Antichrist

オバマは終末の日にあって神が目的を持って立つことを許した王であるとも。彼はあえて神の御心に抵触し、その主権を侵すことを行っているエジプトのパロのような存在であるとも。

• Obama Is The King God Has Given To Reign Over America In The Last Days

かくしてアメリカの解体と凋落はこれから一挙に進むことであろう。いつものHal Lindseyも同じ論調の警鐘を鳴らしている。

ちなみにずっと以前にも紹介しているが、ベンジャミン・フルフォードの『仕組まれたアメリカの解体の真実』は一読しておくべきかもしれない。

いずれにしろ、すべては神の主権の下にあり、あらゆる事象は神のご計画の成就へと向かって予定調和的に組み込まれている。

• 神のご計画と「陰謀論」

追記：

Glenn BeckはPetreausの運命を10月下旬に予言していた。

• Glenn on Petreaus Scandal:"They Used Him. Manupilated Him.Now, They are Exposing Him

合衆国からの離脱を希望する州は20に増えた模様。

10月26日デンバー大学同窓会のシンポでの講演の模様。9月11日のベンガジの銃撃事件における機密が漏れている疑惑が提起されている。Peteraeusは彼女に機密を漏らしたのか？この事件、単なる不倫やハニートラップではなく、相当の裏がありそうだ。

• Did Petraeus mistress reveal secret CIA prison?

シリア国境、ガザ地区においてUnwanted Warが勃発する状況に。

• Israel drawn into Syria fighting for first time
• The approach of an unwanted war in Gaza
• Israel fires warning Tamuz missile into Syria as Gaza front escalates
• Minister: Prepare for Large Scale Gaza Op

2012年、デストラクション＆アンコトローラブルの年。

　今春卒業した大学生約５６万人について、同じ約５６万人分の正社員の求人があったものの、約２０万人が正社員として就職していなかったことが６日、内閣府の推計で分かった。

　約２０万人分の求人の多くは中小企業といい、根強い学生の大企業志向が、中小企業への就職に結びつかないミスマッチを引き起こしている実態が浮かび上がった。

　推計は、６日に開かれた若者の雇用問題について政府や労使の代表らが議論する厚生労働省などの協議会で報告された。

　内閣府によると、就職したのは約３６万人で、就職しなかった約２０万人の内訳は、未就職・未進学が９万人、大学院などへの進学が８万人、パート・アルバイトでの就職が２万人、不明が１万人。内閣府は、進学した８万人を除く１２万人については、中小企業の魅力が学生に伝わっていない部分があるとしている。このため同協議会では、来年度から学生に地域の中小企業の求人を紹介するハローワークの非常勤職員を、全国５０大学に常駐させる方針を確認した。

追記：田中氏：「わたしくが認可するわけにはいきませんと言ったのを、事務方が不認可として処理したのでございます」。で、当の文部科学省職員は「行き違いがあったとすれば、わたくしの責任でございます」。嗚呼、この女性大丈夫だろうか？しかしオワッテイル、文科省・・・。そしてこの国。ちなみに東大法学部がなんと定員割れ！？確実にニッポンは解体されている。

大学院の講義が終了し、月曜日も午後があいた。まったりと過ごしているところ・・・。

さて、イスラエルはやるのか、やらないのか、どうも神経戦に入っているようだが、イスラエルは米選挙後の9日を想定して、アメリカの支援なしの対イラン戦のシミュレーションを実施した。攻撃後の48時間に起きるであろうシナリオを提示しているが、この攻撃によりイランの核開発を3年後退させることができると結論。しかしながらロシアなどの動きがその後の状況を決定するようだ。

• Inside Israel's nuclear wargames
• Simulation: The first 48 hours after an Iran strike

83年頃に文字通りの『ウォーゲーム』なる映画があった。高校生のマイコン・オタク*1がたまたまNORADのコンピューターに侵入してしまい*2、意図せずにWARPSなるプログラムを起動してしまうのだ。これはあらゆる戦略核戦争のシナリオをシミュレーションするソフトで、これが勝手に戦争を開始する。そこでこれを作った博士の元に出向き、その動作を止めるわけだが、このあたりの流れはかなり現実味があった。この博士は子供を失って世界が終わろうとも構わない世捨て人だったのだ。そして最後にこのコンピューターがシミュレートしたゲームは・・・なんと三目並べ。これで"彼"は戦争には勝者がないことを"学ぶ"のだ。かくして危機は回避されると・・・。いや、なかなか面白い。すでにみずほ銀行もハッキングにより被害者が出ているようだし、政府の各サイトなども侵入されている現在、この映画は予言的作品と言える。

そのイランとわが国の思わぬ関係が・・・なんとイランでは"くノ一"を養成しているのだ！？アサシン用だとか、女は怖いかも・・・。しかし掛け声まで「いち、にっ、さん」とは・・・

*1：当時はパソコンではなく、マイコンと呼ばれていた。
*2：時代はまだパソコン通信のレベル。しかもモデムではなく、音響カプラによる通信だ。私もEPSONの実験に協力して300ボーの音響カプラを使っていたが、これは外部の音を拾うとたちまちアウトになるシロモロ。いや、しかし懐かしい時代だった。当時、まさかネットがここまでクルとは考えもしなかった。

これはおどろき。何ゆえにアメリカは許しているのだろうか？Voice of Russiaの日本語記事。

• 日本　5年以内に新型戦闘機開発開始

ちなみにRapterはステルス性と抜群の運動能力で世界最強の戦闘機と言われる。1機、1億5,000万ドル。このビデオを見ると特に垂直上昇性能と旋回性能が異常だ。ほぼ切り返しに近い。

NATO Hates Global Competition...Mainly Russia & China. NATO's Moto If You Can't Compete Then Respond By Destroying Your Competition.

Here is a plausible scenario for a thermonuclear WW3 If Syria falls, Iran will be attacked by NATO . If the US attacks Iran, you have Armageddon: the Shanghai Pact will wipe out NATO countries with 200 million horsemen (Rev. (21,) 16: 12-16, 9: 16-17). Israel Attacks Iran ! There Goes the Jets ! Cruise Missile on the way ! Counter strike ! Tel vi , wiped out , Counter strike , Teheran Nuked ! Russia launches nukes , Israel is wiped out , France launches Nukes at Russia , Counter attack , ICBMs flying all over place . There goes the Deficit. WW3 ! Bye ! BYE! Revelation 20.7 AND AFTER IS COMPLETED THE ONE THOUSAND YEARS, will be loosened ha'Shatan (the adversary; Hěylěl) from his prison, and will go out he to lead astray ha'goyim (the nations) in four corners of the Earth, GOG and MAGOG, and to assemble them for battle - an assembly that not will be numbered like sand of the sea. As it is written, Blessed are those who form part of the "First Resurrection"- the second death will have no dominion over them.After Libra comes Scorpio and the torment begins. Trust me - here it's torment for five months. And there is no food for the wicked, no warmth for the unprepared. It's hell on earth for five months. Only the good will prevail, those that collected food, worked hard and honored the light of the day. After the five months comes Aries - the lamb of the savior.

• ThermoNuclear WW3 2013 ~ The Dawn of a New Day

「民主化」というイスラム化されたエジプトではイランに対する親和勢力が強まり、イランと共に核武装すべきであるとの論調が生まれつつある。シーア派に対しては68％が反対しているが、62％がアフマディネジャドとそのイランは友人であると。

• New poll: Egyptians turning toward Iran, want nuclear weapons

アメリカとイスラエルがコンピューターによるウォーゲームに興じている間にシリア、イラン、ヒズボラは着実に攻撃を展開している。

• Syria, Iran, Hizballah attack while US and Israel play computerized war games

そのアメリカは世界をWW3に向かう舞台装置を整えつつあるとのロシア、プラウダ紙の論評。アメリカは局地的であれ、グルーバルであれ、同盟国であれ、敵国であり、とにかく自身の価値観を展開するために、次々に崩壊へと追い詰め、自国の征服領域を拡大しつつある。今日、あらゆる地域が不安定化し、いずれWW3へと至ることは不可避である。冷戦によりソ連は陥落したが、次はテロに対して資金援助を行いつつ、世界をエキストリームニズムに導くことであり、それはアメリカが必要とするWW3の起爆剤となる。

• USA prepares world to Third World War

かくしてすべての世界勢力はイスラエルに向かう。イスラエルこそ、これまでの、また現在の、そしてこれからの歴史のタイムクロックなのだ。

宣告。イスラエルについての主のことば。―天を張り、地の基を定め、人の霊をその中に造られた方、主の御告げ。―
見よ。わたしはエルサレムを、その回りのすべての国々の民をよろめかす杯とする。ユダについてもそうなる。エルサレムの包囲されるときに。
その日、わたしはエルサレムを、すべての国々の民にとって重い石とする。すべてそれをかつぐ者は、ひどく傷を受ける。地のすべての国々は、それに向かって集まって来よう。-Zech 12:1-3

追記：ちょっと怖いお話。オバマの支持者たち、ロムニーが勝利した場合は彼を暗殺すると宣告。

• Obama supporters threaten to kill Romney if he wins election

最近は5時には目が覚める。明るくなるのを待ってのジョッギングがサイコーの季節だ。体調はきわめてグッド。走っているとふわっとイってしまうのだ。自分の意識が身体の束縛を解かれて自由に漂っている感覚。とにかく気持ちがイイ。私にはドラッグ類は一切不要。自家製のソレでトリップできるから。

さて、中東はかなり煮詰まってきた。ロシア、中国の動きも不気味だ。

• Decision by Netanyahu, Barak to strike Iran is almost final — Israel TV

追記：Interfaith Movementが盛り上がりを見せている。

この写真はアンマンで開催されたThe Jordanian Interfaith Coexistence Research Centre主催による"Arab Christian and the Apostolic Exhortation-Challenges"なるカンファレンス。ここではクリスチャンとモスレムが共存と対話のモデルケースになることを宣言。世界統一宗教への道を歩むのだ。そう、霊的バビロンだ。

• ‘Christians are defined by the positive role they play’

よくいわれるのは江戸時代には貧乏人はたくさんいたが、貧困はなかった。江戸は当時としたは最大規模の都市、しかし宵越しのカネを持たずともかなりハッピーな生活が送れた。ペリーが、鎖国を解いて日本を世界の帝国主義の荒波の中に追いやることが、この国にとって幸いなのか、と疑問をその日記に書いていたことは有名だ。現在、その預言は的中しているのだ：

• 第５章　生活困難な状況に置かれた男女の状況

• NATO invasion of Syria: coming soon, rated X