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THIS IS DRILL...

but fearful enough...and realistic...

Oh, Mishima and Daisetsu

How do they feel about the Japan destructing herself today with no sense of honour and no purpose of life. We have the frame of nation, but no Kokutai with sovereignty. Mishima tried to revive the Kokutai with Tennoh. But he didn't know he himself had an inconsistency in his thought. That is, he tried to utilize Tennoh as mere symbol of his ideal Kokutai, not to establish him as the very essence of the identity of Japan. And he tried find the very identity of Japan in Samurai way of life. He says as follows:

spritually I wanted to revive the Samurai spirit through it, because I don't want to revive Harakiri itself, but throught the vision, such a very strong vision of Harakiri, I wanted to stimulate and inspire younger people, and through such a stimulation I wanted to revive some old traditional sense of honour, or sense of very strong resposiblility, and such a sense of death in honour, that's my porpose...Harakiri is very positive, they proud of the way of death, I think it is very deffent from the western concept of suicide, becase western concept of suicide is alway defeated self mostly, but Harakiri sometimes makes you win...

On the other hand, Daisetsu revived Zen in western culture in English, in which he showed the very pure way of human life without hindrance or contamination with the human intellect or knowledge. Zen is beyond the human intellect and its life is in/from the very intuition of the original human unconsciousness. They call it as "what the you are being before your father and mother born"*1. Of course, we can not understand such Me by our mind. It is beyond the Tree of Knowledge. The answer is in our very deep sphere of our soul or spirit. You find it by youself!, they say. Zen is very eastern way of life even without God. Then Daisetsu confessed, "I understand Jesus is a man of enlightment but I don't know what the Holy Spirit is." This confession is the essential mark of the defference of Christian and Zenist.

Cf.→意識の扱い方について-キリスト者と禅者の類似と相違†

But, someday, I want to visit...

"Vanity of vanities," says the Preacher;"Vanity of vanities, all is vanity."-Ecc 1:2

This nation has been vaporizing into this vanity by herself and in very near future it will be....

...today I wanna go to see the sea of Shonan. After pool and sauna, I'm going to driving there...Ok, have a happy day!

*1:It is "如",translated "as-it-is-ness" by Daistsu. In original language "TaTaTah". "The more we speak about it, the more we lose life/essence in it", Daisetsu says.

1970年11月25日

正午、市ヶ谷。三島がバルコニーに立つ。


前にも紹介したが、彼の檄文(全文)。まことに今日のニッポン、三島の予言通りになってしまった。まことに天才には見えてしまっていた。見えていた故に、もはや生きることができなかった。かといってあの鍛えた身体をもっての凡庸な死はあり得ない。殉死の機会も、自由と民主主義なる欺瞞によって奪われた現代、彼は、自身でその機会を自分に備えるしかなかったのだ。自身の死の美学-人はそれを狂気と呼ぶが-に見合うだけのセットを・・・。

しかし、彼は単に場面を作っただけではなかった。彼は本当に腹を切った。深さ5cm、長さ14cm、腸が流れて出ていた。これが解剖所見だ。実は『忠臣蔵』の大石内蔵助たちも、彼を含める数名以外は、本当には切っていないと言われている。男が男であり得たのはその時代までだ。が、当時ですらすでに切腹は形式化しており、いわゆる「扇子腹」と呼ばれ、実質的には介錯による断頭で絶命する。その方がキレイに死ねるのだ。むしろ真に腹を切ることは、生体の反射的反応により介錯を困難にする。森田は数度も太刀を食い込ませている。惨い場面となった。

三島は小説『憂国』において、その迫真のシミュレーションをしていた。

そのとき中尉は鷹のような目つきで妻をはげしく凝視した。刀を前へ廻し、腰を持ち上げ、上半身が刀先へのしかかるやうにして、体に全力をこめているのが、軍服の怒った肩からわかった。中尉は一思いに深く左脇腹へ刺さうとしたのである。鋭い気合の声が、沈黙の部屋を貫いた。 

中尉は自分で力を加えたにもかかわらず、人から太い鉄の棒で脇腹を痛打されたような感じがした。一瞬、頭がくらくらし、何が起ったのかわからなかった。五六寸あらわした刃先はすでにすっかり肉に埋まって、拳が握っている紙がじかに腹に接していた。

意識が戻る。刀はたしかに腹膜を貫ぬいたと中尉は思った。呼吸が苦しく胸がひどい動悸を打ち、自分の内部とは思えない遠い遠い深部で、地が裂けて熱い熔岩が流れ出したように、怖ろしい劇痛が湧き出して来るのがわかる。その劇痛が怖ろしい速度でたちまち近くへ来る。中尉は思わず呻きかけたが、下唇を噛んでこらえた。 

これが切腹というものかと中尉は思っていた。それは天が頭上に落ち、世界がぐらつくような滅茶滅茶な感覚で、切る前はあれほど鞏固に見えた自分の意志と勇気が、今は細い針金の一線のようになって、一途にそれに縋ってゆかねばならない不安に襲われた。拳がぬるぬるして来る。見ると白布も拳もすっかり血に塗れそぼっている。褌もすでに真紅に染っている。こんな烈しい苦痛の中でまだ見えるものが見え、在るものが在るのはふしぎである。

中尉は右手でそのまま引き廻そうとしたが、刀先は腸にからまり、ともすると刀は柔らかい弾力で押し出されて来て、両手で刀を腹の奥深く押えつけながら、引き廻して行かねばならぬのを知った。引き廻した。思ったほど切れない。中尉は右手に全身の力をこめて引いた。三四寸切れた。 

苦痛は腹の奥から徐々にひろがって、腹全体が鳴り響いているようになった。それは乱打される鐘のようで、自分のつく呼吸の一息一息、自分の打つ脈拍の一打ち毎に、苦痛が千の鐘を一度に鳴らすかのように、彼の存在を押しゆるがした。中尉はもう呻きを抑えることができなくなった。しかし、ふと見ると、刀がすでに臍の下まで切り裂いているのを見て、満足と勇気をおぼえた。 

血は次第に図に乗って、傷口から脈打つように迸った。前の畳は血しぶきに赤く濡れ、カーキいろのズボンの襞からは溜った血が畳に流れ落ちた。ついに麗子の白無垢の膝に、一滴の血が遠く小鳥のように飛んで届いた。 

中尉がようやく右の脇腹まで引廻したとき、すでに刃はやや浅くなって、膏と血に辷る刀身をあらわしていたが、突然嘔吐に襲われた中尉は、かすれた叫びをあげた。嘔吐が劇痛をさらに攪拌して、今まで固く締っていた腹が急に波打ち、その傷口が大きくひらけて、あたかも傷口が精一杯吐潟するように、腸が弾け出て来たのである。腸は主の苦痛も知らぬげに、健康な、いやらしいほどいきいきとした姿で、喜喜として、辷り出て股間にあふれた。中尉はうつむいて、肩で息をして目を薄目にあき、口から涎の糸を垂らしていた。肩には肩章の金がかがやいていた。

ファイル 2592-1.jpg

かくしてボディビルで鍛えた上げた自らの肉体を、自身の美学のために奉じた。すでに彼は自身を捧げる"主(あるじ)"を失っていたのだ。彼は言っている、武士と言う者は常に鍛錬を怠ってはないが、現代では戦場の華々しい死なんてなくなってしまった、と*1。その「生」に倦んだ彼にとっての最後の砦は、恩賜の時計を賜った天皇だった*2。また彼が武士であると見た自衛隊だった。しかし前者はすでに国家の象徴であり、後者は国家に飼われた欺瞞憲法の捕囚の群れに過ぎなかった。ゆえに彼はそのナルシシズムに殉じるしか道がなかったのだ。自己愛の究極の表現。その究極の激痛の中で漸く自身の生を確認し得たのだ。かくして彼の死は現代を象徴している。膨大なリピドーを空転消費する時代。まことにソロモンの言うとおり、空の空。そう、アイドリングの時代。そこで私は三島よりも10年も長く生きてしまっている・・・。

三島由紀夫、1970年11月25日自決。享年45歳。

*1このビデオの中で彼は、生の倦怠と言いますか、人が自分のためだけに生きることの卑しさを感じるのであります、人間は自分のためだけに生きて、自分のためだけに死ねるほど強くはないのであります、と述べている。彼にとって「生」とは自分を何かのために捨てること、しかし、彼は自身に奉じた。まさにその死は、彼が指摘した自衛隊の病理と同様の「逆説」、あるいは自己矛盾だったのだ。
*2彼にとっては自分の生存を維持すること、社会的地位や名声を得ることなどはきわめて容易なことだった。そのゆえに彼は倦んだ。究極まで倦んだ。すべてに飽き足らなかった。ゆえに彼に残された自己確認の場は、自らセッティングしたその死のみだったのだ。

オン・ザ・エッジ

今朝もβ-エンドルフィンを満喫してきた。・・・が、何かが変だ。言語化できないのだが、何かが起きつつある。

わが国は政治経済的にも、霊的にも、すでにオワッタことは何度も書いているが、放射能の影響も、TPPの影響も、今後5年くらいで明らかになるだろう。今回あの者に霊的に同意してしまったこともいずれ明らかになる。

中東はかなりエッジが立ってきているが、世界経済もオン・ザ・エッジ。ちなみにTPP会議ではどぜう氏は加盟国会合に招待されずと・・・。いずれ身ぐるみはがれるのだが、この扱い。理由は新参者だから、とか。で、ついにIMFが警鐘を鳴らし出した。

黙示録の構造は指数関数であると指摘しているが、人口、負債、災害、戦争・・・、あらゆることが指数関数的に増加している。ある池に一晩で一枚が二枚に増えるハスの葉が、10年かけて池の半分を覆った。では、あと何日で池全体を覆い尽くすか?・・・解答は、いわずもがな。これが指数関数だ。

私たちは小学校で習った正比例の思考パタン(線形性)に慣れているため、まだ10年あると考えるのだ。よって、この黙示録の世界観は受け入れがたいし、拒否したいのだ。だから黙示録自体を聖典から外したがたる人々もいるくらいだ。自分を神とする人々はこれから起きる事柄に耐えられないであろう。彼らは次々に堕ちていく。かくして私たちに残されている時間はあとどのくらいであろうか?

ちなみにわが国は地震がimminent。USGSによると48時間以内の確率が高まっている。

2010年ティッピングポイント、2011年マニフェスト、そして来たる2012年はデストラクション&アンコトローラブル。すでに霊的領域の相克がそのままに現出する時代と言ってきているが、ここに至ってはイデオロギーや哲学などは通用しないのだ。要するに人間の限られた理性(浅知恵)などは通用しない。キリスト教なども諸々の神学や思想などはすべて破綻する。組織・伝統・慣習・教義など、すべてが無意味になるだろう。個人が持っている神の経験や神のイメージなども崩壊する。多くの人々がその喪失によって混乱し、わめき、また叫ぶであろう。今、ココでの、主御自身からわずかでも分離されるならば、ただちに落ちるだろう。まことに霊的にも一人ひとりが御霊による導きによってオン・ザ・エッジを歩む必要があるのだ。神御自身がわが救い-次の御言葉が真に実体化される必要があるのだ:

神こそ、わが岩。わが救い。わがやぐら。私はゆるがされることはない。-Ps 62:6

終末の時代、ご自分の御言葉が真理であり、真実であること、そしてご自身がどのようなお方であるかを、神ご自身で証されるであろう。ニッポンキリスト教やそれぞれが勝手にでっち上げた「イエス像」(しばしばソレは自己愛の投影に過ぎない)などは粉々に粉砕されるだろう。わがニッポンに対する主の言葉:

見よ。わたしは、この民に、苦よもぎを食べさせ、毒の水を飲ませる。 彼らも先祖たちも知らなかった国々に彼らを散らし、剣を彼らのうしろに送り、ついに彼らを絶滅させる。・・・知恵ある者は自分の知恵を誇るな。つわものは自分の強さを誇るな。富む者は自分の富を誇るな。誇る者は、ただ、これを誇れ。悟りを得て、わたしを知っていることを。わたしは主であって、地に恵みと公義と正義を行なう者であり、わたしがこれらのことを喜ぶからだ。―主の御告げ。―-Jer 9:15-24

あとふたつ・・・

オバマはサルコジに対して、「あなたは(ネタニヤフに)飽き飽きしたでいいが、私は毎日付き合わなくちゃならいのだ」と言ったところ、切り忘れのマイクに拾われた。人は心にあることを口が語るもの。そのオバマのポロっと発言。英語が分からない人でも分かるくらいに・・・(苦笑)

My Moslem Faith

そして今話題のギリシャ。なんとアレキサンダーの墓と契約の箱が発見されたと!?

ファイル 2560-1.jpg

09 November 2011 | 14:21 | FOCUS News Agency
Home / Southeast Europe and Balkans
Athens. It is believed that the tomb of Alexander the Great and the Ark of the Covenant have been found on the Greek Island of Thasos, announced Russian Grekomania.ru, which is information partner of the Greek Minister of Culture and Tourism.
Head of the research group Pitia Nikolaos Kumardzis announced that the findings emerged during amateur excavations. According to him, some unexpected results were reported during the excavations on Thasos Island.
Greek researchers are convinced that the findings really are the tomb of Alexander the Great and the Ark of the Covenant.

+one:Hal Lyndseyがカトリックの聖マラキ予言と絡めて、面白い指摘をしているので紹介しておこう。

参照:ヴァチカン、NWOの足音がひたひたと

Dr.Lukeの主張を検証する

私がこの数年間、世界情勢について、またキリスト教界について、どのようなことを語っていたか、検証してみたい。その内容の真偽については読者諸氏の判断に委ねたい。

まず、アメリカについては:

ここでオバマの正体をモスレムであるとし、キリスト教のバビロン化、そして世界の流れがダマスカスに向かうことを指摘している。

経済はすでに制御不能、アメリカは神の裁きを受けるであろうと指摘。参考までに次の記事を:

オバマにはある種の霊的パワーがあることを指摘。

タープレイの本を紹介し、彼に酔う大衆の目が危険であることを指摘。

その他の一連のアメリカに関する記事はこちらを参照して欲しい

で、このビデオを改めて見て欲しい。

黒人も、白人もなく、健常者も、障害者もなく、青いアメリカも、赤いアメリカもなく、われわれはみなアメリカなのだ!・・・大衆はこのことばに酔いつつ、どのような幻想に酔いしれていたのだろうか?幻想から覚めるとき彼らは豹変する・・・そして、それから数年後のアメリカは、「1vs.99」に割れてしまった。経済もほぼメルトダウン寸前。中東もオバマによって終末の状況を整えてしまっている。OCCUPY騒動は終わるところを知らず、全米で燃え上がっている。

あのオバマに酔った大衆は、今は、1%の裕福層に対して嫉妬に狂う憎悪と怒りをぶちまけている*1。これが神を恐れない大衆なのだ。彼らの中心はセルフのみ。セルフを神とすることの末路を私たち今、そしてこれから目撃することであろう。2010年の「ティッピング・ポイント」、2011年の「マニフェスト」を経て、2012年はいよいよ、「デストラクション&アンコトローラブル」のフェーズに入る。

それぞれが何を価値観の本質として生きているか、個人でも国家でもそのプロトコルの性質が露にされていくことであろう。いわゆるキリスト教徒と真の霊的新生のクリスチャンとの相違も明らかになる。日本の1%に過ぎないと言われているニッポンキリスト教も、さらに霊的に「1vs.99」に分離される。これもこの10年警告してきたが、時代は篩い分けの時代なのだ。真に主につく者とそれ以外の者が明確に切り分けられるであろう。まことにみ言葉は私たちの霊と魂を切り分ける(今週のニーの黙想も参照)。キリストとセルフを分離されることを経験した者は幸いだ。

*1:全米の80%が現政府に満足していないとの調査結果が出ている。

荒れる天と地

本日も仕事。風邪でダルダルなのだが・・・。

ファイル 2546-2.png

アメリカはOCCUPY運動により、内戦状態。これで警察国家が到来することは確実だ。これはまだ序の口。

実際アメリカの貧困は思ったよりも深刻だ。

かくして『シオンの議定書』にあるとおり、大衆は自ら暴力と破壊に走り、自滅する中で、自ら独裁者を招くのだ。

ユーロではギリシャばかりでなく、第3番目の規模のイタリアも破たんか。アメリカも近々・・・

そしてわがニッポン、ついに生活保護受給者が205万人。それも若者層が増加している。ところが彼らのカネの使い道は、ゲームにメイド喫茶だとか・・・。この国も確実に オ ワ ッ テ イ ル !

天を見上げると、太陽がヤバイ。4日北極で巨大なフレアが発生。地球を襲う危険性がある。巨大な黒点も観測されている。

ファイル 2546-3.png

Indeed, What Goes Around...

光、ひかり、ヒカリ・・・

気持ちのイイ朝。朝の光は宝石だ*1。が、夜の光もまたイイ。

オーロラに包まれる地球。実に美しい・・・(埋め込みができないので、クリックを)。太陽活動がこれからさらに活発になると、日本でも見られるかもだ。

で、極私的には自然の光も好きだが、人工の夜のヒカリも・・・

*1:光は大脳の松果体に作用し、サーカディアンリズムを生み出す。朝、太陽の光を浴びることは健康の鍵なのだ。

井口博士のブログから

実に面白いエントリーが続いている。

まさしく福島は壮大な歴史的実験場となっている。そしてヒットラーの予言も実に否定しがたい。閉鎖空間であるニッポンキリスト教は、まさに実験場となったニッポンのフラクタル(相似系)的様相だ。

「よろしい、では解説してやろうハンス。私が言った未来に現われる『永遠の未成年者集団』というのは、もちろん、死ぬまで大人になりきれない人間たちということだ。

そんなことは、厳しい正常な社会ではありえない。だからそうなる背景には、甘やかされた異常な社会が当然ある。その中で、同じように大人になりきれない親に、愛玩動物のように育てられるため、子どもも成人しても真の大人になれないのだ。」
続きを読む

Fukushima I Nuke Plant: Video of Inside the Reactor 1, 10/18/2011

凄い映像だ・・・・

単純に65倍すると1平米当たりのベクレルになるから、各自計算してほしい。下はチェルノブイリの物差し。

ファイル 2512-1.jpg

「除染」という欺瞞

除染作業が進められており、福島の相馬町でも住民が戻ってきたと晴れ晴れしくNHKが報じていた。嗚呼、なんという愚かさ。あの人たちはもうダメだ。私は当初から言っている通り、福 島 は 壊 滅 す る。 否、 壊 滅 し て い る のだ。ある人は言う、情報は自分が取捨選択して、何を信じるかが大切だと。これにはもはや何も言うべくもないが、考えても見よ。放射線が体の細胞をイオン化し、DNAを次々に切断する場面を・・・。小出氏が同様のことを語っているので貼っておこう。


現在の除染が「犯罪者が犯罪の上乗せをまたやっている」
という理由 小出裕章(ソコトコ)

吉田「恐ろしいですねえ。あの福島の汚染というのは今後はどういうふうにしたらいいのかってことを、小出先生の、1番考えうる最善の方策っていうと、どういう事になるんですかこれは。」

小出「ええ……すいませんが、ないのです

吉田「ない……」

小出「ただし、私は子どもだけは被曝から守らなければいけないと思っているので。もし今の日本の非情な政府のやり方が、貫徹されてしまって、1年間に1ミリシーベルト以上の被曝をするところに、人々がこれからも生活させられてしまうというのであれば、せめて子供たちがいる場所、学校の校庭であるとか幼稚園の園庭であるとか、あるいはまあ個人の場合には庭であるとか、そういうところの土は必ず剥ぎ取らなければいけない、思っています。今の段階であれば5センチ剥ぎ取れば90パーセントぐらいは放射能を除去できると思いますので。え……やるべきだと思って、います。ま、それが私のいう除染、ですが。非情ーに、限定的です。そういう場所でしかできませんので、でもそれだけはやって、え……やるべきだと思います。ただしやったところで放射能を消すことができたわけでは、ありませんので。え……剥ぎ取った土をどこかにまた、集めて、お守りをし続けるというその、や……困難な仕事が残ります。」

吉田「かなり広い範囲にわたって人間が住んじゃいけない区域っていうのが、日本にできてしまったと、いうことなわけですけど。それを現実的に本当にそれを実践するとなると。すごい大変なことですよね」

小出「日本という国家が崩壊するわけですよね。ですから福島県という、まあ、かなり大きな県ですけれども。その県全体に匹敵するぐらいの面積を失うという、無人にするということですから。日本の国家の方はそのことが分かっているので、もう、駄目だと、もう人々に被曝をさせるしかないというそういう作戦に彼らは打って出たということになります

吉田「ああ……」

まあ、みなさん、あんまり深刻に考えずともイイかも、だって、ニッポンは常にこうしてこれまでやってわけだから。たとえ、癌患者が10%程度増加しようと、何も国家とは関係ないわけで・・・。どうぞ十分に安心していいわけだ!アホなオツムのよい国民様はそれなりの運命をそれなりに受け入れて、安らかに逝くわけだから・・・。何も知らない方がイイかもだ。

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